Naka¨̮

01〻なんていうか、生きるのって大変だよね。

Naka¨̮

01〻なんていうか、生きるのって大変だよね。

マガジン

  • 恋愛備忘録

    私の恋愛感情のいろいろ

  • ことばのカケラ

    Nakaの詩集(詩のようなものも)

最近の記事

「普通」とか「変」とか

あるとき、ある瞬間から、「自分は普通ではない」「少し変わっている」と感じるようになった。 具体的な時期は分からない。 ただ、「人付き合いが上手じゃない」とか、「なんか感覚が自分だけ違うな」とか、そういう気分に陥ることが多々あって、そう感じるようになったのかもしれない。 周りの一部の人も“違う”と感じているのか、私の言動・行動を笑ったり、バカにしたりなんてこともあって、少なからず私は他人よりも浮いている存在であった。 いわゆるマイノリティー側をバカにしたり排除しようとした

    • ここに書き連ねることをお許しください。 少しづつ遠ざかっていくあの世界。また交わる日が来るのかは分からないけれど、それまで見守っててください。私も、優しい方たちがたくさんいる世界と交われて光栄に思います。 そして、1番お世話になった君へ。きっとまた会える。今度必ずお手紙書くからね

      • 綺麗事は好きじゃないと思いながら、私から出てくる言葉はみな綺麗事のように感じて、「あぁ!また自己矛盾!」なんて嘆く日々。 なにかと矛盾の多い人間な私だけど、それが人間なのか?とわけのわからないことを考える深夜2時半。

        • 言葉を紡ごうとする。 でも自分の考えや気持ちが迷子になってて、同時に言葉も迷子になってるから、なにも生み出すことができない。 ただ、中途半端に紡がれた言葉たちが下書きに積み重なっていく。 なんだか、ひどく空しい気持ちになってしまった。

        「普通」とか「変」とか

        • ここに書き連ねることをお許しください。 少しづつ遠ざかっていくあの世界。また交わる日が来るのかは分からないけれど、それまで見守っててください。私も、優しい方たちがたくさんいる世界と交われて光栄に思います。 そして、1番お世話になった君へ。きっとまた会える。今度必ずお手紙書くからね

        • 綺麗事は好きじゃないと思いながら、私から出てくる言葉はみな綺麗事のように感じて、「あぁ!また自己矛盾!」なんて嘆く日々。 なにかと矛盾の多い人間な私だけど、それが人間なのか?とわけのわからないことを考える深夜2時半。

        • 言葉を紡ごうとする。 でも自分の考えや気持ちが迷子になってて、同時に言葉も迷子になってるから、なにも生み出すことができない。 ただ、中途半端に紡がれた言葉たちが下書きに積み重なっていく。 なんだか、ひどく空しい気持ちになってしまった。

        マガジン

        • 恋愛備忘録
          8本
        • ことばのカケラ
          4本

        記事

          記憶の欠片を集める

          この前、「感情鈍麻」という記事を書いた。 ※こちらの記事です↓ 依然として、記憶力は落ちたまま。 そう感じる。 これは ずっと前に心の病にかかってから顕著だけど、 やっぱりココ最近になってからも顕著だ。 少し前の記憶でさえもぼんやりとしている。 いくら素敵なことがあっても、 そのときの情景・感情のすべてに モヤがかかってしまって、 その感動が薄まってしまう。 (嫌なことにもモヤがかかるようになったのはいいことだけど。) 感情が薄れたと感じているのは、 きっとこの

          記憶の欠片を集める

          感情鈍麻

          日々を、思い返す。 でも ぼんやりとしか思い出せない。 スマホのスケジュールアプリに記録された、 文字だけの予定で、記憶を呼び起こす。 写真は、よく撮る。 撮るけれど、 その当時の記憶は なぜかありありと思い浮かばない。 紡がれた言葉も思い出せなければ、 その時感じた感情もわずかしか思い出せない。 よく考えると、 ここ最近何かに感情を動かされた記憶がない。 感情がまったく無くなったわけではないけれど、 心がわずかしか動かない。 なにか嬉しいことがあっても、 なに

          感情鈍麻

          恋愛って生活の優しいスパイスだなって、ずっと前思った。今も思ってる。 なくても困りはしないけど、あると癖になって離れられなくなる。 でもそこに優しさが加わるかどうかは、きっとその恋愛次第で、“優しい”って感じるのは宝物なんだなって、なんとなく思った。

          恋愛って生活の優しいスパイスだなって、ずっと前思った。今も思ってる。 なくても困りはしないけど、あると癖になって離れられなくなる。 でもそこに優しさが加わるかどうかは、きっとその恋愛次第で、“優しい”って感じるのは宝物なんだなって、なんとなく思った。

          ボロボロの私、外に出たい。

          最近の私、満身創痍。 先週は婦人科系の病気(?)にかかり、木曜日にはバ先で火傷をし、そして、その2日後に初めてコロナにかかった。 だから、この1週間だけで、産婦人科・皮膚科・休日診療所(内科がどこもやってなかった)と、3つもお医者にかかっている。 こんな短期間でいろんな医者にかかった人はきっと私くらいだ。多分。 幸いにも婦人科系の病とコロナは治ってきたが、療養期間中につき、絶賛引きこもり中。 火傷に関しては、どうやら完治するまでにはしばらく時間がかかるらしい。1週間

          ボロボロの私、外に出たい。

          カメはウサギに敵わない

          帰り道、トボトボと歩く私をスタスタ歩く人が颯爽と抜かしていった。 なぜか、「ウサギとカメ」の話を思い出した。 うさぎは先を越して進んでからゴール目前で休み、そうしているうちに歩みをとめなかったカメがゴールに着いて先を越してしまう。そんな有名なお話。 私は、カメ側だろうなって思った。 でも同時に、うさぎには敵わないとも思った。 私は、昔からテキパキ動ける方ではないし、頭の回転が早い方でもない。自分のペースで着実にこなしていくタイプだけれど、それではなんか上手くいかなかっ

          カメはウサギに敵わない

          【詩】遠い夜

          胸が痛い 苦しい 内からの叫び 私は独り みんなそばにいるはずなのに 遠ざかっていく感覚 月並みな表現でしか 私を表現できない私は 誰かの月にすらなれない 地べたで寝っ転がって 大空を見る 私よりも輝く星がたくさんいた 私はただの石ころ 2024.6.29.

          【詩】遠い夜

          おばあちゃんと焼きおにぎり

          「はい、できたよ〜」 そう言って、幼い私におばあちゃんが持ってきたのは、焼きおにぎり。サイズは、小さな私の手のひらにはちょっと大きいくらい。 おばあちゃんの作る焼きおにぎりは、味噌味だった。出来たての焼きおにぎりは、こんがり焼かれた味噌の香ばしい香りがした。 あつあつのおにぎりをほうばると、焼けたお味噌の深い味とともに、パリッとしたおこげの食感と、中のふわふわの白いお米の食感が合わさって、すごくおいしい。 程よい味噌加減のそのおにぎりは、私のお気に入りになった。 そ

          おばあちゃんと焼きおにぎり

          【詩】愛

          私には 「愛」が必要だった ただ あなたに愛されて 愛してくれた証が欲しかった あなたは 優しくキスをしてくれた このオレンジ色の灯の下で そんな夜が好きだった でも最後には あなたの「愛」は感じなかった 冷えきった口づけの夜 ただ 寂しくて 悲しくて それがあなたとの最後の思い出 また  繰り返す きっと  繰り返す そんなことをどこかで考えてる私は また 優しいキスを重ね 夜に溺れる あなたは そんなことないよねって そっと微笑んだ

          【詩】愛

          “綺麗なものにずっと触れていたい” いつしかそう願った。 でも、世の中の綺麗なものばかりに触れる なんてことはほぼ不可能。 そんな上手に世の中はできていない。 この薄汚い暗い世の中で、 光ってなんなのだろうか。 理想は打ち砕かれ幻想になり、 輝きはいつしか埋もれて霞んでいく。 いつだって光になるものは、 かき消されてきた。 “誰かの光になりたい” そう思ったって 多くは光になりきれず、 薄暗い夜道を歩いていく。 “光”なんて、淡くて頼りないものなのだろうか。

          爆速でお付き合いした話

          以前記事で書いた、気になる人ができたって話。 その人と出会ってから、なんと1週間後。 もうその人は大切なパートナーになっていた。 今日は、そのお話。 ※お付き合いする前の心情は、 こちらの記事でポツリと語っております。 さて。なんでそんな爆速でパートナーになったのかって、疑問に思うでしょう。 多分、初デート当日はお互いそんなこと1ミリも思わなかったと思う。 でも、きっと深い理由はない。 “お互いの波長があった” 多分それだけ。 「えっ?」って思うでしょう?

          爆速でお付き合いした話

          今、恋愛系の記事を執筆中なのだけど、改めてこれまでの私の恋愛記事を見てたら、変遷がすごすぎて自分で自分に驚いちゃった。「恋愛備忘録」っていう私のマガジン、大切な記録になりそう。たまに読み返すだろうなぁ💭

          今、恋愛系の記事を執筆中なのだけど、改めてこれまでの私の恋愛記事を見てたら、変遷がすごすぎて自分で自分に驚いちゃった。「恋愛備忘録」っていう私のマガジン、大切な記録になりそう。たまに読み返すだろうなぁ💭

          夏よ、来い

          夏 うだる暑さ 滴る汗 汗ばむ服 夏は、苦手だった 暑いのは嫌い。早く過ぎて。 エアコンにあたりながら そんなことばかり思ってた。 でも 蝉の鳴き声 草木の青さ 光に反射して輝く海 澄んだ空に浮かぶ大きな入道雲 いつからか そんな夏の情景が好きになっていた そして 大切な人たちと行った花火 サークルの人と楽しんだ夏合宿 親友が盛大にお祝いしてくれた誕生日 推しがリリースしてくれたあの夏の曲 月日が経つたびに 夏の思い出が増えていって

          夏よ、来い