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私とあなたのnote創作大賞

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note創作大賞の自分の作品やお仲間の作品をまとめてるるる〜
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記事一覧

日向猫猫の[re:pairs]シリーズ note創作大賞

日向猫猫の[re:pairs]シリーズ note創作大賞

▶︎note創作大賞 [re:pairs]シリーズ(過去作のリペア作品集)
・「ニシンのパイ〜彼女の憂鬱〜」
・モノローグの雨
・主婦の戯れ〜のろけ話、お熱いなれ初め編
・“HONEY-BUNCH” X’masの魔法
・行楽シーズンのバイト
・ペットと飼い主 -pet shop owners-
・注文の多い立ち食い蕎麦屋
・不可解な詐欺

note創作大賞にノミネートするために過去作をなんとなくリ

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【朗読】電脳虚構より夏休みの終わりに:作/ひなた猫々さん

【朗読】電脳虚構より夏休みの終わりに:作/ひなた猫々さん

あなたは本を読む時、頭の中で何が起こっていますか?

電子書籍であれペーパーバッグであれ、私にはまるで自分が朗読しているかのように頭の中で「声」が聞こえているのですが。。。

これって、沢山の人に聞いてみた所、驚いたことに同じような人もいれば、”無音”なんて方もいらっしゃるようです。

自分の声が聞こえるという方もいらっしゃれば、知らない誰かの声がひとり、もしくは複数と聞こえる人もいるようです。

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05 リトライ -simulator-[Re:電脳虚構](note創作大賞)

05 リトライ -simulator-[Re:電脳虚構](note創作大賞)

「死ね! 死ね! この裏切り者!!」
私は夫にまたがり、何度も包丁で刺した。

「うわぁぁぁぁ〜〜!! 死ね! はぁはぁ、死ね死ね!!!」
もう、とっくに絶命していたのだろう、それでも我を忘れて刺しづづけた。

「カラン」
私の血だらけの手、その血のりでぬるっとすっぽ抜け床に転がった包丁。
その冷たい金属音で、ようやく我に返った。
壁・床・冷蔵庫・シンク。あちこちに飛び散った血と肉片。
赤く染まっ

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電脳虚構 Act-1 『善意の都市』から
「リトライ-simulator-」の朗読作品です。

朗読はプロ声優のやなせなつみさんです。
note創作大賞、応募作品です。

本編、小説版も多数配信中。
朗読作品も他3作
・「善意の都市」
・「マッチング・アベニュー」
・「人生テトリス」もノミネート中。

こちらの書籍はKindleでもリリース中です。
「電脳虚構」で」検索!

詳しくはnoteの通常

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朗読:やなせなつみ〜「ホンモノ」は静寂さえ語る〜

朗読:やなせなつみ〜「ホンモノ」は静寂さえ語る〜

「マッチング・アベニュー」はSFをテーマにした少し未来の日常。でもテクノジーはほのかに薫るほどで、主題は人と性と運命の物語。

ドラマ的な大きな起伏はなく、淡々と穏やかに優しく語られる物語。ささやかで当たり前にそこにある誰かの奇跡の物語。
本編のコトバには語られず、著者だけに内包していたそのイメージの欠片たち。やなせさんはそれを全てわかった上で、声にして魂を込めてくれた。いやそのイメージさえ超えて

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【Vol.1】声優になるということ🔶声優になろうと思ったキッカケ🟦スカイ@わくわく塾

【Vol.1】声優になるということ🔶声優になろうと思ったキッカケ🟦スカイ@わくわく塾

皆さんはじめまして🥰
【わくわくクリエイター】の齋藤スカイです。

詳しいプロフィールはコチラ ↓ をご覧ください

これから 毎週 日曜日 は
【声優になるということ】を連載します。

Vol.1からはじまり、終わりは皆さんとの交流次第でノリで決めたいと思います🥰

会社員だった私は次なる野望に向けて「何をするか」悩んでいました💧

決まった時間に会社にいき、ほぼ決まったお給料をもらい、人

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ささやかな僕の夢 自慢の祖母がいた小さな町 上総興津(かずさおきつ)

ささやかな僕の夢 自慢の祖母がいた小さな町 上総興津(かずさおきつ)

26年前に上京しました。

以来、武蔵境⇒四谷三丁目⇒茗荷谷⇒
そしていま、足立区の町屋に住んでます。

東京は便利で楽しい街です。

松屋の定食に感動し、
てんやの揚げたてワンコイン天丼に驚き、
コージーコーナーも僕の田舎(安房小湊)にはなかった。

映画館がこんなに沢山あるんだと胸を躍らせました。
映画を観るには、外房線で1時間以上揺られ、
茂原(もばら)まで出なければならなかったのです。

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「1時間分の沈黙の苦しみ」〜忘れられない生徒との日記〜

「1時間分の沈黙の苦しみ」〜忘れられない生徒との日記〜

先生として忘れられない悔しいできごとがある。

「学校行きたくないって言ってます。」
お母さんからの突然の電話。

(え?)

全くのノーマークだった。
いつもニコニコしている女の子。

誰にでも学校に「行きたくない」気持ちのときはある。
でも経験で知っている。
実際に学校に来なくなったときは、もう手遅れなことを。

(そうなる前にできたことがあったはずなのに。)
いつもそう思う。
高校生になると

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僕とあいつの奇妙な教員生活 プロローグ【創作大賞2024お仕事小説部門】

僕とあいつの奇妙な教員生活 プロローグ【創作大賞2024お仕事小説部門】

あの日は、本当に、何でもない日だった。

「 あいつ 」と出会うまでは。

あらすじ

プロローグ

僕は、新橋喜多朗 (にいはしきたろう)。
今年で26歳になる、ごく普通の小学校教員。
現在は6年生を担任している。

結婚はしてない。彼女もいない。
子ども達に好かれているかどうかも分からない。
同僚に好かれているかどうかも、よく分からない。

この話は、そんなどこにでもいるような僕が「あいつ」と

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「胸を張って走れ」第1話 (note創作大賞2024 お仕事小説部門)

「胸を張って走れ」第1話 (note創作大賞2024 お仕事小説部門)

第1話

「見えない家事ってまさにこういうことだよな…」
 徳田真帆はリビングのゴミ箱に無造作に放り込まれたいくつものペットボトルをよりわけ、ラベルをはがしていく。
「ねえ! ペットボトルはこっちのペットボトル入れに入れてよね」
 真帆はリビングのソファに寝ころんでスマホゲームに夢中になってる夫の修一とリビングのテレビを占拠してゲームに夢中になっている息子の悠馬に声をかけた。
「うーい」
 小学6

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強迫性障害は「おともだち」

強迫性障害は「おともだち」

こんしばわん、しばみかんです。

noteで開催している、創作大賞2024に参加します。
ということで…

当然ですが、「強迫性障害」を知っていますか?

強迫性障害とは、
自分の意思に反して特定の考えやイメージが頭から離れない(強迫観念)、
そしてそれによって生じる不安を取り除くために同じ行動を繰り返す(強迫行為)ことで、
日常生活に支障をきたす精神障害です。

例えば、手が不潔に思えて過剰に手

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【私の4年間の実話】ポップな私とASDっ子たろう君

【私の4年間の実話】ポップな私とASDっ子たろう君

「ポップに生きよう」

いつからだろうか、わたしの生き方の指針になった言葉だ。

ポップであかるく、あそび心のあるデザインに惹かれるのだ。

2019年 初夏わたしは、くらい世界にいた。

過度なノルマ、終電まで対応、終わらなければ休日出勤。

わたしが派遣で入ったプロジェクトは悲惨だった。

システムエンジニアであるわたしは、一人お客様先に入った。

転職したばかり、何もかもがわからない。

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チャオプラヤー川にパスポートを投げ入れないで(note創作大賞に応募中)

チャオプラヤー川にパスポートを投げ入れないで(note創作大賞に応募中)

不思議なご縁現在、私は40歳。

大学時代、外国語学部ドイツ語学科に所属していたの私は、タイに留学しようか迷っていた。

ドイツ語学科でタイ?なぜ?
その理由はたった1つ。

私は、昔からタイという国に不思議なご縁があるからだ。

ご縁:1回目

1回目のご縁は、2001年、高校時代にAFSの留学派遣プログラム。
日本から約50名がASEAN諸国に派遣され、私はそのうちの1人だった。

インドネシ

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お父さんへの手紙〜父の日に〜

お父さんへの手紙〜父の日に〜

お父さんへ。

そういえば、お父さんに手紙を書くなんて
どれくらいぶりだろう?
思い出せないくらい、
遠い昔のことのような気がする。

お父さん、最期に間に合わなくてごめんなさい。

もう一度、ほんの少しでいいから、
お父さんと話したかった。

どうして、私を待たずに出かけちゃったの?

最期まで、せっかちだったお父さん。
いかにもお父さんらしいや。

いまから7年前の6月だったよね。
お父さんと

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