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#J2推し

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#水戸ホーリーホックスピリット

 仙台戦でシーズンダブル(仙台戦としては昨年から3連勝)、4年ぶりのリーグ三連勝、Jリーグ310勝といろいろな意味で印象に残る試合でした。  そこで、西村GMからの宿題が出されました。「水戸ホーリーホックらしい選手とは?」自分もnoteはすっかりご無沙汰しておりますので(笑)、西村GMの書式に従って、「ちょいと書いてみようかな」って感じで挑戦したいと思います。 ①「やり切る 走り切る 勝ち切る」  バックホーム自由席でおなじみの段幕から。華麗に勝ち切るなんて、水戸サポは求

「新しい原風景」への足掻き

1 水戸の原風景 「新しい原風景をこの街に」  水戸サポなら誰もが知っているブランドプロミスです。最近導入されたホーリーホック3号車には両サイドと後に入っています。(上写真参照)  「新しい」というには、「今まで」の原風景があるはずです。では、水戸の原風景とはは何なのか?  Jリーグが生まれて30年だそうです。プロリーグを通して代表の強化、そして悲願のワールドカップ出場。JFAの狙い通りとなり、野球以外考えられなかったプロスポーツの新しい型が生まれました。(その後、様々な

J1昇格目前の今こそ。アルビにハマると何歳からでも「青春」できるって話

今現在、新潟県、ひいてはJリーグで最もアツい話題といえば・・・ そう。「アルビレックス新潟」。 J2リーグにおいて、現在1位を独走する新潟の男子プロサッカーチーム。2017年にJ2へ降格して以来、5年ぶりのJ1昇格・さらにはJ2優勝に向けて新潟全体が盛り上がっている。 Twitterでは「#albirex」が毎週末トレンド入り。アルビが試合に勝利した翌日は夕方のニュースがすべてアルビ一色になるほどの熱気だ。 直近開催された、vs大宮アルディージャ戦@ビッグスワン では、

水戸ホーリーホックとの出会い

「J2推し」というタグ・企画があることを知り、そもそもJ2そのものを推しているというわけでも、ましてや「まだ」サポーターではないのですが、せっかくのお題なので、書いてみようと思います。 水戸ホーリーホックの試合を見に行った理由筆者は茨城県民ではあるが、これまで水戸ホーリーホックとは縁がなかった。 もちろん、チームの存在はずっと知っていた。小学生時代サッカーをやっていたし、別のチームのサポーターだったこともある。海外サッカーが大好きで、一時期は寝る間も惜しんでUEFAチャン

新しい時代のおとぎ話と2022シーズンのアルビレックス新潟とわたくし(上)~今年はすーずんつーだぞー!~

上記は、2021年末になんとなくこの1年のアルビレックス新潟を総括しなければならないなという使命感にかられ、約1か月かけて書いたもの(※死ぬほど長いので今読まなくていいです)(※この後はもっと長いです)。当時のわたくし、最後のほうで筆が滑ったのかこんなことを言っていた。 美しくてめちゃめちゃ強いサッカー。それはリーグのカテゴリを問わず全サッカーファンの憧れ、欲しくても9割方手に入らないもの。自分の応援するクラブがそんなサッカーを標榜するならどんなにか嬉しいだろうと思う。結果

新しい時代のおとぎ話と2022シーズンのアルビレックス新潟とわたくし(下)~そして物語は行く~

【ここまでのあらすじ】圧倒的に強かったり天皇杯で完敗したりするアルビレックス新潟。星雄次は顔がいい。伊藤涼太郎のゴール決めてさも当然顔最高。ホーム強いっすね。SNSろくでもない。新潟の孫が世界に挑戦。噂アカ滅ぶべし。イグジーポーズをバツと見間違える松橋力蔵。谷口海斗の不在。魂の両サイドバック。SNSほんとろくでもない。声を取り戻した我々サポーター、加速する物語。どうするどうなるアルビレックス新潟! 第32節:たぬぐつのうえん公式グッヅインホメーションモバアルZに加入されてい

愛をこめて花束を

10月17日月曜日。 自分はマイムビルのAREA310にいました。 「水戸×筋肉」写真集の購入者限定サイン会に、参加するために。 (写真集についての突っ込みどころは山ほどあるのだけど、、本筋から外れるので割愛する) そのっサイン会が始まる前に、一人進み出た角さん タビナス・ジェファーソン選手が語ったこと。 「2点目を取られたときは、(失点の少ない栃木相手だっただけに)うわっ、、、厳しいな、、、と思っていたけれど、1000人の水戸サポーターが応援してくれる姿を見て、頑張れ

新しい時代のおとぎ話と2022シーズンのアルビレックス新潟とわたくし(中)~SNSをぶっとばせ~

【ここまでのあらすじ】昨年の戦力を殆ど保持して臨んだ新しいシーズン、新型コロナウイルス禍でキャンプから出遅れを余儀なくされたアルビレックス新潟。年度末の激務で死にかかるわたくし。開幕5試合目で初勝利をあげて波に乗るアルビレックス新潟。西日本アウェイ日帰り遠征で命を削るわたくし。谷口海斗(推し)のゴールで伸びる寿命。ホーム強いっすね。大型連休前後の5連戦を終えて首位に踊り出る好調のチームを再びコロナ禍が襲う。どうするどうなるアルビレックス新潟! 第16節:軍団星全員集合、ジャ

【#J2推し】水戸ホーリーホック社長との食事会に行ってきました

本日は、J2水戸ホーリーホックのクラウドファンディングへの参加の一環で、『小島社長と語ろう!2023シーズンの機運を高める、美味しいお食事会』というイベントに参加してきました! 水戸ホーリーホック代表取締役者社長小島耕氏やトップパートナー企業のJX金属株式会社経営企画部川口義之氏行きつけのお店で、ホーリーホックサポーターも多く通う、東京西新橋にある『とんかつ酒菜くら』さん。 小島社長やサポーターの皆さまが「本当においしい」とおっしゃるだけあって、どの料理も絶品でした!おい

今シーズンの振り返り。

2022年10月23日(日) 水戸ホーリーホックの今シーズン最終戦が終わった。 今シーズンはとにかく色々なことがあったシーズンだった、その中で起こった出来事の振り返りをしようと思う。 推し選手は唐山翔自選手。 今シーズンはとにかく唐山くんと駆け抜けてきたシーズンだと思っている。 2022年の9月頃に当時愛媛FCにいた唐山選手を試合で見た時にプレーが良くてすごく気になる選手だった。 そして2022年、僕がずっと応援している水戸ホーリーホックに期限付き移籍で加入。 その通

感謝の想いを込めて

 劇的な幕切れとなった最終節群馬戦。覚醒した唐山選手のゴールで秋葉監督と金久保選手を漢にして見送り、北関東王者奪還を果たすことができました!  今シーズンは思い出深いものでした。コロナ禍で制限されていた声出しが復活できたことは何よりのものでした。(たしか860日振り)サポーターにとっては翼をもがれた状態が少しでも元に戻れたことは、ホーリーホックに関わる全ての方々の不断の努力があればこそだと思います。今回は「感謝の想いを込めて」としてまとめたいと思います。 「ありがとう選手の

This is Football!!は永遠に

激動の2022年シーズンが終わりました。 我らが水戸ホーリーホックは、開幕戦が延期になる波乱の展開で幕を開け、ご時世的な荒波に翻弄されながらも、無事に残留を決め、ダービーを奪還し、秋葉監督3年間の最後を華々しく飾ることができました。 今期を振り返る時に長くなると思ったので、秋葉監督に対する思いについては、最終節前にまとめてあります。 ただ、今季をまとめるにあたって、ここで書ききれなかったトピックを一つだけ。 そういえば、『This is Football!!』って、何

幸司とJ1へ…。

俺が水戸ホーリーホックを応援したいと思ったのは、2012年のこと…。 きっかけは親戚から貰った2枚の無料チケット。 その頃水戸に居だ選手で知っている選手は鈴木隆行さんだけだった。 小学校中学校と野球をやっていた俺。 県南に住んでいることもあり、小中学生の頃周りの友達は茨城県内の某赤いチームを応援している人ばっかりでスタジアムの話とか聞いていたら『スタジアムに行ってみたい』と思っていたが野球漬けでその願いは叶わず、気がつけば社会人に…。 その時に水戸ホーリーホックのチケット

【#J2推し 企画参加その後】「北関東ダービー」が個人的に衝撃的な感動の試合だった

前回の記事で「#J2推し」企画に参加したところ、たくさんの水戸ホーリーホックサポーターからホーリーホックの魅力について教えていただき、その熱意に打たれて最終戦のチケットを申し込んではおりますが、「秋葉監督とホーリーホック」の試合を見ることができるのもあとわずか、と思ったらアウェー戦にあたる栃木SCとの「北関東ダービー」もやっぱり見てみたくなって、急遽当日券で観戦しました。今回は、そこで起こった個人的なある「奇跡」に関して記事にしてみたいと思います。 前回の記事で、「まだサッ

『水戸が育てた』は魔法の合言葉

今回のワールドカップは楽しい。 そう感じている水戸サポーターは多いのではないでしょうか。 ドイツ、スペインという優勝経験国が同居する「死の組」と呼ばれたグループEを、事前予想を180度覆して日本が1位通過するという、日本のサッカー界全体の歴史を考えてもとんでもないことになっていますが、 その日本代表の中心メンバーに、かつて水戸に所属していた前田大然選手が選ばれ、活躍していることが、応援するモチベーションとして非常に大きいのです。 ちょっとだけ前田大然選手の来歴を振り返

水戸ホーリーホックと我が家。

まずこのJリーグの企画を知った時真っ先に頭に浮かんだのは水戸ホーリーホック。 我が茨城県にはJ1の鹿島アントラーズもあるけれど、我が家と切っても切れない、なくてはならない存在になってるのはJ2の水戸ホーリーホック! 小児がんと我が家。今現在、中学2年生で毎日元気にサッカーしている我が息子。 実は5歳になる直前に小児がんと診断されて1年半入院している。それについてはこの記事に詳しく書いてるのでご参考までに。 水戸ホーリーホックとの出会いこれも上の記事にあるけど、小児がん治

我々はガラが悪い?

 ワールドカップ開催のため、いつもよりストーブリーグが長い2022シーズン。水戸ロスを感じるサポさんが多いと思います。いつもだと別れの時期となり、グヌヌ…となるのですが、今の水戸は一味も二味も違います!複数年契約の選手が増えています。「水戸のため」と。活躍すると大根の如く引き抜きを受けるフェーズは卒業かなと思われます。  今、水戸サポの主な情報源はデイリーホーリーホックとかホーリーホックデジタルやTwitterとなるでしょうか。  最近、デイリーホーリーホックで新里選手のイ

生まれてから水戸ホーリーホックを応援し始めて16年⚽️

簡単に自己紹介 🌱 水戸市生まれ水戸市育ち16歳の高校2年生です⚽️ 私が水戸ホーリーホックを好きになったきっかけは元々親がサッカーが好きで生まれてから鹿島アントラーズと水戸ホーリーホックの試合をたくさん観に行くようになり応援するようになりました⚽️💙 *好きなスタッフさんのエピソード多め✔️ *文章能力、語彙力ないです✔️ *一部SnowManの話が出てきます✔️ *本間くんの呼び名について→ホーリーピッチで練習してた頃に私達が本間くーんって呼んでて勝手にくん付けでごめんな

大混戦で注目のJリーグ終盤戦。「#J2推し」「#J3推し」で、1枚の写真とともにあなたのJ2、J3への愛を語ってください!

2月に開幕したJリーグの2022シーズン。各カテゴリーで優勝・昇格・残留争いが激しさを増すなか、今季も残り1ヶ月余りを残すのみとなりました。 そんなシーズン最終盤のJリーグの中で、今回noteは煌びやかなJ1ではなく、あえて下位のリーグに注目しました。3年振りにJ1参入プレーオフが行われる明治安田生命J2リーグは、10を超えるクラブがプレーオフ進出の可能性を残す混戦であるとともに、降格争いも拮抗しています。上がれば歓喜、落ちれば落胆の熾烈をきわめた戦いは最終節までもつれるこ

〜水戸ホーリーホックにハマったきっかけ〜「背番号1」

 J2リーグが終了して約1ヶ月が経ちました。 世間ではFIFAワールドカップが大盛り上がりしてます!日本がドイツに金星を挙げて熱狂の渦に巻き込まれました!そのうちの1人でもあります(笑)ですが、J2サポあるあるなのか自チームから代表が選ばれてないからなのかはわからないですが何か寂しい時期でもあります🥺今年は早く終わったので余計かな!?  毎週末熱狂に包まれた時間は今は止まっていて、来季に向けて進んでいる状況です。 そんな中で私がJ2「水戸ホーリーホック」にハマったきっかけを紹

V・ファーレン長崎と私

Jリーグの企画 「 #J2推し with Jリーグ」に応募しています。 #J2推し だと?別にJ2を推しているわけではない。今、V・ファーレン長崎がいるカテゴリーがたまたまJ2というだけだ。だがそこは毎年、世界中みても珍しいほどの混戦となるのだよ。相手が自分達より上位のチームであっても普通に勝つチャンスがあり、下位のチームであってもあっさり負けたりする。毎年毎年、今年こそ昇格するのではと思ってしまう。毎週がハラハラドキドキ、とても面白いリーグだ。そうそう沼もあるぞ。え、それ

2023シーズン、ザスパクサツ群馬 サポーターカンファレンス感想

【2023年2月13日加筆】 本記事の一部に、筆者のTwitterアカウントからの引用を使って記載していましたが、2023年2月頭に発生したTwitterのアカウント凍結祭りに巻き込まれ、アカウントが凍結されてしましました・・・悲しみ(´;ω;`) 現時点で凍結が解除される見込みが無いため、記載を一部変更しました。 【2023年2月13日加筆ここまで】 2023年1月28日(土)、ザスパのサポーターカンファレンスに参加してきました。その内容をまとめようと考えていたところ、翌

J2・FC町田ゼルビア 2022年プレビュー執筆完了の御礼と執筆にまつわる雑感〜ファンフェスタの前に

こんばんわ。ひだりです。 時期状況相当かそれ以上にビターなオフシーズンとなってますが、あらためましてゼルビアの選手、コーチ、運営スタッフ関係者ならびに他チーム含めたJ2ファミリーのみなさま本当に本当におつかれさまでした。 今シーズン、プレビューを書いてきて感じた部分を軽く文章にまとめておきたいと思っての雑談エントリーです。 無駄に長くて恐縮ですが、、要旨は見出し/太字だけ目で追っていただければ、だいたいわかると思います。 プレビューを通じてやりたかったこと/できたことプ

栃木戦のチケット買ったかい?

皆さん、おはこばんちは(´・ω・`)ノ ASKYです。 昨日は多くの方に記事を読んでいただいたようで ツイッターへのコメント等、ありがとうございます。 (´-ω-`) まさかそこまで「いいね」やら コメント来るとは思ってなかったので、 ほんと皆さんの優しさ、 暖かさを感じます(´;ω;`) で、今回の記事なんですが 昨日の記事の画像と一緒に 動画データがいくつかあったので それを掲載しようと、またまた執筆しております。 しかもそれが「栃木戦」の動画なので 「いやもう

みんな違うがファジのため!

#ファジ2022アドベントカレンダー にて投稿させて もらいました。 あくまでも個人的意見が多く含まれています。 その点ご了承の上読んでいただけると嬉しいです。 ファジアーノを応援するということファジアーノ岡山を応援するといっても様々な形が あると思います。 ・サポーター団体に所属している人々 ・試合を見ながら手拍子やチャントも楽しむ人々 ・選手個人を応援することに情熱を注ぐ人々 ・試合観戦を楽しむ人(サッカーを楽しむ人々) ・カメラで写真を撮りながら応援する人々 ・試合

再生

Jリーグがオフなら、過去の名勝負を見よう!

開幕戦が待ち遠しい! オフの趣味は、過去のハイライトを見る事です。レノファ山口の2017年、2018年の名勝負について動画で語りました。 特に岸田選手が逆転ゴールを決めた東京V戦は、気分が落ち込んだ日に何度も見ています。 クラブの収益にも繋がりますので 皆さんもオフは推しクラブの動画を見ませんか。

J2アウォーズにて記事をご紹介頂きました。ありがとうございます♪ 記事の頭に入れた秋田遠征の写真がTVに映ったときはあ゛ーーー! しか言葉が出ませんでした https://note.com/grimace/n/n5d0c9abad77d https://note.com/notemag_sports/n/n1808e7b7e442

夢に向かって2回戦進出~ロアッソ熊本

最後まで手に汗握る熱戦で、試合終了のホイッスルとともに『えがお健康スタジアム』では喜びが爆発していました。J1参入プレーオフ1回戦のロアッソ熊本対大分トリニータ戦、私は今日もテレビの前で声援を送ることに。 ロアッソ熊本にとっては初のプレーオフ進出。2005年のチーム発足以来、J1参入を当初からの目標にしてきただけに、『夢の実現に向けた第一歩』という位置付けの試合です。 対戦相手の大分も、1シーズンでのJ1復帰を目指し、大分からは地元の熊本を上回るほどのサポーターが押し寄せ

J2今季は16位。レノファ山口への愛は変わらない

今年もJ1への昇格を果たせなかった、我がレノファ山口。 7年目のJ2の挑戦は16位に終わりました。 ただ勝ち点50以上にのせたのは3度目です。 年々リーグのレベルも上がる中で、降格候補に上げられる(今に見ていろ)中にも健闘したとは言えるでしょう。 田中渉選手・梅木翼選手・高橋秀典選手・寺門陸ら 若手選手の成長もありました。 ただまだ私はこのクラブは上にいけると信じています。 最近いろいろ感じた気づきを以下に記していきます。 今年の変化 今年は小山文彦・新社長が就任されSNS

思い出がいっぱい【J2アウェイ記】

2018年 J2リーグ 16位 15勝19敗8分【参戦:H23 A9】 初めてのJ2リーグ 開幕は讃岐戦をDAZN観戦。ピッチが荒れていて、相手のファールのようなタックルに「これがJ2か…(ゴクリッ)」と戦々恐々としたのを覚えてる 2018年のアウェイ参戦は栃木、金沢、千葉、岐阜、山雅、山形、水戸、甲府、徳島の9戦で、4勝2分3敗だった 初年度のJ2アウェイ…楽しかった。なんだこのJ1との差は?なんともウェルカムな敵地。相手サポも興味津々にオレンジ軍団を見てくる、声を掛けてく

#159 今シーズンを振り返る

新潟最高!超最高!! 写真は、万代シティバスセンター内に今年掲げられた巨大ポスターです。これは今シーズンの後半戦のオフィシャルポスターと同デザイン。そこに大きな文字で書かれている「10.23」の文字。2022年10月23日…。我らがアルビレックス新潟はどの位置にいるのか、どんな風景を目にしているのか。この写真を撮った8月のお盆の頃にはまだ漠然としておりました。 このポスターに刻まれていた「10.23 新潟のために」。その言葉に想いを寄せるすべての人たちの期待に見事応えて、

J2と長崎サポ・アウェイ遠征の旅

📸サポさんが少ない地でのアウェイ遠征は、一緒に頑張ろうと特に気持ちが入るものです(2022秋田遠征より) 2022シーズン 応援している長崎は夏以降、負のスパイラルから抜け出すことが出来ず、ホーム最終節でJ1プレーオフの権利が消えてしまいました。ホームで勝てなかったことは、地元で頑張って毎試合足を運んでいるサポさんにとっては特に辛いシーズンになった事と思います。 アウェイでも岡山戦の負けは本当に辛く、お世話になっているサポさん達とこの悔しさというかモヤモヤ感をどうすればい

【写真】2022.10.16 ザスパクサツ群馬vsいわてグルージャ盛岡 &ホーム最終戦セレモニー

[はじめに]  *スマホで見る場合、写真はクリックしてもらうとキレイに表示されます。 *雨の日/ナイターはISOアゲアゲで画質は良くないのでご了承を。 早いものでJ2も終盤、今節がホーム最終戦です。 これを書いている時点でいろいろ終わっちゃってるんで 気持ち的に緊張感がないんですが(笑) 気を取り直して 試合前の時点で順位は20位、勝ち点39 降格圏の2チームとは勝ち点5差 条件的にはほぼほぼ、と思うところ(蹴らないで!) そうは言っても前節も1-5だったり サッカー故に

ファジアーノ岡山を知らなかった僕から見るクラブの存在

発起人は岡山生まれ岡山育ち 岡山生まれ岡山育ちの上京大学生だからできること|Sircle シャクル|note 創設した自分は東京生まれ東京育ち なぜサッカー×社会貢献のSircleを作ったのか|Sircle シャクル|note そんな自分が1月に発起人の提案を受け、イベント実施までの約9か月間は、ファジアーノ岡山を深く知る機会でもありました。 ファジアーノ岡山を知らない僕だからこそ気づいたことをこの記事で配信します。 ファジアーノ岡山の第一印象提案を受けた際は、お恥ず

vortis is my life

みなさんお久しぶりです、たけかわです!! 今回は「 #J2推し 」ということで、僕の人生であり、世界一応援しているチームの『徳島ヴォルティス』について書かせて頂こうかなと思います! 最後まで見ていただけると嬉しいです😃 サポーター人生のスタート ↓私の自己紹介はこちらのnoteにまとめています! 2018年にひょんなことから#徳島ヴォルティスの試合を見に行ったところから僕のサポーター人生がスタートします。 ↓1番のお気に入りの写真です😏 私が有志で活動しているU

noteにあるまじき事を書きます

言葉など要らぬ

行きつけのスタジアム、ビッグスワン!【#J2推し】

アルビレックス新潟推しの私の一枚は、「行きつけのスタジアム、ビッグスワン」です。 平日の夜開催だったこの日、そそくさと仕事を終え急ぎ駆けつけたビッグスワン。 息を切らしながらコンコースへと続く階段を昇りきったところ、目の前に現れた光景に思わず足を止めてしまいました。 普段は灰色で無機質なビッグスワンの外壁が、夕陽に照らされながら何とも美しいオレンジ色に染まっているじゃないですか。 勝利の吉兆を確信しながら、シャッターを切ったのがこの一枚です。 ちなみにこの日の対戦相手は、ア

『岡山』への愛を叫ぶ(思い出編)

これまで23年の人生 一番長い時間を過ごしたのは 『ファジアーノ岡山』との時間です。 出会って14年。熱狂的に応援するようになって12年。 特にこの12年を振り返ると さまざまな思い出がよみがえってきます。 2010年4月18日 岡山 対 千葉この試合が私が岡山を応援して初めて勝った日です。 2009年はシーズン終盤の3試合を観戦、 2010年2節から『夢パス』を首にかけ ホーム毎試合観戦の始まり。 サッカーの知識が全くと言ってない私。 『今日は勝てるかな・・・』と今年

【#J2推し】 U-24 J2若手推しイレブン

noteさんとJ.LEAGUEの方で #J2推し という企画が始まったみたいです。 やっぱりJ2のいいところといったら将来有望な若手選手が多いといことで、今季私が自分の目で観ていいなぁと思った24歳以下のJ2の推し選手について勝手に書いていこうと思います! ※ 当方アルビレックス新潟サポなので基本新潟対戦時に観た時の印象での選出なので悪しからず! ※ ベストイレブンじゃなくて推しイレブン ※ 各チーム1人までにして選びました! ※ 第39節時点でのスタッツです 「爽やか

アルビレックス新潟がJ2で圧倒的な存在感を放っていた理由

アルビレックス新潟が6年ぶりにJ1昇格を達成した要因はなんだろうか 2022シーズン、アルビは1年間で様々なことが起こった、その出来事と共にアルビ優勝&昇格の真相を自分なりに考えてみようと思う 選手層の厚さフィールドプレイヤー全員出場 Jリーグ全体を見ると出場機会を得られない選手達は数多く存在する 選手達を活躍させたい反面、出場メンバーの采配は勝敗に大きく影響するため、私情だけで出場させる訳にはいかない さらに、出した選手のミスで負けてしまえば、さらに出場させづらくなる

私がアウェイに行く理由(2022)

こんばんは。 Jリーグ後半の日程時間も公開されて、遠征計画が固まった人も多いのではないでしょうか。私もそんな人の一人です。 私はレノファ山口サポですが他府県住みですので、主に行くのはアウェイです。アウェイに行く理由も様々ですので、ここで今シーズンのレノファ山口の個々の試合に行った(もしくは行く予定)の理由を振り返ってみたいと思います。なお、アウェイと書いてますが私にとってはホームも距離的にアウェイなので、ホーム試合についても書いてみたいと思います。 前提条件私の嗜好とか身

2022ファジアーノ観戦の振り返りと、NOTEを公表して思うこと

今年は5試合居住地の都合故、ファジアーノの試合はすべてアウェイ観戦。都合が合い観戦できたのは5試合。今年の現地観戦の戦績は以下の通り。 町田ゼルビア戦    3-1 負け 大宮アルディージャ戦 1-1 引き分け 水戸ホーリーホック戦 1-1 引き分け 横浜FC戦       1‐0  負け 東京ヴェルディ戦    2-0  負け ・・・来年は現地で勝利が見たいです。 今年はJ1を狙える順位にいたこともあってか、例年よりも緊張感を味わいました。それぞれの試合の思い出も濃かっ

10月8日午後3時55分

やっとたどり着いた昇格そしてまたここからがスタートのJ1昨日は本当に今まで一番最高の週末だったと思います!アルビレックス新潟J1昇格しました!!!!!今日も余韻に浸ってますが、まずはこの5年間は本当に苦しかったし悲しい事もありました。それでも5年は長くて短かったと思います。 実はアウェイの遠征を本格的に始めたのがJ2に落ちた2018年でした。その年は栃木、岐阜、甲府の3ヶ所に行ってました。2019年は琉球、甲府でした。ただ勝てなかった遠征だった事を覚えています。 J2の沼

個人的 J2ベスト11@2022年

プレーオフに向けて不思議な感情に包まれている中で 今年のベストイレブンを作ってみました。 あくまでも個人的ということを踏まえて読んで いただけたら嬉しいです。 ☆今回の選出ポイント☆フォーメーションは4-5-1 ポジションは本職のポジションとは少し異なるかも しれません。 シーズンを通しての活躍も一つの指標ですが 大きく印象に残っている選手も選出しました。 【個人的】 ベストイレブンGK ダニーカルバハル選手(琉球) DF ヨルディーバイス選手(岡山) DF 馬場晴也選手

J2推し〜最高で最愛の大分トリニータ

わたしが推すのは 大分トリニータ! まずはこちらを。 トリサポ仲間が 作ってくれたゲーフラを 昭和電工ドーム大分の ゴール裏で掲げた私! このゲーフラ  最高にカッコいいでしょ? 福岡県生まれ・福岡県育ち。 福岡県外で唯一暮らしたのは 広島県。 そんな私が応援してるのは 同じ九州の大分トリニータ。 かわいい2人の子どもの おかあさんになり よかれと思ってレールを敷いて 我慢できなくなった息子と大ゲンカ。 それをきっかけに 息子が不登校・ひきこもりになり それ

横浜FC対大分トリニータは、2-3で大分の勝利。勝ってJ1昇格を決めたかった。 次節こそ、J1への扉を打ち破りたい! #J2推し

統計的or希望的に「第0001回 #WINNER 」 を予想する

写真は<27節 金沢 0-3 新潟> 初めて訪れた西部緑地公園。この3-0というスコアは今年の新潟を象徴するスコアであり、WINNER予想にも関わってきます。 WINNERの第0001回が J2リーグ第39節 から始まるということで、 統計的に、もしくは希望的(=統計的の対義語としてここでは定義)に予想していきます。 対象の試合は 山形vs新潟(新潟サポーターなので) 購入金額は1000円です。 ※SBI住友銀行では20%ポイント還元CPを実施しており、1000円以上が対象

【10.1山形×新潟】"全員がサポーター" 明治安田生命THANKS MATCH / ホームゲームイベント深掘り!!アーバンスポーツの可能性!

10.1(SAT)明治安田生命J2リーグ 第39節 モンテディオ山形vsアルビレックス新潟(NDソフトスタジアム山形) 1-1(両チーム次節に昇格確定・PO圏参入可能性あり) 今節は両チームが一つ上のカテゴリに進むために繋がる大事な一戦でした。そしてそれ以上に北陸ダービーと隣県であるため、1万2千人と多くの方がNDスタジアムに足を運びました。 チームの勝利を願って応援をしてくれるサポーターにはスタジアムを存分に楽しめる権利があります! その権利を楽しむためにはまずは”知る”

吹奏楽的に見る2022年J2リーグ第8節 秋田×岩手

Jリーグの試合は試合の結果もさることながら、様々なイベントが行われており様々な角度から試合を見ることができます。 2022年4月3日に開催された2022年J2リーグ第8節 ブラウブリッツ秋田vsいわてグルージャ盛岡の試合もそのような試合の一つでした。 試合結果とハイライトサッカーの試合がメインですので、まずは試合結果とハイライト動画のご紹介です。試合は3-1でホームの秋田が勝利しました。 この試合御厨主審が担当されていたのですね(御厨主審はこの前現地リアタイしました)

サッカークラブの週末は、誰かの「ハレの日」に

ゴールネットが揺れる瞬間に、思わず腰を浮かす観衆。試合終了のホイッスルが響く時の拍手、選手の挨拶を迎えるサポーターの表情。涙を流す営業担当に声をかける選手やコーチ、もらい泣きするパートナー企業の方々。 こんなにも、スタジアムから離れたくない。もっと余韻に浸っていたいと思える日はこれまでなかった。 ・・・ 2021年10月10日、J2リーグ第33節 水戸ホーリーホックvsザスパクサツ群馬。 水戸ホーリーホックにとって、勝負のかかったホームゲームになっていた。 今シーズ