938日目 国語って謎科目?

国語とは日本人が日本語を学ぶ科目だということは
わかります
ひらがな、カタカナ、漢字を学んで、結局、どうやって文章が読めるようになって、書けるようになるのかよくわからないですねよね。

漢字のテストや文法のテストは何を勉強すれば良いのか明確なのですが、読解問題はどうやって勉強するのか謎です。

筆者の気持ちになっているものが正解とか、
筆者の主張を表しているものが正解とか、
抽象的な指導が多かったですね。

作文の指導も納得がいかないものばかりだった。

国語のテスト点数はいつも低かったが、
以下の2つに気をつけると
テストで間違えることは無くなった。

・自分の主張や感想は考えず、納得がいってなくても、客観的な目線で似たようなことを言っていることを書く、その選択肢を選ぶ。
・事実誤認してるような内容でも、おかしいだろうということは考えず、このバカはこんなバカなこと言いそうという観点で書く、選択肢を選ぶ。

国語のテストは国語の先生、国語のテストの出題者に対して忖度できるかというテストです。

筆者の主張ではなく、国語の先生、国語のテストの出題者の気持ちをどれだけ読み取れるかというテストです。

そうだ、今の時代、国語の先生で有名なYouTuberがいるかな?と調べてみたが、結局カリスマ講師の出口先生ぐらいしか出てこない。

でも、出口先生は小学1年生向けから参考書を出している。

さすがカリスマです。

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