Naka¨̮

01〻なんていうか、生きるのって大変だよね。

Naka¨̮

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    私の恋愛感情のいろいろ

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    Nakaの詩集(詩のようなものも)

記事一覧

「普通」とか「変」とか

あるとき、ある瞬間から、「自分は普通ではない」「少し変わっている」と感じるようになった。 具体的な時期は分からない。 ただ、「人付き合いが上手じゃない」とか、「なんか感…

Naka¨̮
8日前
1

ここに書き連ねることをお許しください。
少しづつ遠ざかっていくあの世界。また交わる日が来るのかは分からないけれど、それまで見守っててください。私も、優しい方たちがたくさんいる世界と交われて光栄に思います。
そして、1番お世話になった君へ。きっとまた会える。今度必ずお手紙書くからね

Naka¨̮
2週間前
1

綺麗事は好きじゃないと思いながら、私から出てくる言葉はみな綺麗事のように感じて、「あぁ!また自己矛盾!」なんて嘆く日々。
なにかと矛盾の多い人間な私だけど、それが人間なのか?とわけのわからないことを考える深夜2時半。

Naka¨̮
2週間前
2

言葉を紡ごうとする。
でも自分の考えや気持ちが迷子になってて、同時に言葉も迷子になってるから、なにも生み出すことができない。

ただ、中途半端に紡がれた言葉たちが下書きに積み重なっていく。
なんだか、ひどく空しい気持ちになってしまった。

Naka¨̮
2週間前
2

記憶の欠片を集める

この前、「感情鈍麻」という記事を書いた。 ※こちらの記事です↓ 依然として、記憶力は落ちたまま。 そう感じる。 これは ずっと前に心の病にかかってから顕著だけど、 …

Naka¨̮
3週間前
6

感情鈍麻

日々を、思い返す。 でも ぼんやりとしか思い出せない。 スマホのスケジュールアプリに記録された、 文字だけの予定で、記憶を呼び起こす。 写真は、よく撮る。 撮るけ…

Naka¨̮
1か月前
6

恋愛って生活の優しいスパイスだなって、ずっと前思った。今も思ってる。

なくても困りはしないけど、あると癖になって離れられなくなる。

でもそこに優しさが加わるかどうかは、きっとその恋愛次第で、“優しい”って感じるのは宝物なんだなって、なんとなく思った。

Naka¨̮
1か月前
3

ボロボロの私、外に出たい。

最近の私、満身創痍。 先週は婦人科系の病気(?)にかかり、木曜日にはバ先で火傷をし、そして、その2日後に初めてコロナにかかった。 だから、この1週間だけで、産婦人科…

Naka¨̮
1か月前
7

カメはウサギに敵わない

帰り道、トボトボと歩く私をスタスタ歩く人が颯爽と抜かしていった。 なぜか、「ウサギとカメ」の話を思い出した。 うさぎは先を越して進んでからゴール目前で休み、そうし…

Naka¨̮
3か月前
13

【詩】遠い夜

胸が痛い 苦しい 内からの叫び 私は独り みんなそばにいるはずなのに 遠ざかっていく感覚 月並みな表現でしか 私を表現できない私は 誰かの月にすらなれない 地べ…

Naka¨̮
3か月前
7

おばあちゃんと焼きおにぎり

「はい、できたよ〜」 そう言って、幼い私におばあちゃんが持ってきたのは、焼きおにぎり。サイズは、小さな私の手のひらにはちょっと大きいくらい。 おばあちゃんの作る焼…

Naka¨̮
3か月前
24

【詩】愛

私には 「愛」が必要だった ただ あなたに愛されて 愛してくれた証が欲しかった あなたは 優しくキスをしてくれた このオレンジ色の灯の下で そんな夜が好きだった でも最…

Naka¨̮
3か月前
7

“綺麗なものにずっと触れていたい” いつしかそう願った。 でも、世の中の綺麗なものばかりに触れる なんてことはほぼ不可能。 そんな上手に世の中はできていない。 …

Naka¨̮
3か月前
8

爆速でお付き合いした話

以前記事で書いた、気になる人ができたって話。 その人と出会ってから、なんと1週間後。 もうその人は大切なパートナーになっていた。 今日は、そのお話。 ※お付き合い…

Naka¨̮
3か月前
5

今、恋愛系の記事を執筆中なのだけど、改めてこれまでの私の恋愛記事を見てたら、変遷がすごすぎて自分で自分に驚いちゃった。「恋愛備忘録」っていう私のマガジン、大切な記録になりそう。たまに読み返すだろうなぁ💭

Naka¨̮
3か月前
2

夏よ、来い

夏 うだる暑さ 滴る汗 汗ばむ服 夏は、苦手だった 暑いのは嫌い。早く過ぎて。 エアコンにあたりながら そんなことばかり思ってた。 でも 蝉の鳴き声 草木の青さ …

Naka¨̮
4か月前
4
「普通」とか「変」とか

「普通」とか「変」とか

あるとき、ある瞬間から、「自分は普通ではない」「少し変わっている」と感じるようになった。
具体的な時期は分からない。

ただ、「人付き合いが上手じゃない」とか、「なんか感覚が自分だけ違うな」とか、そういう気分に陥ることが多々あって、そう感じるようになったのかもしれない。

周りの一部の人も“違う”と感じているのか、私の言動・行動を笑ったり、バカにしたりなんてこともあって、少なからず私は他人よりも浮

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ここに書き連ねることをお許しください。
少しづつ遠ざかっていくあの世界。また交わる日が来るのかは分からないけれど、それまで見守っててください。私も、優しい方たちがたくさんいる世界と交われて光栄に思います。
そして、1番お世話になった君へ。きっとまた会える。今度必ずお手紙書くからね

綺麗事は好きじゃないと思いながら、私から出てくる言葉はみな綺麗事のように感じて、「あぁ!また自己矛盾!」なんて嘆く日々。
なにかと矛盾の多い人間な私だけど、それが人間なのか?とわけのわからないことを考える深夜2時半。

言葉を紡ごうとする。
でも自分の考えや気持ちが迷子になってて、同時に言葉も迷子になってるから、なにも生み出すことができない。

ただ、中途半端に紡がれた言葉たちが下書きに積み重なっていく。
なんだか、ひどく空しい気持ちになってしまった。

記憶の欠片を集める

記憶の欠片を集める

この前、「感情鈍麻」という記事を書いた。

※こちらの記事です↓

依然として、記憶力は落ちたまま。
そう感じる。

これは
ずっと前に心の病にかかってから顕著だけど、
やっぱりココ最近になってからも顕著だ。

少し前の記憶でさえもぼんやりとしている。

いくら素敵なことがあっても、
そのときの情景・感情のすべてに
モヤがかかってしまって、
その感動が薄まってしまう。

(嫌なことにもモヤがかかる

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感情鈍麻

感情鈍麻

日々を、思い返す。

でも
ぼんやりとしか思い出せない。

スマホのスケジュールアプリに記録された、
文字だけの予定で、記憶を呼び起こす。

写真は、よく撮る。

撮るけれど、
その当時の記憶は
なぜかありありと思い浮かばない。

紡がれた言葉も思い出せなければ、
その時感じた感情もわずかしか思い出せない。

よく考えると、
ここ最近何かに感情を動かされた記憶がない。
感情がまったく無くなったわけ

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恋愛って生活の優しいスパイスだなって、ずっと前思った。今も思ってる。

なくても困りはしないけど、あると癖になって離れられなくなる。

でもそこに優しさが加わるかどうかは、きっとその恋愛次第で、“優しい”って感じるのは宝物なんだなって、なんとなく思った。

ボロボロの私、外に出たい。

ボロボロの私、外に出たい。

最近の私、満身創痍。

先週は婦人科系の病気(?)にかかり、木曜日にはバ先で火傷をし、そして、その2日後に初めてコロナにかかった。

だから、この1週間だけで、産婦人科・皮膚科・休日診療所(内科がどこもやってなかった)と、3つもお医者にかかっている。

こんな短期間でいろんな医者にかかった人はきっと私くらいだ。多分。

幸いにも婦人科系の病とコロナは治ってきたが、療養期間中につき、絶賛引きこもり中

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カメはウサギに敵わない

カメはウサギに敵わない

帰り道、トボトボと歩く私をスタスタ歩く人が颯爽と抜かしていった。

なぜか、「ウサギとカメ」の話を思い出した。

うさぎは先を越して進んでからゴール目前で休み、そうしているうちに歩みをとめなかったカメがゴールに着いて先を越してしまう。そんな有名なお話。

私は、カメ側だろうなって思った。
でも同時に、うさぎには敵わないとも思った。

私は、昔からテキパキ動ける方ではないし、頭の回転が早い方でもない

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【詩】遠い夜

【詩】遠い夜

胸が痛い

苦しい

内からの叫び

私は独り

みんなそばにいるはずなのに

遠ざかっていく感覚

月並みな表現でしか

私を表現できない私は

誰かの月にすらなれない

地べたで寝っ転がって

大空を見る

私よりも輝く星がたくさんいた

私はただの石ころ

2024.6.29.

おばあちゃんと焼きおにぎり

おばあちゃんと焼きおにぎり

「はい、できたよ〜」

そう言って、幼い私におばあちゃんが持ってきたのは、焼きおにぎり。サイズは、小さな私の手のひらにはちょっと大きいくらい。

おばあちゃんの作る焼きおにぎりは、味噌味だった。出来たての焼きおにぎりは、こんがり焼かれた味噌の香ばしい香りがした。

あつあつのおにぎりをほうばると、焼けたお味噌の深い味とともに、パリッとしたおこげの食感と、中のふわふわの白いお米の食感が合わさって、す

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【詩】愛

【詩】愛

私には
「愛」が必要だった

ただ
あなたに愛されて
愛してくれた証が欲しかった

あなたは
優しくキスをしてくれた
このオレンジ色の灯の下で
そんな夜が好きだった

でも最後には
あなたの「愛」は感じなかった

冷えきった口づけの夜

ただ

寂しくて

悲しくて

それがあなたとの最後の思い出

また  繰り返す
きっと  繰り返す

そんなことをどこかで考えてる私は
また
優しいキスを重

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光

“綺麗なものにずっと触れていたい”

いつしかそう願った。

でも、世の中の綺麗なものばかりに触れる
なんてことはほぼ不可能。

そんな上手に世の中はできていない。

この薄汚い暗い世の中で、
光ってなんなのだろうか。

理想は打ち砕かれ幻想になり、
輝きはいつしか埋もれて霞んでいく。

いつだって光になるものは、
かき消されてきた。

“誰かの光になりたい”

そう思ったって
多くは光になりきれ

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爆速でお付き合いした話

爆速でお付き合いした話

以前記事で書いた、気になる人ができたって話。

その人と出会ってから、なんと1週間後。
もうその人は大切なパートナーになっていた。

今日は、そのお話。

※お付き合いする前の心情は、
こちらの記事でポツリと語っております。

さて。なんでそんな爆速でパートナーになったのかって、疑問に思うでしょう。

多分、初デート当日はお互いそんなこと1ミリも思わなかったと思う。

でも、きっと深い理由はない。

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今、恋愛系の記事を執筆中なのだけど、改めてこれまでの私の恋愛記事を見てたら、変遷がすごすぎて自分で自分に驚いちゃった。「恋愛備忘録」っていう私のマガジン、大切な記録になりそう。たまに読み返すだろうなぁ💭

夏よ、来い

夏よ、来い



うだる暑さ

滴る汗

汗ばむ服

夏は、苦手だった

暑いのは嫌い。早く過ぎて。

エアコンにあたりながら
そんなことばかり思ってた。

でも

蝉の鳴き声

草木の青さ

光に反射して輝く海

澄んだ空に浮かぶ大きな入道雲

いつからか

そんな夏の情景が好きになっていた

そして

大切な人たちと行った花火

サークルの人と楽しんだ夏合宿

親友が盛大にお祝いしてくれた誕生日

推しが

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