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思いと言葉

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思いの言語化とか、けっこうむつかしいよねって話。
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「諦めない」はのちに自分が後悔したくないだけかもしれない。
結果や状況を引き受けるのは自分。

諦めたエピソードが美談になることがあるけど、その時はつらくてたまらないんだろうし。

ほどほどって難しいね〜

考えることを手放す。
1度、自分の身から剥がしてみる。
客観視をする。

その作業は容易ではないこともあるけれど、
習得したら力強い味方。
背負いすぎないで適度な距離を保つための技術になる。

必要な時はまた、剥がしたものに自分を寄せていく。

その繰り返し。淡々と。

まっすぐさは、時にあやうい

まっすぐさは、時にあやうい

2020年に映画化された、『スパイの妻』の文庫版を読んで。

疑いの中で行動することほど地に足のつかないことはない。
まるで全てがうそに思える。
「はい。」という何気ない返事から、ほんとうは嘘かもしれない。

聡子のしなやかでつよい心は、情報の非対称性を克服できない状況で、苦しくてつらい思いを耐えた。
自由、嫉妬や疑義、未知、恐怖、もどかしさ、絶望、隠された本心、開けない扉。

すべての物語が報わ

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カッコイイからって何でも憧れて、なりたいわけじゃない

カッコイイからって何でも憧れて、なりたいわけじゃない

カッコイイと思うひとにたくさん知り合えて衝撃を受けた結果、
むしろ色々なタイプのカッコよさを知ったからこそ、どんなひとにも憧れるわけじゃないんだなあと思った話。

◆知る機会SNSでいろんな方の情報発信に触れて、知れる機会が広がった。
とにもかくにも、社長さんや、プロダクトを一生懸命つくっている人や使命感を持って仕事をしているひとにたくさん知り合った。(SNSによっては一方的に知る機会をもった。)

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人生すべて、未経験からはじまる

人生すべて、未経験からはじまる

これから書くことは、うたた寝していた時の夢。だから現実には起こっていない。
けれど、さとり要素と学び要素がすこーし含まれていたのでざっとメモ。

もどかしい思いをした学生時代を回想中学生や高校生のころ、習い事をしたくても反対されることが多くてしたいことを正直に言えなくなっていた。
小さい頃は「挑戦してみなさい。始めるからには続けてね。」と言われて色々かじらせてもらっただけに、ショックだった。

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できたことを数えよう。

できたことを数えよう。

できなかったことを振り返るよりも、できたことを数えよう。

どうも、下向きな気分になっているときは、「今日はこれができなかった。そういえば、あれもだめだった。」となりがち。

けれど、できたことを数えれば、上を向ける気がする。ゆっくり指折り数えるくらいでいい。できたを小さく積み重ねていけば、自分を信じる力がついてくる気がする。

そっと。少しずつ、ね。

自分の言葉で、自分にまじないを掛けないように。
他人の言葉で、自分に呪縛を掛けられないように。

心がけたい。

かき氷でいえば、みぞれ味で。
ソーダでいえば、透明で無着色。

爽快感でさっぱりすることもあれば、
しゅわっと刺激を与えることもある、
それでいて強く色を残さない
透明感をだいじにしたいなぁ。

などと思った帰り道。

ひとりでいても、人の気配を感じる空間

外出自粛期間をきっかけに、新たに音声配信アプリのstand.fmを始めてみた。そのアプリに一気にハマることになったのだが、理由を考え、一定期間の距離を置いた後、再び戻ってきたときの気持ちについて率直に記す。

結論として、今この状況で私に欠かせないものは、「ひとりで居ながらも、ひとの気配を感じられる空間・時間」であったということ。

1. standfm熱がアツい時に考えていたこと。今は一周まわっ

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それは、憧れのキャラクターより歳を重ねてしまった的なもので。

それは、憧れのキャラクターより歳を重ねてしまった的なもので。

noteの企画、 #大人になったものだ に乗っかります。

大人になったなぁと思ったことは実はあまりない。精神面での大人というよりも、やはり社会的に大人にさせられることのほうが早かったからだ。高校生でバイトする、なんてのは私にとってはとんでもなく背伸びしたことだったし。

で、気持ちとして、落ち着いて、「大人になってしまった」と自覚したのは、大学生になって、小学生のころに憧れていた漫画のキャラクタ

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「わからない」を説明する技術は命取り

「わからない」を説明する技術は命取り

思わず口から出てくる「わからない」って
どこまでがわかっていてどこからがわからないの?

仕事を左右する「わからない」を説明する技術

これまでまともに意識したことはなかった「説明する技術」が、社会人になってこれほど致命的な技術になりえるとは思わなかった。

特に、子どものときからもつ「わからない」を説明する技術は、重みがある。

子どものときは自分でわからなくても周囲がフォローしてくれることもあ

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学ぶ姿勢はうまく叩け

学ぶ姿勢はうまく叩け

「上手く叩け」というよりもこれは要望なので、「叩いてください」のほうが適切なのかもしれない。声掛けひとつで仕事をする気力を失わせるのは本末転倒なのである。

ここで書きたいことは、もし同僚や部下のモチベーションや意識が前のめりになっていて支障があると思うなら、できるだけ声かけで上手く軌道修正を図ってほしいということ。そのほうが、少なくとも受け手としてはマイナスイメージを持たずに仕事に取り組めるから

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心地よい、「好き」の感情

心地よい、「好き」の感情

友達よりも、異性のほうが「好き」という感情に敏感な場合がある。
というのも、異性の好意のほうが、好意があるがゆえになんでもできてしまえる努力の根源ともいえるからだ。

普段は縁のない領域だから説得力がないけれど、
恋愛とはつまるところ「心地のよい好き」がお互い重なったときに生まれるものだと思う。

言い方をかえるならば、お互いがちょうどよいと思える好意を相手に持っているとき。(選り好みの好き嫌いの

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がんばりすぎちゃうあなたへ

がんばりすぎちゃうあなたへ

過度に周囲に期待されて、仕事を任されて、
「がんばれ」って言われてつらくなっちゃうあなたへ。

周りの言う「がんばれ」と、
あなたの「がんばる」を混同させないでください!

これだけでだいぶ楽になります。

「大変だけどがんばってね」
「きみにしかできない、がんばれ」
っていう圧力をかけてくる周囲のことは適当に相槌でもうっておきましょう。

なぜかというと、
周囲の「がんばってる」と認められる領域

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