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案山子の独り言
2024年9月20日 19:30
まだいいんじゃないまだいいよまだ大丈夫だってまだ大丈夫だよまだ大丈夫まだ大丈夫かな…💦あっ…💧本当に まだ 大丈夫ですかまだを疑う
2024年9月19日 19:30
線香花火夏想う心は哀愁心に映る風景にひとり佇む人影線香の火花では姿さえ見えない薄れゆく笑顔の行方不甲斐ない追憶さよなら出来ない想いは未練ではなく哀惜忘れ得ぬ 夏の終わり
2024年9月18日 19:30
意味の有る無しなど他人が決めることじゃない己の心が決めること意味が有るのなら自信を持ってやればいい意味はひとつの価値大切になさい
2024年9月17日 19:30
根腐れしなければ大丈夫根腐れしないためにも清き水清き水は清き心芽も出ず 花も咲かぬ季節もあろうただ 根腐れさえしてなければいずれ発芽し 季節の花を咲かすでしょう根を養い季節を待つ腐ってはいけない腐らせてはいけない
2024年9月14日 19:30
あなたがあなたがあなたがあなたのせいにばかりあなたのせいばかりじゃないのにね私がと少しだけ思うようにしてみたそしたら自分もあなたはそんなことを言う自分も…自分も…自分も…確かに 原因は双方0とは言い切れない自分もその方が正しいのかもしれない自分も自分も自分もそう思う心 大切にしよう
2024年9月13日 19:30
散っても道を彩る枯れても肥やしになる亡くなっても心を繋ぐ最後の最後まで命を使い切るせっかく頂戴した命最後の最後まで無駄にはしない
2024年9月12日 19:30
自分を取り返す自分を取り戻す自分を見失う前にあの自分に還ろう自分で生きる方がきっと豊かだ自分奪回
2024年9月10日 19:30
意識しないと見えない目に入ってても見えてない何を見るのか 見たいのか意識しないとどんなに目を凝らしても見えない見たいものはちゃんと意識してちゃんと見る
2024年9月9日 19:30
馳せた武功は堅焼煎餅鳴らした腕は水饅頭血塗りの槍は串団子まるで今や古き和菓子よいかに華やか語ろうと見映えは盆上ただの菓子悲しい虚しい寂しいとせめて思わずいることで我が面目 我が心に保つのみ豪傑猛将も時過ぎりゃ煎餅 饅頭 串団子お抹茶辺りに容赦なくごくりと 討ち取られるまでよ
2024年9月8日 19:30
時間は失うものではなく使うもの時間を失う人生ではなくいかなる形でも時間を使う人生を
2024年9月7日 19:30
岸辺に咲く素敵なお花川の流れに身を映し風にゆらゆら春謳歌その姿が羨ましいと思う心の岸辺には川が綺麗だ汚いだ風が強いだ弱いだと乾いた花のしわがれ声どう生きれば成功するかあれこれ学んで努力して戦い続けてこの姿なのに良くない思えば難しいことはない自心の岸辺に根を張ってそこで風に身をゆだね只々素直に咲いてれば羨む姿になるものよもとより咲いてる岸辺が違うのよ場所
2024年9月6日 19:30
いけないことして怒られたもうしないかと先生に言われこれからの人生またするかもしれないと正直言ったらまた怒られた何度も何度も聞かれたけれど嘘をついてはいけないとするかもしれませんと言ってたら親まで呼ばれて怒られた廊下に立たされ思ったよ正直者はいけないともうしませんと先に戻った友達が馬鹿阿呆言っては呆れてる学校からの帰り道何も言わない母さんにごめんなさいと謝ると育てたよ
2024年9月5日 19:30
迫りくる夕暮れに為す術なくのまれゆく身燃える心も夕日には敵わず日沈むと共に想い沈静す明日昇る日は今日に似たりとも今日の日にあらず新たな想い抱く者の希望となる今日は今日 明日は明日今日の行いは明日の糧いかなる中身であろうとそれが糧になるというのなら潔よく明日へ託すと致しましょうその勇気を 一期の思い出に今日は今日 明日は明日明日に一切を託す勇気はまさに夕日の如くなり
2024年9月4日 19:30
様々な想いが巡る季節未だ定まらぬ想いにただ迷走する日々はまるで野仏磨く刀は誰のため迷走するは何のため所詮動けぬ野仏が何を成そうと成さのうとただ風の音にかき消され景色の中に埋まるだけいっそのこと様々な想いが巡る季節今日は空の青さがやけに目につく