タイトルは嘘ではありませんよ・・・偶然が偶然を呼んだだけで、もちろん知り合いでもありませんから、朝鮮語も中国語も分からないのに、後から面倒なことになるのは、最初から分かっていました(英語で何で俺が説明しなきゃならないんだと言いながらも)食卓に並ぶ四川料理の特徴と文化的背景を手短に纏め、すぐ頭脳明晰さに納得したものの、記念撮影なんて頼めるわけがないし、もちろん証拠はありません、怖くて残せるわけがありません・・・ただ中国の公安部と思しき人物はもちろん、日本の公安にも帰国後しばらく尾行されていたのは事実です(汗国立公園内のバス料金は一括で入場料込み、朝一で待ってると一斉に登ってくる、LNG で動くバスらしいこの九寨溝と黄龍の両方見ようと欲張ったのが間違いだったのかも・・・最寄りの九寨黄龍空港は富士山並みの高度にあり、空気が薄い分だけ滑走路が異常に長い、おまけに山間部で天候がくるくる変わる、だから予約して往復便ともに決済済みだった便が深夜に欠航となって大慌て、なので最終日のその翌日を予備日として開けておいて命拾いした渓谷を流れ下る九寨溝の景色とは、一言で言うなら「池から流れ出すせせらぎが堰き止められて滝となる」その繰り返しのセットである日本語と中国語は文法がまるで違うが、古文漢文で基礎的な読み方は教わることになっている、だから中国語は話せなくても、最悪でも漢字を並べて「筆談」らしきコミュニケーションの真似事を試みることが出来る民族舞踊らしきショーのリハーサルは、みんな現代的な私服でリラックスしながらガムなど噛んで(以下自粛寒いところと乾燥したところで目くるめく色彩の洪水に見舞われる「五彩池」という名の通り脳内で花開く、無限の色彩の果てしない広がりよ、妄想めいた主体的な想像力の豊かさマンセー(違実際にまだ一人っ子政策の時代に溺れて流された子がいて全国ニュースに(以下自粛滝を真横から見ながら階段を降りるのは新鮮な体験だった万が一にも足を滑らせて川流れは勘弁してもらいたいと切に願うND フィルターとか C-PL フィルターとかで滝を撮ってる人は滝行する山伏と同じに見えるところ代わって隣町の劇場で観劇を勧められたので見にゆく高地の気候風土と切っても切れないチベット文化へのリスペクトをアピール、最後は観客の間を俳優たちが大きな幟を掲げて走り回って大団円へカッパえびせんと缶ビール持って遠足(違空港を挟んで九寨溝とは反対側の黄龍へ、途中で高度 4,000m 超えの峠がある春先はまだ雪解け水が少ないから混まないシェラトン九寨溝へ昔からあるらしいダンスホールと旧館この頃の AI 翻訳はまだこんなもんw・・・Google 社も二十数年前はボスドク雇って先を見据えたキュレーターを配置、ポンコツ AI の検索結果を手直しして積極的に人の手で AI の成長を促したから、他社より頭一つ抜け出した質と精度を実現したわけで、そこからシェアを伸ばしてビジネス拡大のチャンスを手にした Google は当然の権利を得たと思うお昼は五つ星なのに夫婦肺片でどんぶり飯おかわり(汗夕食は言い訳だけど一回だけコースを注文、若いパティシェさんとブロークン・イングリッシュでwこの地元のお寺はチベットっぽいよねこれが例のブティック・ホテルというかリゾート・ホテルというか仏教ではチューリップは神聖な意味があるかも知らんが一般的には(以下自粛看板を見て間違い探しの粗探しはやめませう一組一棟だから静かでいい、夜はめっちゃ寒いけど小さい子がいれば喜ぶかも知らんなぜか水道の蛇口のある洗面器が和風夫婦肺片盛り付けアレンジ、だって好きなんだもん(以下省略・・・最後までご覧頂きありがとうございます。よろしければ他の旅行記も是非どうぞ!