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BOOKリスト📕

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記事一覧

【読書】物語思考

【読書】物語思考


◆読む目的◆キーワード◆要点・まとめ何かを成功させるためのコツは、「最初は自分の頭で考えない」こと。本当に自分の頭で考えないといけない領域までは、なるべくハウツーを使って最短経路で進むのがいい。

◼️「なりたい状態」こそが行動に影響を与える
現在の行動には、「過去からの積み重ね」よりも「未来になっていたい状態」の方が、影響を与えている。

多くの人が「過去からの延長線上」によって今の自分がある

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【読書】プロセスエコノミー

【読書】プロセスエコノミー

◆読む目的◆要点・まとめインターネットの浸透、テクノロジーの発達により、”良いもの”を作ることは誰でも容易にできるようになった。

良いものを作って、安く提供して、適切に知ってもらい、適切に届けること自体を一瞬でコピーできる時代となったため、全ての水準が上がり続けている状態。

そして、水準が上がりきった結果、アウトプットの差が小さくなり、差別化が難しくなってきている。

そこで、プロセスを共有し

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【読書】世界が注目する日本の介護

【読書】世界が注目する日本の介護

世界が注目する介護事業所が日本に存在する。
神奈川県藤沢市に位置する「あおいけあ」というグループホームと小規模多機能型居宅介護サービスを提供している事業所である。

この事業所は映画のモデルになる等、多くのメディアに取り上げられたり、台湾やフランスをはじめとした海外からの見学者も多数来るような、世の注目を集めている。

「あおいけあ」には何か特別な秘密が存在するのかと思われるが、特に変わったことを

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【読書】365日 #Tシャツ起業家

【読書】365日 #Tシャツ起業家

◆読む目的・秋元さんの起業に挑んだ姿勢や考え方を学ぶ
・自己モチベーションの継続

◆キーワード『生産者ファースト』『本気度』『信頼』

◆要点・まとめ○25歳でDeNAを退職し、農業における生産者と消費者を繋ぐプラットフォーム「食べチョク」を設立。

農家に生まれた秋元さんは、最初は安定思考で将来を考えていた。母親からは「農業は継がなくていい」「農業は儲からない」と言われ続けていたため、家業を継

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【読書】生命科学的思考

【読書】生命科学的思考

今まで触れてこなかった分野を学ぶことで、新しいモノの見方や考え方を吸収することができた。正直この本を読む前は、「生命科学が人生やビジネスに影響することなんてあるわけない。」と軽視していたが、その認識が一変した本。

「なぜ人間はネガティブな感情を抱えて生きているのか」と誰しも一度は考え得る身近な問題から「覚悟とは何か」と哲学的な思考まで、生命科学的思考を基に紐解いてくれる良書である。

◆読む目的

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【読書】できるリーダーは、「これ」しかやらない

【読書】できるリーダーは、「これ」しかやらない

◆読む目的・リーダーに必要な条件とは何か学ぶ。
・判断に迷った時の決断の仕方を学ぶ。

◆要点・まとめ○リーダーには「任せる力」が不可欠

リーダーの業務が増えた今、「いかに速くやるか」ではなく、「いかに任せていくか」を考えることが重要。
部下や後輩をもっと頼り、自分以外の「他者の能力」を活かし尽くす事が、組織を成長させるリーダーの務め。

○「任せる」と「放任」の違いを理解する。

あえて、細か

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【読書】マッキンゼーが読み解く食と農の未来

【読書】マッキンゼーが読み解く食と農の未来

◆『マッキンゼーが読み解く食と農の未来』を読む目的・食と農業に関する知識の吸収
・農業分野で用いられているテクノロジー技術の活用事例を学ぶ
・ビジネスアイデアに繋げる

◆要点・まとめ○日本農業の未来を切り開いていくためには、「グローバルの視点」と「他業界の視点」から捉えていく必要がある。

【グローバルの視点】
環境へのリスクに配慮して、世界がサステナブルに生きていくためには、各国が食と農業分野

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【読書】世界最高の話し方

【読書】世界最高の話し方

◆『世界最高の話し方』を読む目的・シンプルで分かりやすい説明ができるようになる。
・相手の心を掴むような話し方を身につける。
・プレゼンでの話し方や人前で話す時に緊張しない方法を学ぶ。

◆要点・まとめ○人の興味や欲求のほとんどは、全て自分に「関係」のあるもの

コロナの影響については自分ごととして捉え、情報への関心を寄せるが、地球温暖化や難民問題への関心は中々高まらない。
結局、人は「半径10m

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【読書】アフターデジタル2 UXと自由

【読書】アフターデジタル2 UXと自由

この本を読んで、「デジタル」に対する今までの自分の認識や考え方が大幅にアップデートされた。今後は仕事や私生活等のどの場面においても、デジタルと切り離して考えることができなくなる時代となる。そんな中で、最近よく聞く『DX』や『UX』というワードに対する自分の知識がどれほど表面的で浅かったかということを痛感させられた一冊。

デジタル社会への取組において何歩もリードしている中国やアメリカの先端事例を用

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【読書】新規事業の実践論

【読書】新規事業の実践論

この本は、会社内で新規事業をやろうとしている人だけでなく、僕みたいに本気で起業を考えている人にとってはとてもタメになる本。

事業を組み立てていくための具体的な方法論や、やるべき事・気をつけるべき事が超明快に書かれてあり、読んだ後すぐ実践に移すことが出来る。

僕のバイブルになること間違いなしの本。

さあ、起業に向けて行動しよう!

◆「新規事業の実践論」を読む目的・起業に必要なノウハウを得るた

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【読書】知覚力を磨く

【読書】知覚力を磨く

◆「知覚力を磨く」を読む目的・『知覚力』とは何か、ビジネスにどう活かせるかを学ぶ
・絵画の見方を学ぶ
・ビジネスアイデアにつなげる

◆「知覚力を磨く」の要点・まとめ○『知覚』とは、自分を取り巻く世界の情報を、既存の知識と統合しながら解釈すること。

このグラスの状態を人に説明する時に何というか。
「グラスに半分くらい水が入っている」
または、
「グラスは半分ほど空だ」
このように人によって意味付

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【読書】編集思考

【読書】編集思考

◆「編集思考」を読む目的
・新しいビジネスやアイデアの作り方を学ぶ
・起業のアイデアにつなげる
・NewsPicks初代編集長 佐々木さんの考え方を学ぶ

◆「編集思考」の要点・まとめ○なぜ『編集思考』が必要なのか?

多様性の価値が求められている時代において、「横串」で物事を繋ぐ思考が求められているから。

○今の日本の組織には「縦割り」の文化が蔓延っている。

「縦割り」とは組織の官僚化。全体

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【読書】サステナベーション

【読書】サステナベーション

「サステナベーション」を読む目的・今注目されているSDGsに基づく「サステナベーション」とは何かを理解するため。
・起業のアイデアにつなげる。

「サステナベーション」の要点・まとめ○サステナベーションとは、「サステナビリティ(持続可能性)」+「イノベーション」を組み合わせた造語。

サステナビリティを実現するためのイノベーションのこと。

○サステナビリティ(持続可能性)とは、「将来世代の欲求を

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美意識を鍛える

美意識を鍛える

こんばんは。
ステイホーム中についポチりがちなSHOGOです。

いやー、ついやってしまうんですよね...
在宅の時間が増えたので、それに伴って自己研鑽に充てる時間も増えてきたのは良いことなんですが、その反動なのか、ついネットで買っちゃう回数も異常に増えました...

4月からの1ヶ月半で、10回以上は絶対に配達してもらっていますね。今までポチった商品の梱包用段ボール合わせれば、等身大のガンダムく

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