パパお仕事頑張ってねと座談会をやる意義
今日の朝、私が「行ってくるね」というと、息子のたろう君から「パパ行ってらっしゃい、お仕事頑張ってね」と返事がかえってきた。私はちょっとうるっときた。お仕事がなにか少し理解して、頑張っての意味もわかってきた。普通の会話のようにみえて、発達の遅れをもつ子、特にコミュニケーションに難がある、ASD+中度知的障害持ちの子には、そういう会話はむずかしい、そう私は思っていた。だから、その返事をきいて衝撃を受けるとともに、うれしさが込み上げた。「たろう君、成長できたね、よかった」そう心の中