生殺し
昔、とある漫画の1ページをたまたま見て
心に留まった台詞
「体は1回死ねばそれまでだけど、体が
死なない限り周りの何気無い行いで
心は何千回も何万回も殺されるの。
早く解放されたいのに体が生きていれば
この世に縛られ続けてしんどい思いを
し続ける。
家でも外でも何処に行ってもイジメられて
居場所も無く辛いまま、毎日のように
『私なんか生まれて来なきゃ良かったのに』って思いながら生殺しの状態で独りで
生きて来た私の気持ちなんて、誰にも
傷付けられず愛されて生きてる温室育ちの
あなたなんかに分かりっこ無いわ」
・・・・・・
心に留まったってより、私そのものな感じが
した台詞だった。
結局、そこまでハードな生い立ちを経験
してない奴がマニュアルやら持論やらで
助言しても全て他人事の綺麗事で、
こちら側に響く文言は何一つ存在しない。
行く先々で
「キモイ」「邪魔」「消えろ」
「お前のせいで苦労した」
だの色々言われれば、そりゃ自分に
存在価値は無いって思うし自分の存在に
罪悪感しか抱かないんだよな。
だから、色々罵倒雑言浴びせられて最早
出所不明になった生きづらさを手早く
解消するには、一刻も早く死ぬしか
ないって結論に尽きる。
内部から張り詰めて、外部から締め付け
られて2倍苦しい心を抱えたままこの先
何十年も生きるなんてあり得ない。
この心、近いうちに粉々に砕け散りそう。
でも、心が砕け散る暗示って来年のハズ
なんだけど・・・その兆候が明確に表れ
初めているという事か。
完全に砕け散った心が先にこの世を去るのが
来年で、逝った心を追って(記憶が無く
なった状態で何らかの形で)体もあの世へ
旅立つのが再来年の暗示日ならば、
なんだかだんだん結末への裏付けが繋がって
来たような気がする。
最終的にいつも通り死にたい話になったが、
今回は何故か心に留まった台詞の話でした👋
(しかし、その台詞を見たのは最初の
自殺未遂をする3~4年前だったので、
その頃から既に私がこういう病みルートを
辿るフラグだったのかな・・・・・・?)