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記事一覧

幸せな日

幸せな日

仕事を早々に終え、少々の信号無視と駆け足で向かったのは、銀座SIXの6階にある蔦屋書店。

SNSで見つけたトークイベント「誰かの幸せは、あなたの幸せで、世界の幸せだ。」に参加してきた。僕の大好きな原田マハさんが、これまた僕の大好きな小説『本日は、お日柄もよく』の制作秘話を語ってくれる。

このトークイベント、数日前にもう寝ようかなと思うくらい眠気が襲ってきた時に見つけ、眠気をとっぱらい即申し込み

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2023年エンジニア的振り返り

2023年エンジニア的振り返り

エンジニアとしての2023年どうだったか、を振り返ります

2023年トピック

詳細2023年は正直に言うと、エンジニアとして成長した実感が2022年ほどはなかったです。組織においてチームに期待される役割を考えると一定仕方ないので、その上で技術以外の部分で成長することを重要視しました。
まず一つ大きなトピックとしては、先輩が退職し、その後自分がチームリーダーとなりました。リーダーになってまずはち

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最近考えていることを徒然なるままに

最近考えていることを徒然なるままに

目標、そして現在将来はやっぱりテックリードとか、技術力を駆使して世に価値を届けていくキャリアを選択したい。
そのために、ソフトウェアの品質について考え続ける今の期間は、無駄ではない。

ソフトウェア品質を考える「品質が良い」とは?をかれこれ9ヶ月考えている。
思うことがたくさんある。
エンジニアなので、

綺麗なコード

仕様が伝わるテストコード

SOLID原則に則っている

循環的複雑度が低い

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できることが増えて、できないことも増えた

できることが増えて、できないことも増えた

社会人5年目を振り返ってみると、できることが増えた。

問題解決がちょっとできるようになった。

社内で開発しているwebアプリケーションのバグが多発しているので、なんとかしろ、との命が下った。

とてもシンプル。

正直こういった具体が何も決まっていない事柄に対して取り組むのが初だったので、最初は困惑した。

しかし、一から問題解決のプロセスを書籍から学び、実践することで、少し自信がついた。

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2022年エンジニア的振り返り

2022年エンジニア的振り返り

エンジニアとしての2022年、どうだったか、を振り返ります

2022年トピック詳細

2022年が始まるとき、今までのやり方では成長速度が加速しない、貢献できない状態が続く、という不安に駆られていました。自分の中で何かを変える必要がありました。そしてその結果が 「頑張れない自分でも、仕組みで目標に向かって継続的に頑張れるようにした」 です。OKR、という組織が目標達成するために使用するフレームワ

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『イシューからはじめよ』を読むお年頃にはまだなれてない

『イシューからはじめよ』を読むお年頃にはまだなれてない

『イシューからはじめよ』が難しい。

言いたいことはわかる。問題の質をあげるってことは、解決したらインパクトのある問題を解決しよう、ってこと。だと思う。多分。

でも、読んで行動が起こせなかった。から理解できていないと考えるのが妥当。自分は馬鹿かもしれない。悲しい。

こういう時、僕は「まだこの本を読むお年頃ではないんだ!」と考えるようにしている。

同じ本を読んで、すごい!って言っている人もいる

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やりたいことができないとき、自分とどう向き合うか

やりたいことができないとき、自分とどう向き合うか

最近悩んでいる。

やりたいことができない。

僕はエンジニア。新規機能の開発をして、ユーザー様の反応を見て、改善をしていきたい。そうやって価値提供していきたい。

でも、タイトルで察している通り、開発ができていない。

やっているのは、バグ報告に対する調査だ。

ずっとソースコードと睨めっこ。処理のログと睨めっこ。これが一ヶ月以上も続いている。正直飽きた。モチベーションはない。

だからと言って

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本気で何かをしていれば、きっと誰かの胸に刺さる

本気で何かをしていれば、きっと誰かの胸に刺さる

ハケンアニメ!を観た。

住んでいる西武線が出ている映画だから、という理由で観に行った。

鳥肌が立った。

胸が熱くなった。

2022年に入って、一番心震えた。

誰かの胸に刺さる仕事って、できたら格好いい、と僕は思う。

でも誰かの胸に刺さるには、本気で仕事する必要がある。

ときには睡眠時間を削らなくてはいけなかったり

自分のエゴを出して、周囲と衝突したり

次第に、仲間と衝突して雰囲気

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ここ一年でモノの見方が変わった気がする

ここ一年でモノの見方が変わった気がする

一年前までは、方法論を語る情報に飛びつくことが多かった。

明日から役立つ仕事の小技5選!ってネット記事とかとりあえず開いて熟読していたし、『必ず伝わる文章の書き方』みたいなタイトルの本を読むことが多かった気がする。

発信する内容も、こうしたら文章が良くなるよ、って方法論が多いなと、振り返ってみて思う。

でもこの一年はだいぶ今までの自分と違った。物事をインプットする時、背景を知ろうとする姿勢が

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4年かけて、仕事は「誰かを幸せにするための行為」と考えるようになった

4年かけて、仕事は「誰かを幸せにするための行為」と考えるようになった

仕事はつまらない。終業時間を待ちわびる。金曜日は飲んで帰る大手出版専門商社時代4年制の大学を卒業し、僕は大手出版専門商社に入社しました。

この会社の採用面接を受けた理由は、本が好きだから。この会社に入社した理由は、内定をもらえた唯一の会社だったから。

これといった強い意志がないまま、新卒で入社する会社を決めました。

就職活動でいわゆる自己分析らしきことはしました。でも、こうなりたい、みたいな

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僕は「川崎の24歳」

僕は「川崎の24歳」

「川崎の25歳」がTwitterのトレンド入りした。

入山禁止の栃木の山で遭難し、救助された人がどうやら「川崎の25歳」らしい。それがTwitter民の目にとまり、まあまあ、いや、結構叩かれていた。

良かった。僕は「川崎の24歳」。

いや、そういう問題ではない。新型コロナウイルスの影響で余儀なくされた外出自粛をみんなで頑張っている期間に、なんで登山しているの。あなたのせいで「川崎の25歳」っ

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ぼくは多分、仕方なく生きている

ぼくは多分、仕方なく生きている

どうして生きているのか。
趣味の旅行のため?たくさんの本を読みたいから?順風満帆なキャリアを送りたいから?
本音が何か考えれば考えるほど、わからなくなる。嘘偽りなく言うのであれば、その答えが見つからない。

どうして死なないのか。
面倒くさそうだから。死ぬ前に、部屋に散らかっている自分の持ち物を整理しなければいけないし、友達に別れの挨拶に行きたいけど、死ぬ正当な理由がなければ言いづらい。考えるのが

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母親からの指令が、最高難度のミッションだった―1日限定30セットの豆パンを求めて―

母親からの指令が、最高難度のミッションだった―1日限定30セットの豆パンを求めて―

「新千歳空港で売っている美瑛の豆パンとコーンパンを買ってきて」。

北海道で暮らしている私は、神奈川県に住む母からお願いを受けた。このお願いが最高難度のミッションだということを、このときは知る由もなかった。

みなさんは美瑛の豆パンとコーンパンをご存知だろうか? 渋谷の人気パン屋さん「VIRON」とコラボして作られた、新千歳空港でしか買えない限定のパンだ。新千歳空港2階にある「美瑛選果」というお店

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自分を知ることが一番難しくて、一番大切な気がする

自分を知ることが一番難しくて、一番大切な気がする

最近就職活動中の学生と話すことが多く、当時のことを思い起こす。

特に親との考え方の不一致。

ぼく自身は当時納得のいく就職活動ができなかった。自分自身のことをよくわかっていなかったのだから当然だ。自分のことを完全に理解するなんて難しすぎる。だから、一年間ベンチャー企業でインターンするなり、なりたいと思った職種につながるアルバイトを探すなり、しようと考えていた。実際に社会人と同じ目線で働くことで、

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