お前が助言したおかげで生き延びたって思い込んでる人、お前の助言のせいでとっくの昔に死んだぞ?【どうしてくれる!!】
助言A:
「あなたより辛い思いして生きてる人は
世の中に沢山いる、だから簡単に死にたい
とか言うな」
助言B:
「今は死にたいと思ってても、いつか
乗り越えたら、生きてて良かったって
思える日が来るよ」
助言C:
「生きたくても生きれなかった人の分まで
頑張って生きなさい」
助言を受けた側:
「うわぁー心にしみるなぁ~」
助言達:
「役に立てて何より」
助言を受けた側:
「うん、今まで私の苦しみを理解もしないで綺麗事並べた奴と同じ事言ったお前らの
せいで、心の傷にしみて余計えぐれて
辛くなって、もう死ぬしかなくなったわ。
じゃあな」
・・・・・・
助言を受けた側の最後のセリフは必ずしも
言うではないにしても(感謝するフリ
しても)、良かれと思って言った言葉が
死にたい人を自殺に踏み切らせる決め手に
なる事、実際日常的にいくらでも起こって
いると思うんだ。
助言した側の奴はありきたりな綺麗事で
誰かを助けた気になって、自分の助言の
おかげでその人は今も生き延びているって
思い込んでいるんだろうけどさ・・・
殆どの場合、お前の薄っぺらい助言のせいでその相手は軒並みとっくに死んでるからな?
DA・MA・RE(💢º Дº)👊💥!!!!!
口は災いの元だ、お前の無理解な口と言葉が
何人もの繊細な心と命を殺しているんだから
相手の心の深層部に寄り添う気も無いクセに喋るな👎
大体、世間が善と思い込んでいる
「命を救う言葉」は、命を奪っている。
ただ漠然と死にたいって表面で思っている
だけの段階にいる人にだったらまあまあ
響くのかもしれないけど、もう死ぬ以外の
選択肢を自ら全て投げ捨てて覚悟を決めた
人には、そこまでいってない人と同じやり方
では通用しない。
じゃあ、どうすれば極限の段階まで追い詰め
られている人を我に返らせられるのかって
いうと?
・・・・・・
絶対的な方法は、存在しない。
その相手や状況に対応した柔軟な共感・
助言・物的な支援、場合によっては苦しみの
根源になっている人や物事に、多少周りを
巻き込んででも徹底的に一緒に戦いに行く
覚悟を持たなければならない。
助けたかった誰かが、自分のずさんな対応の
せいで自殺してしまったなんて後悔と罪悪感
を一生引きずる事態にしない為に・・・
その「世間一般の助言」に果たして存在価値
は本当にあるのか、今一度考え直して
みないか?
今、助けたい誰かが身近にいると分かってる人も、これから周りにそういう人がいる事に
気付いてその誰かを支援する事になる可能性を含んだ、全ての人も。