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幸司とJ1へ…。

俺が水戸ホーリーホックを応援したいと思ったのは、2012年のこと…。

きっかけは親戚から貰った2枚の無料チケット。
その頃水戸に居だ選手で知っている選手は鈴木隆行さんだけだった。

小学校中学校と野球をやっていた俺。
県南に住んでいることもあり、小中学生の頃周りの友達は茨城県内の某赤いチームを応援している人ばっかりでスタジアムの話とか聞いていたら『スタジアムに行ってみたい』と思っていたが野球漬けでその願いは叶わず、気がつけば社会人に…。
その時に水戸ホーリーホックのチケットをもらい水戸ホーリーホックの存在をしっかり知るきっかけになった(笠松時代に一度行ったことあるけど、その頃は野球が大好きだったからあまり記憶にない)

初めての水戸の試合で鈴木隆行さんが居ることしか知らなかった俺が何故かゴールキーパーを守っていた幸司さんに惹かれ、近くで会いたいと思いホーリーピッチに行くことに…。
その時のホーリーピッチでの選手との距離の近さに凄く驚き、幸司さんとも会話することができてそこからますます幸司さんを推す気持ちがましました。
そこから最初はメインスタンドで試合を観ていて、バクスタから聞こえるチャントがかっこいい!俺もやりたい!って思い、勇気を出してバクスタへ!
そこでのサポーターたちの暖かさ、応援する楽しさや声が枯れるまで後押しをして勝利を掴む喜びを知り水戸ホーリーホック沼へ…笑笑

J3降格危機を乗り越えた時も天皇杯での茨城ダービーで鹿島相手にPK戦まで持ち越し勝ったこともプレーオフ進出をわずか1点足りずにいけなく涙したことも忘れられない。
今じゃいい思い出!

そして2022年

今まで声出しエリアから離れて観戦していたお父さん、お母さんを含め家族5人で声出しエリア観戦、アウェイ観戦まで果たせるようになった!

まあ俺も嫁も仕事柄土日に連休が取れずアウェイは親、弟に思いを託す形になることが多かったけど…。
でも気持ちはいつもホーリーホックが試合をしているスタジアムにあった。

今年は俺が肩の脱臼骨折して入院中行けない試合もあったけどそれでも退院してからほとんどのホームの試合は行くように頑張った!
試合中応援してる時は痛みも忘れて応援してたなぁ笑笑

そして試合が終わったあと選手が周回する時に俺の吊るしてる左腕を観て反応をくれる幸司さん!
アツマーレでも俺の肩の事を心配してリハビリ頑張れとアドバイスしてくれる幸司さん。
本当にリスペクトです。

俺は一生幸司さん推しです!
だから絶対に幸司さんとJ1に行きたい!
その願いを込めてゲーフラを作ってます!

これからも幸司さんは水戸の柱だし、水戸の歴史を知る男として俺はリスペクトし続けます!!

そして家族全員で県南に水戸ホーリーホックを浸透させてもっと大きいクラブになるよう頑張っていきます!

#幸司とJ1へ
#J2推し
#本間幸司

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