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異性愛における恋愛関係
【注:センシティブで恥ずかしい表現があります】
付き合っているとはどういう状態だろうか。
どういった関係性を付き合っているというのだろうか。
知り合い以上、恋人未満とは角が丸みを帯びるほど擦られ続けた言葉で、一種の懐古の念おも感じる。
似たように恋とは〇〇で、愛とは△△だ。という言葉も出回っている。
僕は、恋とは錯覚的で一時的(瞬間的)な感情であり、愛とは持続的で定義づけされた感情である…
無意識に自分の過去を隠蔽する
※温まっていた下書き投稿です。
僕はnoteにその時感じたことや、言葉についての所感、自分の人生について綴ってみたりしている。
これらを体系的に取りまとめ、記録し、残しておくことで、さまざまな効果が見込まれる。
後から見直した時に、自分の、当時の感情や感覚が想起されるし、当時の感情からその当時、自分を取り巻いていた状況を推測することもできるかもしれない。
しかし、なるべく正直に丁寧に言語化し
足るを知った上で足らずを知ること
人は贅沢な生き物であるとつくづく思う。
足りていなかったころの、前を目指すために培い育んでいた美しい思想も、それが満たされたなら忘れ去り、次なる欲求が満たされない。と嘆き、自分の既に満たされている部分には目を瞑り、自分は満たされていない人間だと思い込み、歪んだ色眼鏡、バイアスのかかった目で世の中を見るようになる。
足るを知る。という言葉がある。
その人が客観的に見て満たされている状態がどうかよ
青春という物語について
思春期に手に入らなかったものを成人後に求めるとはよく言ったもので、自らの中にもそのような感情の働きを感じる。
ひとえに共通の青春という夢物語について共通認識させられ、目指すべきものとして定着させられているような感覚を覚える。
メディアやコンテンツもそれを煽り、ここを利用することこそ青春である。と掻き立てる。
自らの中から出た感情を表す文章が次の瞬間には、自らの中から出た感情を批判するような文章
忘備録 土木でお金をもらうということ
橋梁点検の仕事に就いて、早くも3週間が経とうとしている。最近は現場、法面点検をしに、山道を歩く毎日。土木の仕事でお金をもらうって意味わからないな…と思う。(土木、お金って並べたら曜日みたい)
日本の土木構造物(橋、道路、トンネル、ダムなど)は大まかに作り終わっており、今後は維持管理が重要になっている。
鉄道でいうと、横浜〜新橋間がつながったのが19世紀の終わり。橋などは高度経済成長期に作られた
一応匿名でしている…というだけ
実名でnoteを公開している人はどのくらいいるのでしょうか?
有料で公開している著名人、芸能人、会社などを運営している方…。
他にも一応匿名やニックネームで実質本名を名乗っているようなもん…という状況の方。活動内容などから実名まで辿れる方。僕もその1人です。
僕は元高専なのですが、そもそも高専生自体が全体の1%と珍しい方ですから。
その上、島根にある高専で、2018年卒で、土木を勉強してい
収まるところに収まったような感覚
若い方はどのような感覚で日々を生きているのだろうか。
人の生きる感覚は、周りの人々や環境に影響されるところも大きい。
幼少期より東京で暮らしていた人と、地方の田舎で暮らしていた人では大きく違うだろう。
島国で排他的で、愛国心の強い日本人の感覚からすれば、生まれた地が多少不便な田舎町であっても、文化を愛し、生活を愛し、環境を愛し。その地で職に就き、結婚をし、子を産み育て、地に足つけて生きていく人生
[取り急ぎ]一部ガラパゴス化する僕のリベラルフェミニズムと日本の表現規制の波〜日本の自由なBL表現の終わり〜
ロシアのウクライナ侵攻はただの侵略戦争であり、どちらかというと第二次世界大戦の延長という見方が強い。ここから学ぶ教訓など現状なさそうである。強いて言うなら、政府のシリア難民などとウクライナ難民の対応の差。国防意識、国連という組織の見直しくらいか。
ロシアが日本に侵略してきたとして、僕としては、日本の女性、子供、文化、領土を守るため戦うのみである。その先には、大勢の人の死のみがあり、そこからもまた
ロストボール回収業者
ゴルフボールダイバーは漁師に似てるなと思う。漁船の帰る港町には決まって食品加工所が立ち並ぶ。そこで旦那さんの帰りを待つ奥さんなんかが働いていたりする。
ゴルフボールダイバーも、回収や洗浄などの力仕事は男性が担当し、仕分けや検品、袋詰め、出荷、経理なんかはパートの主婦さんが担当してる。
僕はこの、女性、特に子育て中の方が活躍できる場を創出してる状況がやりがいだなと思った。ここの社長は能力で時給を上
スマートフォンと現在地
今回、僕にとって自立してから3度目の引っ越しだ。毎回100%楽しみ…と言うわけでもなく、不安もある。来た手の頃は街の印象からあーでもない、こーでもないと好き勝手に、街での生活を浮き足立って想像するが、少しずつ揃えていた家具が完璧に揃った時、近くにいいパン屋さんを見つけた時、初めて最寄り駅までスマホなしで行けた時。そんな瞬間を積み重ねながら徐々にその地に、家に根を下ろしていく。僕は今、ここで生きてい
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