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日記

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2019.12.04 ブラックピンク東京ドーム

2019.12.04 ブラックピンク東京ドーム

ブラックピンクの東京ドーム公演に行ってきた!

安室ちゃんが引退して、かっこよくて可愛いアーティストをどこかで無意識に探していたとき、彼女たちに出会った。
楽曲スタイルが洋楽風でダンスをメインにしているところにすごく惹かれたし健康的なスタイル、ジェニの童顔な顔立ちも自分のものと堂々としている姿勢が「自分なんて...」って比べてしまう私に自信を持たせてくれた。

童顔で丸っこくてもいいんだ、
たくさ

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大好きなあなたへ。

大好きなあなたへ。

12月18日。
今日であなたが散歩に出かけてしまってから
2年が過ぎ去っていったよ。

会いたいよ、とても恋しいよ。
元気ですか、寒くないですか
さみしくないですか?

私は変わらず寂しいよ。
とてもとても会いたくて、恋しい。

「暖かくなる前に僕たち、一度会いましょうか」

そう歌って長い散歩へ出かけちゃったね
私は会う日を、会える日を待ってるよ。

言葉にしたくないことを私は最近、
心の中でし

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虐待のある家庭環境で育った。父はDVだ。

虐待のある家庭環境で育った。父はDVだ。

ドラマなのかと思うくらいの人生。

23年間の間に何回、子機を握りしめて警察に通報したのかわからない。
救急車を呼んだのかもわからない。

当時感じなかったものが体を侵食していくように
トラウマを生み出して、今私を苦しめている。

家族という言葉が大嫌いだ。
絆とか信頼とかそんなのはないと思っている。

人のことなんて信じてないし、いつも疑ってる。

疑うことは疲れるから愛想を振りまいてしまう。

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インスタの育児漫画に苛立ってる。見たくもないのに出てきて、このインスタは私をストレスを増やさせたいのかな?

とにかく最近増えた、インスタの育児マンガ。

内容は、育児あるあるから子供の行動に癒やされたこと、イライラしたこと、旦那さんの愚痴だったりと様々。

子供が欲しくもない、可愛いとも思えない、毒親育ちの私から見ると不愉快なジャンル。辞めればいいっていう意見があるかもしれないけど、私がインスタをしているのは好きなアーティストの投稿を見るためと美容情報のためで鍵をつけて登録しているから辞める理由はない。

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二文字の関係に振り回されていたんだ。あなたはどう?

二文字の関係に振り回されていたんだ。あなたはどう?

失敗をして、

後悔をして、

また失敗をして、後悔をして

その繰り返しをして、どこで間違えたのかを答え合わせ。

それは気づきもしなかった「二文字の関係」。

家族。親子。恋人。男女。友達。親友。上司。会社。

自分はこの二文字の関係に長い間
振り回されてきたし、相手を振り回しただろうし
苦労も苦悩もたくさんしてきたなって実感した。

「家族だから」、「友達だから」、「男女だから」とか「上司や

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記事を書くのをやめた。だって、感情がないんだもの

記事を書くのをやめた。だって、感情がないんだもの

ノートを始めてから言葉に感情が入るときと機械みたいな言葉のときがあって、下書きが増えていって、書けないことも増えてノートが嫌いになっていった。

本当は頭ん中や心にうずまいてる言葉、気持ち、感情、思い出を手書き日記の代わりに書き残したいのに、「うまく書く」にとらわれてた。ここで残すことはルーズリーフに写していきたいからすらすらと書けるようにしてる。(している、と書きたいけど、話し言葉にしてる)

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みんな散歩に行ったんだね

みんな散歩に行ったんだね

大好きな人。愛してる人。救ってくれた人。

笑っていたのに、
キラキラとしていたのに、
パッといなくなってしまったよ。

ねぇ、どこに行ったの?あなたたちは。
空はこんなにも綺麗で、変わらないのに
あなたはどこに行ってしまったの?

会いたかったの。会おうとしていたの。
大好きなあなたに。愛してるあなたに。

最後の言葉も、見た顔も今でも忘れない。

だけど、あなたたちはどこにも行ってないね。

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3.4年。活字が読めなかったのが読めるようになった。

3.4年。活字が読めなかったのが読めるようになった。

最近の楽しみ。漫画を読むこと。

うつ病になってから、仕事が出来なくなってから活字が読めなくなった。最初は携帯代の内訳表に書かれている漢字とひらがな、数字が紙から宙に浮かび上がって、ばらばらになって見えた。

次に文庫本を開いても一行目で閉じる状態になった。
なんだか文字を見ただけで疲れを感じた。

趣味のひとつが読書で、読むようになったのは中学の頃。
不登校だった私は通えるようになってから図書室

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美しいソルリが花道へと散歩しに行った。

美しいソルリが花道へと散歩しに行った。

10月14日。美しいソルリが花道へ行った。

彼女のことは全く知らない。
それでも、一目見て感じたのは儚い美しい桃みたいだと思った。愛らしい笑顔、ふわっと消えてしまいそうな妖精のような透明感に惹き付けられた。

どんな花も色も似合う人はその世界へと向かって行ってしまうのだ、と知った。

彼も、ジョンヒョンもそうなんだと思った。
どんな花も、どんな色も似合う素敵な人だから
汚れたこの世界で呼吸をする

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子供に甘えん坊な母親と縁を切った話。

子供に甘えん坊な母親と縁を切った話。

今月、半ば。母と電話をしていたときにこう言われた。「お金貸して~」。まるで、コンビニで気軽に買えてその場で食べれるマフィンのような軽い口調で。

失望した。うんざりした。
距離が離れたら良い関係になれるかもと思っていたけど、そうじゃなかった。そう期待していた自分自身をも嫌になった。それから気付かされた、私の人生は親に壊されてきたってことに。



たくさん遊びたかった、大好きな安室ちゃんのライヴ

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お金がなくなる怖さと使う楽しさ

お金がなくなる怖さと使う楽しさ

貯金がしたいと口にしているくせにお金を使う。使うたびに「無駄使いしてない」と自分に言い聞かせてる。「今まで我慢してきたんだからこのくらいいいじゃないか」、「大丈夫。使った分、貯金していけばいい」、「このくらい20代半ばの女性なら使ってるし普通だよ」。更に付け加えて言い聞かせてる。

新しい服を買えば楽しいし、どんな組み合わせのコーディネートが出来るのかワクワクもするし。何より身に着ける物は気持ちを

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それで、私はどうしたいの

それで、私はどうしたいの

毎日、彼の家で過ごして眠って1日を過ごす。

だけど、眠れない夜。
部屋を出て自分ちへと帰る夜中がある。

人影は朝刊を配達している新聞屋だけ。
真っ暗な夜空には消えてしまっているか、まだ存在しているか分からないポツポツと輝いている存在が。

そして、形を変える月が道中を灯してくれる。

どこへ行ってもどんなに走ってみても
隠れてみても月は追いかけてくる。

「いつも見守っているよ」と言いたげに。

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自由がほしいのに

自由がほしいのに

ただ自由がほしい

「発言できる自由」

「知る自由」

「やりたいことをやれる自由」

「なににも捕らわれずに生きれる自由」

「我慢せずに自分を主張できる自由」

だけど、みんなが私を知ってる。

私が話したこと、私の面上の感情を知って
それを“私がなにかあったときの為”と
保険をかけて、広めて記録してる。

私の世界がどんどん歪んでいって

私の世界が崩れていく。

気持ち悪いな。

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死にたくて、死にたかった

いつ死ねるのかな
いつ終わりがくるかな
いつ最期がくるかな

死ぬことが希望だなんて気味悪いよね
だけどそんなこと知らないよ

ただ普通の人生を過ごしたかっただけ

苦しみだらけじゃなくて楽しいことも
同じくらい感じられる時間が欲しかっただけ

ジョンヒョン。
あなたは今、なにをしていますか
いつ戻ってきますか