アパシーシンドローム。
ご存知ですか?
うつ病と勘違いされやすい…
『アパシーシンドローム』
(無気力症候群)
・何か特定のことに対してのみ、
無気力・無感動・無関心になる
・たとえば、家事や仕事などの
「本業」にのみ気力が失われる
ことがほとんど
・不眠などの身体症状はない
うつ、うつ病とは違うのです
うつ、うつ病と勘違いされる
ことがあるようですが…
「うつ病」は
…何に対してもやる気が起こらず、
気分が落ちこみ、不安や焦燥感
を感じる、不眠や食欲・性欲
不振などの自覚症状がある
(あくまで一般的な視点)
『アパシーシンドローム』
(無気力症候群)
には
さまざまな原因がありますが、
次の特徴を持つ人は発症しやすい
といわれています
・主体性がなく、誰かに言われた
通りに行動することを好む
・競争(勝ち負け)にこだわり、
他者と自分を比較する傾向がある
・完璧主義者
・期待に応えたいと考える「いい子」
人より優れていたい、
理想の自分になりたい、
このような
目標がかなわない
と思い知ると
現実とのギャップを
受け入れられずに
気力を失ってしまうようです
女性に多いと
言われていますが
競争心が強い
10~20代の男性も
無気力症候群になりやすい
といわれています
#うつ状態 #うつ病 #脳機能の低下 #倦怠感 #疲れがとれない #身体症状 #不眠や不安 #イライラ #焦燥感 #不満 #怒り #精神症状 #集中力 #能率の低下 #人に会いたくない #仕事に行きたくない #社会活動の低下 #抑うつ症状 #無力感 #自責の感情 #叱責 #自信喪失 #自己肯定感 #自己否定 #心の健康 #心 #メンタルヘルス #カウンセラー #アパシーシンドローム #無気力症候群