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メモ魔フェスを振り返って

最高に密度の濃い活動を終えて

僕が果敢に活動している「メモ魔塾」はShowroom代表、メモの魔力の著者である前田裕二さんのオンラインサロンです。

そのメモ魔塾の特進科で10月度のMVPをいただきました。
その時に動画で受賞メッセージを皆さんに聞いていただいたのですが、
時間が足りず語りきれなかった事をnoteへ

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MVPに選んでいただいた皆さん、ありがとうございました。
MVPをいただいて、シンプルに嬉しいのと、
それ以上に感謝の気持ちでいっぱいです。

今回選んで頂いたのは、
メモ魔フェスを開催した事が大きいかと思います。
※メモ魔フェスはメモ魔塾内で開催した全てオンラインによるイベントです

でも、メモ魔フェスって僕だけが頑張ったのではなく、
いろんな人が、自分の時間を使って準備をしてくれて作り上げてくれたからこそ開催できたことで、
このMVPはみんなに取らせてもらったものです。
一緒にメモ魔フェスを作ってくれた皆さん、

本当に、ありがとうございました。

上手くいったことも、いかなかったことも
全部、ひっくるめて最高の体験と学びになりました。

今回の、授賞にあたり、
ありがたいことに表彰状を作っていただいたので、
ここで共有させていただきます。

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こんな素敵な表彰状をいただきました、
作成していただいた皆さん、メッセージをくれた皆さんありがとうございます。

今回のメモ魔フェスを開催したことで起きたこと、得られたもの
あらゆることをひっくるめて

「やってよかった」

「やってよかった」って思うのも、
今回、メモ魔フェスの主催として立ち上がるか、

実はすごく迷いました。

このイベントを開催するなら、大きなエネルギー(熱量)が必要になる
僕自身だけではなく、協力してくれる人たちも含めて、、、
昨年のメモ魔フェスを開催して感じたことです。

昨年も多くの人が協力してくれて、多くの人のエネルギーを費やした。
その結果、

大きな感動がありました。

それは、オンラインでできる活動としてではなく、
これまでの全ての活動の中でも、トップクラスに大きかったです。

ただ、
その感動に至るまでに衝突が生まれたことも確か。
熱量の高い活動ともなれば、衝突、疑心、疲弊、
ネガティブなものも生まれることを想像してしまう。

そんな、少しの葛藤を乗り越えて手を挙げたのは、
すでに協力してくれる人の声が周りにあったから、、、

有り難い。

メモ魔フェスのエンディングでも少し話したのですが、
今回、企画が立ち上がる段階から協力してくれる人たちが周りにいて、
その人たちとイチから創っていくことができました。

そのおかげで、めちゃくちゃ心強かったのし、
すごく身近で準備が進んでいるのを感じてコンテンツができていく様子が楽しかった。
そして、企画をしてくれている人の熱量が伝染して、
さらに多くの人を巻き込み熱量が高まっていくのを感じて
自分も活力を貰いながら活動できたのが、めちゃくちゃよかったです。


こうやって人と人が、協力しあって何かを作り上げていくのが好きで
特に熱量の高い活動の中だと、最初に書いたように、
楽しいことだけではなくてぶつかったり、大変なこともあったりする。

でも、今回改めて感じたのは、そんな熱量の高い活動を共有していく中で、
その人のことがより深く知れたり、
人の繋がりが強くなっていくのがいいと、僕は思います。

そんなこんなで、無事開催することができたメモ魔フェスですが、
リーダーとして僕が大切にしていたことを教えてほしいと言ってくれていたので、ここで書かせていただきます。

基本的には、楽しむこと、楽しい空気を作ること
これは、普段から意識している。というか、最近は自然とやってます笑

メモ魔フェスリーダーとしてやっていく中で、
特別に意識したことが3つあります。

■ビジョンを明確に言語化する
■全体を把握してバランスを取る
■決断を急ぐ

■ビジョンを明確にする
誰もが頭に描きやすいビジョンを言語化する。
どこに向かうべきか、道標になるようなものを決める。
これがなければバラバラになってしまうし、進む方向がわからず迷ってしまう。
今回のフェスに関しては
『見る人も、参加する人も、作る人も楽しめるイベントにする』
※前回も、このフレーズだったのですが、
考えた結果、この言葉が、どうもしっくりきたので再度使いました。

■全体を把握すること
準備段階から上手くいくことも、いかないことも当然出てきます。
全体をできるだけ把握して見落とさないようにすること、
特に上手くいっていないことに対して即対処したり、そこに時間をかけたり、
全体が上手くいくようにバランスを取ることを心がけていました。

■決断を急ぐ
今回の企画の最高責任者である僕が決めればことは進んでいく。
だからこそ、迷ってしまいそうな時や苦渋の決断だとしても、
できる限り即判断することを意識していました。

そんな3つの意識と共に僕の想いとしては、
その人の個性が輝くようにしたい。

もちろんやりたいことは優先するものの、
「この人が輝くのは」「この役割で輝くのは」と考えてお願いをする。

気づいたら、かなり量をお願いしてしまった方もいます。苦笑

今回お願いできる人が周りにたくさんいてくれたのが、
めちゃくちゃありがたかったです。
個人名は控えておきますが、こんな人たちが協力してくれました

チームを楽しく熱量高くまとめ、活発に盛り上げてくれた人
投げっぱなしだったのに、最終的に上手くまとめてくれた人
幅広く多くの人のサポートに周り、果敢に動いてくれた人
さまざまなスキルを使い、クオリティの高いイベントに仕上げてくれた人
誰よりも計画的に着実に進め周りにいい影響を与えてくれた人
毎回議事録を綺麗にまとめてくれて、着実に制作を前に進めてくれた人
いろんなイベントに参加してくれて楽しむ様子を見せてくれた人
当日、配信を見ながら広報をし続けてくれた人
初めての活動だったのに、積極的に協力してくれた人
労力のかかる動画制作の依頼を数多く引き受けてくれた人
急なお願いにも、前向きに引き受けてくれた人
いつの間にか実行委員並みに一つコンテンツを作ってくれた人


ほんとに多くの人が関わって協力してくれていた事を改めて感じます。

そして、
皆それぞれの個性や得意なことを活かしてくれていました。
個々のイベントも、個々の偏愛が活きていて見ていて面白かった。

これだけ、いろんなスキルや個性を持った人がいるメモ魔塾のメンバーとなら
もっとすごいことができてしまうのでは、と考えたりします。

だからこそ、
来年はもっと多くの人が楽しめるようにしたい。

この2年はコロナ禍もあり、全てオンラインで開催しました。

それはそれで、すごく新鮮で学びの多い体験になったのですが、
来年はリアルも織り交ぜた、
新たなメモ魔フェスができるのではないかと、
想像するとワクワクします。

そのためには、これまでのメモ魔塾フェス以上にエネルギーが必要になります。
新たに挑戦することも、たくさん出てきます。

これまでの学びを活かし
より面白いもの、多くの人が楽しめるものを創ることに挑戦する。
そのために、来年もまた、このメモ魔フェスの企画に手を挙げようと
今年のメモ魔フェスを終えた直後から考えています。

今回、最高の体験をさせていただいただけでなく
表彰までいただいて、ありがたすぎました。

僕は、これからもいろんな人と面白いことをやっていきたいので、
今回メモ魔フェスで関われなかった方たちも

ぜひ、また何か別の機会で一緒に活動したり
来年のメモ魔フェスを一緒に作れたりできたら嬉しいです。

何か、こんなことやりたいってことがあればいつでも言ってください。

イベントやりましょう♪

イベントといえば!
今回のメモ魔フェスで実行委員メンバーからMVPと謳われている
広報チームが打ち上げを兼ねてイベントを開催します。

今回の活動を通してのは話や
メモ魔フェスアカウントのTwitterやnote運用の今後について、
ワイワイお話できたらいいなと思います。

この広報チームの活動が、他のメンバーの原動力になっていたり
熱量を周りに振り撒いてくれていて、めちゃくちゃありがたかったです。
これからも、活躍していってもらえるように
今回のイベントで何かキッカケになったらいいなと思います。


最後に
前田さん素敵な人たちと出会える場、活動できる環境、
メモ魔塾を作っていただきありがとうございます。

メモ魔塾がなければ、こんな最高の体験もあり得なかった事を思うと
ゾッとします。笑

これからも楽しく学ばせていただきます。

そして、
メモ魔フェスを一緒に作ってくれた皆さん
応援してくれた皆さん、
MVPに選んでいただいた皆さん、

本当にありがとうございましたーーー!!!

お祭り男として
楽しいこと、面白いこと、盛り上がることを
これからもしていきますので、
どうぞよろしくお願いします。


長々と書いてしましましたが、


最後の最後にお知らせです。
そんなメモ魔塾の特進科を体験できる。
オープンキャンパスが10/20(土)、10/21(日)の2日間で開催されます。

メモ魔塾の特進科のコンテンツがどんなものなのか体験できるチャンスです。
無料で視聴できるオンラインチケットもあります。
ぜひチェックしてください。
皆さんに、お会いできるのを楽しみにしてます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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目標は学校を作ること人を活かす学校を作りたいです。最近はいろんな人とコミュニケーションが取れる方法を考えています。何かこれから生きる人に残せるモノを作りたいと思っています。