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【ご相談返信#3】2人目復帰が不安。今できる準備は?
本日はマシュマロという匿名メッセージで頂戴したコメントにご返信したいと思います。
🔽stand.fmでもご返信しています
ご相談内容
ご返信まず、私の経験談を読んで不安にさせてしまったとしたら、本当に申し訳ないなと思います。
🔽おそらく、このあたりの記事を読んでいただいたのかと…!
私の場合、2人目の育休復帰と同時に夫が海外赴任となり、完全にワンオペ育児になったことが大きな要因でした
ご相談返信#2_「好きを仕事に」が気になる、けど……
本日はマシュマロという匿名メッセージで頂戴したコメントにご返信したいと思います。
🔽stand.fmでもご返信しています
🔽stand.fmでご返信することになった経緯
またしても話すのが久しぶりすぎてお聞き苦しい点があるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
ご相談内容
ご返信ご相談ありがとうございます。 今、つわりなんですね……!
上の子もいる中のつわり、本当におつか
「ワーク」ではなく「ファミリー・ライフバランス」なのではないか
ありがたいことに、たくさんの女性に会い、お話を伺う機会に恵まれた。
そこでまなび、かんがえたことを、これから少しずつ記録しておこうと思う。
ワーク・ライフバランスを追求した会社員時代まずわたしは、「ワーク・ライフバランス」というものを大切にしてきた。
自己実現と理想の暮らしは、まさしくこの「ワーク・ライフバランス」がとれたときにこそ現実になると考えていたからだ。
それは、わたしが今まで身を置い
20代で学ぶべきは「ズル休み力」
どうしても起きられない。力が湧いてこない。
そんな朝を迎えた経験はあるだろうか。
今日は、こんなときの過ごし方について提案したい。
上司の突然の休暇サービスローンチが間近に迫っていた。まだわたしが20代のころの話だ。
まったく新しいサービスだったので、大混乱を極めた。毎朝、進捗確認の会議をして、今日のタスクの一つでも欠けたら間に合わなくなる、という切羽詰まった状況が1か月続いていた。
ある
20代で聞いた、私の仕事観をつくった上司の言葉
20代の頃、上司との面談で言われたひとことがある。
それが今もわたしの仕事像をつくっている。
駆け出し企画者の奔走もう10年も前の話になる。その当時わたしは、エンジニアやデザイナーと一緒にモノを作るという仕事をし始めたばかりだった。
とりあえずわたしがたたき台を作って、それをエンジニア・デザイナーと一緒に揉み、是々非々の議論をしたものを、上層部にプレゼンする。
しかし、返ってくるのは「それア
転職サイトを見て喜ぶ主婦
「あの企業からスカウトが…!?」
という、CMそのままの声が聞こえた。ドーパミンが放出された気がする。
夕飯前にLINEをチェックしていたら、PR欄に某企業からの広告が表示されていた。
「久々にログインしませんか?」
あ~~~、出国前に登録して以来、見てもいなかった。
人とは不思議なもので、幾度となく表示され、その度無視され続けた広告が、その時ばかりは私の心を動かした。
そして、使い方も
ご相談返信#01_フルタイム2児の母、継続?転職?独立?
先日、匿名のメッセージサービス「マシュマロ」をはじめたとお話ししたところ、さっそく、勇気を出してご相談してくださった方がいらっしゃいました。
本当にありがとうございます。
マシュマロを始めたときは、頂戴したご相談に対しnoteで返信しようと考えていたんですが、私の悪いクセで文章だと固くなってしまうので、どうにかこの想いをフラットひお伝えすることはできないだろうか……と思い、声の配信 stand
小学校低学年へのキャリア教育って、「好きなこと」へのアンテナを立てることかも
「好きなことが見つからない」という声をたまに聞きます。これといった趣味が思い浮かばないとも。
その場合、「仕事が趣味」という方もいるかもしれませんが、たいていは「仕事もそんなに好きではない」状態にいらっしゃいます。
本当はそんなことはなくて、そのひとたちにも必ず自分の好きなこと、心地よいことがあるはずです。
ただ、そのアンテナがまだ立っていない。あるいは、「これが私の好きなこと」という暗示がか
「自分らしく働く」はこう見つける
「わたし、このままでいいのかな?」とモヤモヤしたこと、ありませんか?
わたしはあります。2023年5月に第二子育休から復帰した直後は、まさにそうでした。
「好きを仕事に」「自分らしく働く」という言葉が散見される現代、わたしと同じように、キャリアに悩まれている方は多いのではないでしょうか。
今日は、私流の自分らしい働き方の見つけ方について共有させてください。
結論:自分らしく働くためには、好
わたしの選択。家族みんなで一緒にいる。
「この選択をして良かった」と言えるひとはいいな、と思う。
人生には3つの坂があるという。「上がり坂」「下り坂」、そして「まさか」だ。
わたしの人生は、おおむね上がり坂だった。
生来のポジティブ思考で「下り坂」を忘れているだけなんだけれど、人生万事塞翁が馬、為せば成る、そんな気持ちで生きてきたし、たとえ下り坂の入り口が見えたとて、「わたしなら大丈夫!」という、これまたポジティブ思考で凌いできたか
「母親になって後悔してる」を読んでしまった、「母にむいていない」わたしの物語
後悔。わたしは人生において、反省したことはあれど、後悔したことはなかった。一度も。
おもしろい本を読んだ。『母親になって後悔してる』という、イスラエルの社会学者が発表した本だ。
公募によって集った「母親になって後悔している母」が、インタビュー形式でその胸の内を吐露し、零れ落ちたその言葉に対し著者が考察をはさむ形で現状を解き明かしていく。
この本を読むまで、わたしは「母になった後悔はない」と思
この夏やりたいこと。自分を好きでいるために。
わたしにとって「初めての夏」がやってきます。
小学生のわが子が初めて「夏休み」を経験する
わたしが専業主婦である
タイにいる
という、「初」づくしの夏です。
実は7月はウイルス性胃腸炎を患って半分寝込んでおり、ともするとこの夏もぼんやりと過ごしてしまいそうでしたが、noteさんの「この夏やりたいこと」という企画のおかげで、改めて考える機会を得ました。
この夏、なにをしてどうなっていたい