箱根駅伝予選会のスタートは自衛隊立川駐屯地の滑走路を目一杯使って1列づつ各大学が整列する。インレーン側には東海大学、国士舘と続き、アウトレーンには東京科学大学。今年は43校が箱根駅伝予選会に出場した。43大学をわけへだてなくスタートするためには、この滑走路を使う以外の解決策は見当たらないような気がするが、アウト側の大学はインレーン側に対角線上に走っていかざるを得ないから、どうしても余分な距離を走ることになる。まあ、実際はアウト側の大学の選手とイン側の大学選手とではスピードに差
大学駅伝の序盤2戦が終わりました。出雲駅伝は2位を狙いながら7位、全日本大学駅伝は5位を目指して6位ですので、ともに目標達成とはいきませんでした。ただこの結果についての分析はできており、箱根駅伝に向けて悲観する必要はないというのが今の正直な心境です。 出雲、全日本を振り返った時、ロード対応でやや準備不足だったことがひとつの敗因として挙げられます。城西大学で推進している低酸素トレーニングはトレッドミルで走ります。これは呼吸循環器機能に刺激を入れる大きなメリットがある一方で、屋
どうも。 予選会前日に失礼します、田島です。 皆も早く寝かせたいのでこの場を借りてチームに言いたいことを、手短に、簡潔に。 思えば、死ぬほど長い3年半でした。 トリケンはどうやら3日前に入学したらしいですけども、僕からしたらあれはちゃんと1296日前です。 最初は何も考えず、それはそれは素晴らしい104代の背中を追いかけるだけでした。特段引かずとも終わるポイント練習や、勝手にベクトルが予選会へと向くチーム。 そんなこんなで強い104代が抜けて、僕らが確実に主軸となるチー
「ホクレンで調子が良かった選手は、 早ければ秋、おそくとも翌年はブレイクする」 という自説がある。結構、長いこと毎年ホクレンディスタンス通いを続けてきただけに、これについては結構自信がある。というか、記録や選手名の物覚えが悪い筆者にとって、大事にしていることは「印象」だったりする。いい走りだなあ。あっ、またあいついい走りしてる。と回数を経ているうちに、その選手のことを覚えていく。近年、北海道の気温もあがり、好タイムは出にくくなったとはいえ、「ホクレンでのいい走り」は角度の高
2024.10.21(月)この記事を書いた時には我ながら名案とも思ったけど、そもそも自分の疑問から始まっているんですよね。 それでは、Yahoo!ニュースエキスパートで投稿した記事をnoteからリライト版でドゥゾ♪(っ'ω')っ)) 2024年もスタートしました! 自分の素朴な疑問を解決したいという欲求で調べてみた記事になります。 同じことを思っている人がいれば、うれしいですが・・・ お正月に必ず見るテレビ番組の一つに「箱根駅伝」ってあると思うんです。 お正月
もうひとつ高校時代に、 自分の中でかけがえのないものができた。 それが"一人旅"だ。 走ることが好きすぎて大学駅伝にハマった。 どうしても会いたい選手がいて、 高校1年生の正月に、1人で箱根駅伝を見にいくことを決め、夏休みにバイトでお金を貯めて決行した。 地下鉄なんて見たこともない、 小ちゃい島で暮らす正真正銘の田舎者だった。東京なんて未知の世界で本当にあるのか? と疑いつつ、2020年1月1日の夕方夜行バスに乗り込み、約13時間の道のりが始まった! 後で聞くと、バスの
お久しぶりです。4年の安倍立矩です。 さて、時が流れるのも速いもので予選会前最後のブログとなります。 とはいいつつ、何書けばいいのかなぁって思いながら今までの陸上生活の振り返りを書き進めてしまったので、長く拙い内容になってしまいましたが、最後までお付き合いしていただけると幸いです。 「長距離」を「選択」今思えば、姉との勝負がすべての始まりでした。 600mのコースを小学生だった自分が2周、中学生で陸上競技部でバリバリに活躍していた姉が3周のハンデマッチ。 2周目の半分もい
こんにちは、4年の尼子夏年です。 ついに自分も、4年生の予選会前最後のブログを書く日がやってきました。 1年生のこの時期、当時の4年生たちの予選会前のブログを読んで、3年後自分はここにどんなことを書くんだろうか。それまではたして部に在籍しているのだろうか。そんなことを思ったのを覚えています。 このブログを書いているということはひとまず部には在籍しているみたいですね。良かったです。 予選会前最後のブログ。 これまで先輩方のブログを読んできて、なんとなくこのブログには「型」
こんばんは!鳥塚から引き継ぎました、 4年長距離マネージャーの小林です。 予選会前最後のブログがもう回ってきてしまいした。特に、この1年あっという間に過ぎてしまい、自分の心が時間に追いついていない感覚です。 とにかく今はやるしかないので、 予選会まであと2日、後悔しないように最善の準備を進めていきます。 迷ったら大変な方を選べ皆さんご存知の通り、私は陸上をやったことがありません。 自分が真面目に取り組んできたスポーツは、バドミントンと水泳。陸上の経験も知識もこれっぽっ
まもなく陸上日本一を決める日本選手権、U20日本選手権が開催されます。 年明けからここまで理想的なスケジュールで1500m、5000mを中心とした強化ができました。それぞれのレベルでスピード強化が進み、多くの選手がどちらかの種目でベストを出していますし、レースでの結果はまだの選手も、能力向上が定量的に示されています。 昨年度は箱根駅伝予選会こそありませんでしたが、全日本大学駅伝関東選考会がありました。6月に10000mで緊張感のあるレースがあると、そこに向けた強化をしない
「今回のエントリーメンバー14人を発表する。4年生から安倍、木村、田島、橘谷……以上の14名で今年は予選会に挑もうと思う。」 「いやいや、え…間違えてない?ミスってない?」 こんにちは。本日はマネージャーの小林ではなく、4年生の田口翔太です。 いつも通りのブログリレーなら木村の次は小林ですが、今回は駅伝主務としていつも以上に素晴らしい文章を予選会直前にのせてもらうため、先に私が書かせていただきます。 あまり長文を書くのは得意ではありませんが、今回はサッカー少年だった私
湘南の爽やかな海風に髪をなびかせ、粘土を手にする縄文人…ちょっと素敵な光景が思い浮かびませんか? 神奈川県藤沢市の「遊行寺」の西側にある遺跡から発見された土偶です。 この「遊行寺」という名称は、箱根駅伝の往路3区・復路8区にある急坂「遊行寺坂」で聞き覚えのある方もいるのではないでしょうか。 その坂を下ってしばらく行くと、相模湾を望む湘南海岸へ行きつきます。 海の恵みを受けた貝塚のある遺跡からは、縄文時代の土偶、土器等の多くの遺物が出土しました。 高さ13センチ。平たい
あとちょっと一緒に走りたいな。 きつくてやめたいはずの練習中、ふいにそんなことを思ったのは雨のふりしきる今年の5月1日。 練習メニューは5000×3本、設定はなんと15分切り。 関カレ前最後の大事な練習。 出走者はハーフ組の田島さん、東、瑞のたった3人。 できるわけない、憂鬱な気持ちだった。 UP前に突然、瑞が別メニューに変更になった。 ついに田島さんと2人きりで練習をするチャンスを掴んだ。 普通は人数が多い方が引っ張りを分担ができるので嬉しい。 でもこの日だけは違った。
テレビでドジャースvsメッツ戦が終わったら、箱根駅伝予選が始まるところでした。 『俺たちの箱根駅伝』が素晴らしくて来年一月は絶対観戦しようと思ってましたが、予選が今日だったのですね。 これは観ておかないと。 小説の主人公が所属する関東学生連合はどうなっているのだろうとドキドキします。 ※Xで教えてもらったのですが、連合チームはこの予選の結果で選抜されるのでした。にわかファンなので…… 小説の通り、立川でスタートです。 実況中継のカメラワークやアナウンサーの紹介する
昨日は箱根駅伝予選会でした。今年も熱い21キロ。選手をはじめ、関係者のみなさま、おつかれさまでした。例年の熱さに加え、今年は暑さもハンパなかったようで、棄権者も少なくなかったとのこと。10月も下旬になろうかという日に、なんと厳しい気候でしょうか・・・。 陸上長距離を観戦していると、熱中症や脱水症状で、朦朧としながらゴールを目指す選手を見る瞬間があります。今回も、ゴール直前で倒れて運ばれた選手がいたり、倒れながらも完走した選手がいたりと、いかに過酷な状況だったか容易に想像でき
こんにちは。 4年の鳥塚です! 早いもので、 予選会前最後のブログとなってしまいました。 いやー本当にここまで早かったです。 入学し、 「自分たちの代で箱根を決めよう」 と同期のみんなと誓い合い、 そして3日後にはその予選会。 僕はスタートラインに立つことは出来ないので、 学生コーチとしてみんなをサポートし、 快走を祈るしかありません。 慶應に行こう高校3年の7月。 指定校推薦で早稲田に行くか、 慶應に行くか迷っていました。 高校の顧問を通じて、 保科さんと直接お話
どうもこんにちは!たむじょーです! 昨日は念願の帝京大学駅伝競走部×たむじょーコラボトークイベントを開催しました!! たくさんの参加者が来てくださりとても嬉しかったです! 今回はそのコラボトークショーがどんな内容だったのか簡単にご説明していくとともに、写真で皆さんに雰囲気を感じとってもらえたら嬉しいです! まずテーマが3つあり以下の内容でした! 4.実は私〇〇なんです!のコーナー! 以上この3つ(2.3.4)の内容について僕が司会進行をし、帝京大学の選手数名が答えて
『俺たちの箱根駅伝』池井戸潤さん 冒頭を読んだだけで、いつものリズミカルでテンポのよい文体に引き込まれました。選手たちがペース良くトラックを走っている足音が聞こえてくるような心地よさ。 (何度か書きましたが、私は池井戸さんの文体が好きで、『下町ロケット』を手本に勉強したことがあります) 駅伝の選手たち、監督、テレビ局のスタッフ。登場人物一人一人に熱い血潮が通っている感じです。 彼らにどんなドラマが待ち受けているのか、わくわくします。 上巻を読み終えたとき、役者が揃って
東から引き継ぎました、安田です。10月5日で22歳になりました。 昨日箱根駅伝予選会のエントリーリストが公開されましたが、残念ながら今年は出走が叶いませんでした。 夏合宿期間の怪我が治らず治療に専念することにしました。 チームにはもちろん、見に来てくれる予定だった高校時代の友人や先生方にも自分が走る姿を見せられないのが残念でなりません。 チームが予選会突破して、一月の箱根路で復活のチャンスを得られる事を信じています。 昨年の予選会も同じ場所の怪我で欠場することになりまし
出雲は國學院大学◎ 全日本もたのしみ! さあ箱根の切符は? 今日はこれから箱根駅伝の予選会ですよ( ´ ▽ ` )!
今朝は風の音と寒さ(+おしっこ)で一旦目を覚ましちゃいました。一気に気温が下がると身体がついていけませんね。今年の気候も反則級ですね。 で、2度寝。 このところスポーツ界はすごいですね。 先ごろは、卓球で50年ぶりの女子団体と男子シングルの中国勢を破っての金。女子シングルも銀。 張本兄弟すごいですね。 大リーグでは大谷選手、山本選手のドジャーズや先のパドレスのダルビッシュ選手やメッツの千賀選手。連日熱戦です。 サッカーのアジア最終予選、オーストラリア戦は惜しくも引き分けでし
どうもこんにちは!たむじょーです! 昨日は箱根駅伝予選会が開催されました! 今回の箱根駅伝予選会は気温がとても高く、最後まで1秒も気が抜けない「大波乱」の大会でした。 予選を順当に通過するチームが落ちてしまったり、意外なチームが上位にきたり。 1秒差で箱根駅伝に出場か不出場が分かれたり。 とにかく今までで1番過酷な条件で、1番驚きのあるレースでした。 YouTubeで箱根駅伝予選会の感想動画をアップしたので是非ご覧ください! 今回の箱根駅伝予選会をみて思い出した言葉があ
尼子から引き継ぎました、長距離4年の木村です。 入学当初尼子くんは、女子かと思うほど肌が白くてぽちゃぽちゃしていました。僕も今より5,6k重かったので二人で何キロ痩せたのか気になるところです。普段尼子とは罵詈雑言の限りを尽くして罵りあっていますが、お互いにノリでやっているうちに楽しくなってしまっているのが実状です。普段はきれいな言葉遣いの僕?が、そうやってコミュニケーションを取れるのは同期では尼子くらいかなと思うのでとても重宝しております。 合宿中は違う練習拠点だったた
どうもこんにちは!たむじょーです! 本日全日本大学駅伝が開催されましたね! 嬉しいことに、事前にYouTubeで順位予想動画をアップしましたが、当てることができました!笑 自分の動画に「的中おめでとうございます」とたくさん送られてきます!笑 本日それを踏まえて全日本大学駅伝の感想動画をアップしたので是非ご覧ください! 出雲駅伝、箱根駅伝予選会、全日本大学駅伝が終わり、いよいよ次はお正月の箱根駅伝となりました。 時が経つのは早いなと感じながらも、やはり本気で学生が頑張っ
お久しぶりです。初めて田口から引き継ぎました。4年の橘谷祐音です。 田口の4年間にはよく僕の名前が登場しましたね。 入部初期から同じメニューをやることが多く、一緒に練習を引っ張り合うパートナーでした。ハーフだけ異常な強さをもつ田口と競い合いながら今年の予選会を爆走する未来はなくなってしまいました。色々な人の思いを背負いながら走るレースになりますが、やはり彼のために、という思いは人一倍強いです。 少し時を遡りまして… 高校3年次、慶應の合格を恩師に報告したとき、「(慶應で
お久しぶりです。太陽から引き継ぎました3年の関口です。 はじめに、第3回クラウドファンディングへのご支援・ご声援、誠にありがとうございました。皆様のおかげで今年も長期間に渡る夏合宿を行うことができました。現在僕たちは蔵王・紋別・菅平の三つの合宿を終え、日吉での仕上げの練習に入りました。箱根駅伝予選会までに追い込める時間は残り少ないですが、個人としてもチームとしても最後まで強くなり続けていきます。皆様の更なる応援をよろしくお願い致します。 前出の太陽が自分のことを書い
読書記録として。 ストーリー 『総歩行距離2000キロ以上にもおよぶ、老若男女が毎日歩き続ける伊勢神宮への旅は、どのようにして可能となったのでしょうか。 旅のルートと歩行距離を割り出し、徒歩での旅を可能とした旅人の身体技法や装い、健脚を支えた街道の交通インフラやマナー、旅の家計簿などから、江戸の庶民に愛された「お伊勢参り」の旅をひも解きます。』 (Amazonのサイト内本の概要より) 書き出し 長距離を徒歩で移動した旅人は、どのくらいのペース配分で日々の道中を歩いてい
大波乱が巻き起こった箱根駅伝予選会だったが、何よりも多くのファンが驚いたのは東海大学の予選敗退ではないだろうか。 想定外の暑さ、出走した12人のうち3人の熱中症、ロホマンくんの棄権。本来なら箱根駅伝出場は「ノルマ」ともいえるようなチーム状況の中、東海大の駅伝シーズンは全日本大学駅伝にて終わることとなりそうだ。 おおよそ5年前、3冠を狙う青山学院大学を破って箱根駅伝優勝を手にした学校とは思えないチーム状態、2年前にまことしやかにささやかれたチームの崩壊……。チームを束ねる両角
8/28 水曜日 晴れ 体重 82.8kg 今週の走行距離 17km 通算走行距離 1429km 今週の練習 8/22 休養日 8/23 合宿の為取材日 8/24 4000m(1km5:00ave)+3000m(1km4:40ave) 8/25 4000m(1km5:00ave)+3000m(1km4:40ave)+2000m(1km4:20ave)+1000m(1km4:00ave) 午後ゴルフ約6400yard 8/26 ゴルフ約6200yard 8/27
陸上長距離では様々な局面でタイムを指標にします。選手の能力は自己ベスト、シーズンベストで見ることが多いですし、レースの出場も標準記録を突破しているか、ターゲットナンバーに入っているかなど、タイムで決められることが多くあります。トレーニングの設定ペースもタイムです。しかし強化の段階ではタイム以外の指標も持つことで強度を細く設定できたり、より選手の特性に合わせた取り組みが可能になります。最近、乳酸を指標としたトレーニング方法で注目されている東京五輪男子1500m金メダリストのヤコ
ということで、こういう言い方をするのは語弊があるが見るも無残な形で箱根予選を突破できなかった明治大学。前任監督だった山本佑樹さんを解任させ、山本豪さんを就任させたが箱根本戦はおろか、全日本も箱根駅伝予選会も突破できずに終わってしまった。 早くも一部からは日大関係者である山本さんや西さんの退任を求めるようだが、明治大学における根本的な問題はそこではないと私は見ている。当然その中で山本さんの資質といった部分での問題は生まれてくるが、「山本さんが100%悪い」とは1つも思わないの
武岡優斗です。元Jリーガーで、現在はセルソースで働いています(僕に関する記事はこちら)。そんな僕が、セルソースと縁のあるアスリートにインタビュ―していく企画「CROSS OVER」。 本企画の第7弾は、青山学院大学陸上競技部に所属している鶴川正也選手。 6月に行われた日本選手権5000mで屋外レースとしては日本人学生歴代最高タイムを記録した鶴川選手。苦しみながらたどりついた自身の「原動力」。等身大の鶴川選手にインタビューしてきました。ぜひ最後までご一読ください。 「楽
先入観は可能を不可能にする 「先入観は可能を不可能にする」この言葉は大谷翔平選手の座右の銘で、 私も好きな言葉です。 世の中には自分が思っている法則が絶対のようにいう人がいます、 以前、あるベストセラー作家が小説家志望の人に対して、「3回文学賞に応募して、最終選考に残れないようなら、小説家の才能はない。小説家になるのをあきらめた方が良い」そんな忠告を目にしたことがあります。 プロの作家で何冊もベストセラーを出している人の言葉ですから、重みがあり、説得力もあります。もっ
先日リレーマラソンに出場してきました🎽 元駅伝部のランナーから、日頃は走っていないカメラマンの仲間も一緒になって、世代もバラバラのメンバーで出場 この日初めて顔を合わせる人もたくさんいましたが、ゴールした時にはしっかりチームになっていて 駅伝っていいなと改めて実感しました! 元々陸上競技をやっていた私も、今は全く走っていません。 最初は400mほどで止まってしまうところから始まり、リレマラ前には3kmほどジョギングできるようになりました 体重も目標を決めて、食事や生活面
全日本大学駅伝が行われましたね! 結果は國學院大学が初優勝‼️ 皆さんはテレビ観戦されましたか? 私はレースに出ていたのでリアルタイムには観戦できませんでしたが、あとから、見た今回の全日本大学駅伝の総評と箱根駅伝の優勝校予想をして行きたいと思います。 全日本大学駅伝の結果は以下の通りです😊 初優勝の國學院大學に続いたのはなんと、駒澤大学でしたね。1区2区で出遅れたにも関わらず、怒涛の追い上げは素晴らしいですね👍 初優勝の國學院大學は前評判どおりで、出雲駅伝、箱根駅伝
第101回箱根駅伝予選会が行われた。 結果は残酷にも本戦に進める10位の順天堂大学と11位の東京農業大学との差はわずか1秒だった。 10人合算で1秒差なので、一人当たり0.1秒。 東京農業大学はエースが出られない中で貯金が作れなかったのも大きいだろう。 1秒という差は、走者の心に重くのしかかるだろう。 もし、1秒差で負けていることが分かっていたら、東洋大学ではないが「その1秒をけずりだせ」の気持ちで、おそらく本戦出場出来たのではないか? 本戦出場のために1年やって
# 青学大、痛恨の逆転負け 全日本大学駅伝の教訓と今後の展望 11月3日、全日本大学駅伝が熱田神宮から伊勢神宮までのコースで行われ、青山学院大学(青学大)は痛恨の逆転負けを喫し3位に終わりました。6年ぶりの優勝を狙っていた青学大は前半の段階で1分27秒のリードを築いていましたが、後半に突入すると国学院大学の猛追により逆転を許しました。この結果は、選手や監督にとって大きな教訓となりました。 前半の独走から後半の逆転劇へ 青学大は1区で4位からスタートし、2区では鶴川正也が
今年の全日本大学駅伝。 わが母校の中央大学は総合12位で、あの地獄の予選会逝きが決まってしまった。 吉居駿恭ら主力を温存に温存して予選会を走り、全日本でのシード権獲得、あるいは上位というところを伺っていただけに、非常に残念極まりない結果となってしまった。 中大が出雲どころか全日本にも出場すら出来なかった時期があったこと、どこぞのオレンジエクスプレスの大学は箱根でシード権を取り続けてるのに伊勢の神様には嫌われっぱなしで予選落ちし続けていることを考えると、こんなことで「残念」と言
9/4 水曜日 晴れ 体重 82.2kg 今週の走行距離 53km 通算走行距離 1482km 今週の練習 8/29 朝10kmjog1kmave5:27 午後10kmjog 1kmave5:38 8/30 14km変化走(ポイント練) 1km毎に5:10↔︎4:45の繰り返し タイムの詳細は今後上がる動画をご覧ください 8/31 オフ 9/1 オフ 9/2 オフ 9/3 7kmjog 1kmave4:54 9/4 10kmjog 1kmave4:57 今週は
はじめまして! EKIDEN秘伝のタレです。 noteを始めるにあたり、簡単な自己紹介をしたいと思います。 駅伝シーズンは駅伝のレース予想に明け暮れる、24歳大学院生です。 幼い頃から、お正月の定番は箱根駅伝でした。 2代目「山の神」柏原選手が1年生の時、 5区の山上りでの4分差をひっくり返す爆走を見て、衝撃を受けたところから箱根駅伝が大好きになりました。 そんな大好きな駅伝について綴っていけたらと思います。 よろしくお願いします。 大学駅伝箱推し!上述の通り、柏原選手
「ふくしま駅伝のチームに入りたいのですがどうしたらいいですか?」西郷村の広報に、選手募集の記事があり、その中に記載されていた番号に意を決して電話をした。遡ること8年前である。「陸協には入る必要はありますか」「持ちタイムはありませんが大丈夫ですか」矢継ぎ早に質問をして担当者から宥めるように「ひとまず水曜日の18:30に村民体育館に来てください」と言われ、少し興奮した僕は呼吸を整えるようにして電話を切った。駅伝を走ることができるということより、誰かと走ることができるということが嬉
8/21 水曜日 晴れ 体重 83.0kg(食べ過ぎ注意報発令中) 今週の走行距離 37km 通算走行距離 1412km 今週の練習 8/15 2km×4ロングインターバル(標高1600m) 設定1kmave4:45~4:50 rest2分 1kmave4:40aveで完遂 8/16 1日撮影につき休養日 8/17 10kmjog 200m×4 10km 1kmave5:02 200m35秒 8/18 休養日 8/19 休養日 8/20 10kmjog 1kma
どうもこんにちは!たむじょーです! 皆さん将来やってみたい事、チャレンジしてみたい事、色々あるのではないでしょうか? 僕もまだまだやりたいことはたくさんありますが、今の生活は充実した毎日を過ごせていると思います。 なぜならば自分の好きなことで生活しているからです! 主に動画撮影とランニングは昔から好きで中学生の頃からやっていました。 友達と一緒に趣味で面白い動画を撮影してSNSにアップしたり昔から走るのが好きだったので今もそれをやる事ができて嬉しいです。 僕が考える
こんにちは。こんばんは。 最初に國學院大學のみなさん出雲駅伝優勝に続いて全日本大学駅伝初優勝おめでとうございます。出雲全日本と2連勝して三冠へ王手をかけた事になりましたね。 充実の選手層は見事ととしか言いようが無いです。 國學院大學の勝因てまさにこれのような気がします。最近駒澤がやってた田澤選手や鈴木選手なら何とかしてくるまたはここ2大会で2区佐藤選手というとっておきの切り札を使って勝ってたのはまた違う気がします。 この今回國學院がやった勝ち方は前田監督がやりたかった勝ち方
皆さんこんにちは、長距離ブロック4年の安倍立矩です。 全体集合では、戦力分析長として皆さんにお会いする機会が多かったかと思います。慣れないプログラミング・データ入力に悪戦苦闘しつつ、OBの鈴木悠真さんに助けをいただきながらもなんとか1年間やり遂げることができました。その節はお世話になりました。 今は新戦力分析長である汐莉ちゃんに、コードやらなにやら全部引き継いで仕事をしてもらってます。 自分の時は公式戦前に戦力分析をするので手いっぱいだったけれど、汐莉ちゃんは今までの記録の
来年2025年、第101回箱根駅伝予選会が、本日行われました。 上位10チームが、1月2日3日の本選出場の切符を得る訳ですが、 その10位と11位のタイム差、 なんと1秒!! こんな僅差で、笑顔と涙・・・やるせない。 これを超えた時、見える景色は・・・