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オット、時々 友人など

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夫との日常や思い出。 たまに友人など。
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#思い出

元彼の運転する車で、小雨の中のお墓参り

元彼の運転する車で、小雨の中のお墓参り

関東・甲信で梅雨入り。
梅雨になると思い出すエピソードがある。

あの時、季節は梅雨を迎えていた。

その年の春に、両親と妹を一度に亡くした私は、
その頃、母方の祖父母と伯父伯母家族の暮らす家に身を寄せていた。
一人、相続やら死後の様々な手続きに追われていたからだ。

日本にいるのに、異邦人の気分だった。
というのも、当時、夫の仕事の関係で私たちは数年間南米で暮らしていたからである。

葬儀後しば

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オットさんに捧げる、25年分の長い感謝の手紙と音楽。

オットさんに捧げる、25年分の長い感謝の手紙と音楽。

私事(わたくしごと)ながら/ですが、

...って書こうとしたんですが。

よくよく考えたら noteで書いてることだって全て 十分すぎるほど私事じゃない?って改めて思ったのです。

なので、この前置きはさておき。
(私事は比較若い人たちがよくSNSで使ってますよね)

私たち夫婦、無事に結婚25周年記念日を迎えました。

25周年。銀婚式。

いやー、ほんっと信じられないです。

一周年の紙婚式

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日系の子どもたちから教わった大切なこと

日系の子どもたちから教わった大切なこと

かつて私は、夫の仕事の関係で 日本から遠く離れた、地球の裏側の国で暮らしていたことがある。

ある時、長年 日本語教育に尽力された方との出会いがあった。

それがきっかけとなり、
私は 日系人の子どもたちに日本語を教える日本語教師のボランティアをさせていただいた。

駐在員の妻として、そしてボランティアとはいえ、子どもたちの先生として、忙しくも充実した日々だった。

私が通っていた学校は廃校の校舎

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父に念願の息子ができた。

はじめに同じ日に連続投稿失礼します。
これから書く話は、私の父、そして私の夫の
短くも思い出深い過去の物語です。

私は夫の海外転勤に伴い、結婚と同時に海外で生活した。
一年後、日本に一時帰国した際には 挙式、そして簡単なお茶菓子を用意して参列者の方々のための歓談の場を設けました。
(招待状やあらゆる準備は国際電話とfaxを通じて母に全てお願いしました。)
再びまた赴任先へ戻ってしばらく後、私は夫

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遥か遠い国で作ったお寿司

遥か遠い国で作ったお寿司

今から遡ること20数年前。
同じ職場で付き合っていた恋人に海外転勤の辞令があった。
程なくして彼からプロポーズを受け、2ヶ月後には彼は赴任先へ着任。
会社の規定で私は、遅れること3ヶ月、翌年の晩冬に、日本から遥か遠い国に向かった。
英語も通じない、何もかも戸惑うことだらけの世界で新婚生活、駐在員の妻としての生活がスタートした。

料理、しっかり習っておけばよかった情けないことに、私は結婚を機に実家

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私はnote初心者、時々ピエロ。

私はnote初心者、時々ピエロ。

小さい頃から漠然とした夢があった。
人から「おもろい」「面白い」って言われることが憧れ。そう言われる人になれたらいいなと思っていた。



私はずっと、自信がなかった。
皆の注目を集めたり、皆から好かれる子達は、なんてことはない些細な一言で人を笑わせたり、人気を集めてしまう。

一方で、私が話すことは、人から見ればきっとつまらないんだろうと思っていた。
いつからか、私は人と話すことさえ怖くなって

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最期の出町柳駅:義父が私にくれた思い出

最期の出町柳駅:義父が私にくれた思い出

はじめにこんにちは、ほしまるです。

先月投稿した、義母についての記事。
ここのところまた目を留めてくださることにちょっと驚いていると共に、スキをくださることに感謝しております。

この場をお借りして、改めてありがとうございます。

今日は、亡き義父とのエピソードについて書きたいと思います。長いですが、最後までお読みいただける方がお一人でもいらしたら嬉しいです。



義父との初対面1996年秋

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珈琲の味は大人の味

珈琲の味は大人の味

こんばんは。
ほしまるです。

私が昨年2月からリモート、外出は最低限(通院や買い物など)という生活になってもうすぐ一年。
夫も同じ頃からリモートでしたが、初夏からは週に数回は都内への出勤という生活です。

今日はリモートの夫。
今、ちょうど夫が淹れてくれたコーヒーを飲みました。
コロナ禍で家に居る時間が多くなったせいもありますが、夫がコーヒーなど淹れてくれることが
多くなり、ありがたいです。

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有馬記念は皆の夢をのせたレース(注意:予想ではありません)

こんにちは、ほしまるです。

予定外ですがふと思い立ったので記事にしてみます。

☆☆☆

日曜日(正確には土曜日の夜から)、我が家では夫がメガネをかけながら、私の目の前で競馬新聞各紙に目を通す。

テレビでは幾度も、録画した競馬予想関連番組の数々が再生される。

これは私達夫婦にとって当たり前の光景だ。

数年前までは、私自身もお気に入りの競馬新聞を片手にあれこれレース展開を想定し、色分けしたペ

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