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#働き方改革
「働き方改革」の記事に対する興味深いコメントをピックアップしてみた。
「働き方改革」に関する記事は、興味があるのでよく目を通すんだけど、実際、記事そのものよりも、コメント欄のほうが参考になることが多い。
例えばこの記事。
興味深いなと思ったコメントをピックアップしてみる。
こんな規制(※労働時間規制のこと)でパワハラも過労自殺も減りやしない。むしろ短時間で成果を出せない奴を詰める機会が多くなるために、増えるんじゃないかな。
↓
確かに、短時間で仕事を終えな
わたしたちは、「豊かさ」を求めて働いているんじゃなかったのか。働けば働くほど、「豊かさ」から遠ざかっていくように見える。
SNSのタイムラインに、次の記事が流れてきた。
> 日本のワーキングマザー 妻の過大な負担・夫の過少な支援 https://www.nytimes.com/ja/2019/02/02/world/asia/japan-working-mothers.html
これ、The New York Timesの記事で、日本の「共働き家庭」をとりあげているんだけど、夜遅くまで働き詰めの夫と、仕事をしなが
人を動かすことが難しい世の中になりつつある。
朝、こどもを送り出し、ササッと洗い物を済ませ、珈琲を1杯いれて、「さあ、今日は何の仕事しようかな?」と考える瞬間が、1日の中で一番好き。
そして、思う。
自分がこういう「縛られない働き方」を実践できているのって、自営だからであって、あくまで「レアケース」。
でも、今後はどうなんやろ?
いつまでも「レアケース」であり続けるのかな?
そもそも、今、圧倒的マジョリティである「会社に帰属する働き
2035年の働き方はどうなっているか?
2016年8月に厚生労働省から発表された「働き方の未来 2035」という資料がある。
>働き方の未来 2035
http://bit.ly/2rf3VNW
2035年の働き方はどうなっているか?を想定したものなんだけど、非常に興味深いことが載っている。
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2035 年の企業は、極端にいえば、ミッションや目的が明確なプロジェクトの塊となり、多くの人は、プロジェクト期間内はそ
もし、明日からフリーランスになれって言われたら、何を強みにして、どうやって生きていく?
強いフリーランスの条件って何だろう?
そういうことを、よく考える。
ただ、これ、会社員として働いている人にも考えてもらいたいなー、と思っていること。
もし、明日からフリーランスになれって言われたら、何を強みにして、どうやって生きていく?
もともとは、フリーランスって例外的な生き方だろうと思っていたんだけど、世の中の動きを見ていると、これからは会社員にもフリーランス的な資質が求められるように
人は、もっと、自分のために働いていいと思う。
「人と会社のリデザイン」チーム立ち上げを発表して、2日。
これまでに、十数名の方からメッセージいただいている。
いろいろな視点、本当にありがたい。
そして、メッセージをくれた方の多くが、今、話題の「ティール組織」について言及しているのが、とても興味深い。
やっぱり、関心、高いんだなー。
そんなやり取りの中で、あらためて気づいたことがある。
わたしの考え方って、「組織づくりをどうするか?
「人と会社のリデザインチーム」を立ち上げます。
「人と会社のリデザイン」チームを立ち上げます。
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■ 人と会社のリデザイン
決められた時間に、決められた場所に行き、決められた仕事をする。これまでは、いわば会社が人を動かす時代でした。これからは、人が会社を動かす時代。個が主体となって動き、その集合体として会社が存在する、そんな人と会社の在り方を提案していきます。
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前々から準備を進めていた案件ですが、
多様な働き方は、個人の満足度アップのため? 経営効率アップのため?
今、いろんなところで「多様な働き方」が謳われているけれど、そろそろ本格的に人と会社の在りかたを考え直さないといけない時期なんだろうなー、と思う。
リモートワーク、フリーランス、パラレルキャリア、これらって「会社の意向に人が従う」という概念からの脱却なのだから、経営者がこの動きに順応しようと思えば、人を中心とした考え方にシフトしていく必要がある。
でも、「多様な働き方」を「個人の満足度アップ」と