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記事一覧
サービスデザイン12箇条のグラフィックをオープンデータ化!
シビックテック・ラボでは、Design for Localという活動で学生デザイナーと一緒に地域活動もしています。今回、私が研修をいろいろなところでやる中で、評価が高いグラレコ風のサービスデザインの説明画像について全12種類を作り上げたので、オープンデータとして公開することにしました。
オープンデータって数字のデータばかりであったり、シビックテックはエンジニアばかりと思っていませんか?そんなこと
「意味のイノベーション」 TEDxプレゼンの日本語訳
デザインとその周辺を扱うポッドキャストTakramCastでロベルト・ベルガンティ教授の「意味のイノベーション」をテーマに収録をしたところ、Twitter上でちょっとした反響がありました。
イノベーションプロジェクトではよく「デザイン思考」が用いられますが、それだけでは片手落ちです。ときによって「意味のイノベーション」を使ったり、両者の要素を組み合わせたりしていきたい。実際、欧州委員会ではこの二
新デジタル監 浅沼尚より就任のご挨拶
この度、デジタル監に任命されました浅沼尚でございます。
どうぞよろしくお願いいたします。
石倉前デジタル監は、初代デジタル監として、デジタル庁という「全く新しい組織の立ち上げ」にご尽力いただきました。経営戦略・経営組織や、グローバル人材などに関する御知見と御経験をもとに、特に多様な人材の活躍に向けたデジタル庁の組織文化醸成を主導いただきました。
石倉前デジタル監主導のもと、私もCDO(Chie
2020年こそ理解したい「因果推論」の勉強はじめました
あけましておめでとうございます。2020年もよろしくお願いします。
2019年は「データサイエンティストなのにデータ万能主義を否定している」的スタンスでのメディア露出が増えました。
発言に矛盾はないと思います。データ触っている人ほど、データに慎重ですよね? 加熱するデータへの過度な期待を、少しでも冷ませられたら幸いです。しかしデータ自体への火は消していない。火を絶やすでないぞぉ。
ただ、デー
デザイン思考とは? ―三大流派を比較してみる― #208
これまでデザイン&デザイン思考の歴史を調べてきました。
今回は現在のデザイン思考を共時的に理解するために、IDEOの「デザイン思考」、ロベルト・ベルガンティの「意味のイノベーション」、ダン&レイビーの「スペキュラティブ・デザイン」を比べてみました。すると、デザイナーは現代の「預言者」であることが見えてきました。
デザイン思考の総本山、IDEO デザイン思考を一躍有名にしたのは、天下のIDEOで
『国家公務員のパフォーマンスを最大化し、国益を最大化する聖域なき提言』全文公開
改革派若手官僚コミュニティ「プロジェクトK(新しい霞ヶ関を創る若手の会)」は、霞ヶ関改革の優先課題を洗い出した提言として『国家公務員のパフォーマンスを最大化し、国益を最大化する聖域なき提言』を取りまとめました。この記事ではその内容を全文公開したいと思います。
Ⅰ 本提言の問題意識と方向性
1.機能不全に陥りつつある官僚機構
「理不尽な激務化」と「政策ブレーン機能の劣化」
国家公務員
「行政(政策)×デザイン」の試みは、なぜ成功して失敗したのか (1/4)
2017年7月から2019年夏頃まで、Policy Lab. Shiga という滋賀県職員若手有志の集まりのオーガナイザーをしていた。いくつかの媒体で取り上げられ、寄稿もさせてもらったのだけど、そこでは書き切れなかったことや、なぜ提言までは成功し、その一方でなぜ公的な取組みとして実現できなかったのか、その辺の自分なりの整理を、反省をこめて書きまとめることにした。
Policy Lab. Shig
「行政(政策)×デザイン」の試みは、なぜ成功して失敗したのか (4/4)
2017年7月から2019年夏頃までオーガナイザーとして動いていた「Policy Lab. Shiga」という滋賀県職員若手有志の取組みと顛末を、あくまで個人的な動機や思いに基づいて言語化する試みの、その最終回。前回の記事はこちら。
最終回は提言の後に起きた「失敗」について記しながら、成功と失敗を経て自分なりに学んだことを書きまとめてみる。失敗の記載について決して誰かを非難する意図はないのだけど
ペルソナって何だろう?政策づくりの新しいツールを試してみた
みなさん、こんにちは。JAPAN+Dプロジェクトメンバーの沼本です。
わたしは、全国に8カ所ある経済産業省の地方支部(支店のイメージ)のうち、関西にある「近畿経済産業局」で働いています。
わたしは主な仕事として、ものづくり企業の支援、特に航空機産業の方々の支援に長く携わってきましたが、凄い技術や経営哲学をお持ちなのに、一社一社の色がサプライチェーンの中で埋もれてしまい、もったいないと感じるケース
デザインで、「本質的な問い」を見直す
こんにちは、JAPAN+Dの板垣です。
私は中小企業庁DX室にて、行政のDX(申請手続の電子化、データ利活用の促進等)を担当しています!
前のポジションでソーシャル・イノベーション(今まで解決できてこなかった社会課題を解決するビジネス)に関する政策を担当していた際に、ソーシャル・イノベーションを生み出す手法としてデザイン思考を勉強していたことに派生して、行政にもデザイン思考が導入されるべきという
「見えないものが見えるようになった」WS の記録
はじめまして、JAPAN+Dプロジェクトチームの東條です。入省2年目で、チーム最年少メンバーです!
普段は中小企業庁経営支援課という部署で中小企業の方々の経営支援や人材育成、デジタル化等に関する業務に携わっています。
正直なところ、今までデザインとの接点を持ったことはほぼ無かったのですが、皆さんの「この世の中を良くしたい」「人として違和感を覚えるところを変えたい」というマインドに惹かれ、JAPA
「人にやさしい政策づくり」を目指して
はじめまして、JAPAN+Dチームの柳です。
私は経済産業省入省4年目の職員で、現在は関東経済産業局から中小企業庁商業課に出向し、主に商店街振興を担当しております。私がデザインと出会ったのは、特許庁が推進する「デザインアプローチ」を中小企業の皆さんの経営に導入していただくためのプロジェクトです。
このプロジェクト活動を通じ、企業経営だけでなく行政活動にもデザイン活用の可能性があると感じ、JAPAN