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続編 横須賀市長の独り言  (吾妹とのピクミンドライブ中 甚平を着た人が倒れていた話との類似性) 当たり前過ぎて意識しなくなっていること

〜良い意味で次世代が頼もしく思える今日このごろ


 甚平着て自転車に乗っていて転んでそのまま起き上がれなかった泥酔者の方への対応の話。吾妹は犯罪を危惧し、私は怪我の対応に気が行った感じ。その夫婦の捉え方の違いを楽しんで頂きました。

 結局矢張りちと近寄り難く、表芸で救急車と警察を呼んで処理してもらったというオチでした。

 今回は、その事件後に偶目にした横須賀市長の記事がとても類似した話題だったので取り上げさせて頂きます。

 その記事は以下。

市長の独り言
孫から教えられたこと

出典 広報よこすか令和6年8月号

 上地横須賀市長のコメントもまた、年上の方らしいバイアスです。

暗澹(あんたん)
·見通しが立たず、希望が持てない様子
·暗くてもの凄い様子

 私としては、昭和の方が余程治安も悪く今の方がマシ。しかも情報共有ができているので対処のお作法も、お人好し一辺倒の無手勝流から、まぁある意味で洗練されてきたのかなぁと思っています。

 この辺のブレも多様性の範囲内かと。

 次世代を担う子どもの駅構内で困っている年配の方への対応は見事。

困ったふりをしている悪い人がいるかも知れない

という真っ当な警戒心。そして自分で考える

熟慮して

結論を導き遅滞無く行動する

駅の管理人たる駅員さん経由で援助する

何と素敵な行動

ではないでしょうか。私としてはこの様な素敵な

次世代に期待します。



 いずれにしても、矢張り時代なのか、安心安全に対する感覚や考え方が変わってきたのだと痛感しています。

つづく






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