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vol.12 『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』
ブルーは『悲しみ』、または『気持ちがふさぎこんでる』ってことだよ。
今回紹介する本のタイトル、ブレイディみかこ氏の『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』
著者の息子さんがノートの端に書いたこの言葉。
息子さんは「ブルー」の意味を「怒り」を意味して使ったらしい。
天才か。
ワードセンスが光る本著は、多文化共生、異文化理解についてエッセイ形式で日本人にも分かりやすく解説してくれている
vol.7「主体性」を考える。
「刺激と反応の間には選択の自由がある」
スティーブン・R・コヴィーの『7つの習慣』で、この言葉に出会った。
この言葉で最近自分のものの捉え方と感じ方が変わった。いい方向に変わった。
コヴィーによれば、これは人間の本質を支える基本的な原則である。
つまり、
何が起きても(刺激)、それが自分に与える影響(反応)を自分自身の中で選択することができる。
ということだ。
今回は、「主体性」とは
隣の家族は青く見える #1 のぞきたくなる!!ひとつ屋根の下に住む家族達の秘密とは!? #TVer #隣の家族は青く見える
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記事もぜひ↑
vol. 2 「平等」を考える。
「『平等』と『均等』は違う」
去年、サポーター活動をしていた小学校の道徳の授業で見た絵を時々思い出す。
3人の子どもがフェンス越しに野球の試合を観ている。
小さい子ども、中ぐらいの子ども、背の高い子ども。
フェンスが邪魔で野球がよく見えないため、3人とも台が必要である。
台を「均等」に与えるなら、3人とも同じ高さの台から野球の試合を観戦することになる。「平等」に与えるならば、フェンスから
vol. 1 「普通」を考える。
去年の自粛期間。おうちに引きこもり。
どこか懐かししいと思っていたら、留学中の冬休みの生活にとても似ていることに気がついた。ホームステイをしていたお家の居心地の良さを今でも覚えている。
旅行に出かける以外は、ほぼ家と近所をうろつく生活をしていた。そういえば、旅行から帰って家に着いた途端、高熱が出たな。ママが心配してジンジャエールを持ってきてくれた。「ジンジャー」 が入ってるから風邪に効くって言