2022ファジアーノ観戦の振り返りと、NOTEを公表して思うこと
今年は5試合
居住地の都合故、ファジアーノの試合はすべてアウェイ観戦。都合が合い観戦できたのは5試合。今年の現地観戦の戦績は以下の通り。
町田ゼルビア戦 3-1 負け
大宮アルディージャ戦 1-1 引き分け
水戸ホーリーホック戦 1-1 引き分け
横浜FC戦 1‐0 負け
東京ヴェルディ戦 2-0 負け
・・・来年は現地で勝利が見たいです。
今年はJ1を狙える順位にいたこともあってか、例年よりも緊張感を味わいました。それぞれの試合の思い出も濃かった。
・町田戦は梅田選手が負傷、清水エスパルスへ帰ることに。とても辛い。
・大宮戦は相手チームのキーパーが二人とも負傷し代わりの選手がキーパーで出場という珍しい出来事が。町田戦で退場になったムーク選手が大宮戦でゴールを決めたのはうれしかった。
・水戸戦は駅のアウェイサポーターへのウェルカムボードがいつも嬉しい。試合は後半に追いつかれて残念・・・。
・横浜FC戦は直前に選手がコロナ陽性の情報が入り、スタメン発表まで気が気ではなかった。女性審判の山下主審がかっこよかった。試合前に北川社長に遭遇し、お辞儀であいさつされ恐縮したのもいい思い出。
・東京ヴェルディ戦は3年ぶりの声出し応援に参加。椎名一馬さんを近くで見ながらの応援。スタグル旨し!
どの試合も濃かったな。欲をいうと、目の前で推しの勝利が見たい。来年こそは。
「声」が戻ってきた
今年一番うれしかったのは、声出し応援が戻ってきたこと。じっと静かにサッカーを見るのは、どこか物足りない。初めて応援に参加したときは、周りの声に圧倒されたけれど、声がないとすごく物足りない。声を出して励ましたくてもできないもどかしさ。伝えることができないのは、なんてしんどいんだろう。
声出しがようやくかなったヴェルディ戦。おーかやまですおかやまです、と歌った時は涙が出た。いろいろと元に戻ってきたことを噛みしめた。
NOTEを公表して
自分の思い出と次回の観戦の覚書として、NOTEにぽつぽつと書き始めたのですが、今年から公表してみようと思い立ちました。
アウェイにいけない人に各スタジアムの雰囲気が伝われば、スタジアムへのアクセスが参考になれば、という思いと、果たして私の文章はわかりやすいのかという疑問が発端です。
現地で観戦し、余韻が残るうちにできるだけ早く書き上げ、ツイッターでお知らせ。ちょっとずつですが、いいねを頂けるようになり、感想もいただけるようになり。初めて感想を頂けたときは、思わず感激の声が漏れました。
また、NOTEを公表したことが影響したのか、ツイッターでファジサポのフォロワーも少しずつですが増えてきました。これも嬉しかった。直接会ったことはないし、私がコミュ障なもので話しかけることもろくにできませんが、ファジアーノという共通点でつながっている。好きなことを共有できる人がいるのは、幸せだなと思うのです。
また、スタジアムに行く度に、この中に私の記事を読んでくれた人がいるのかもしれない、と思うとわくわくしました。スタジアムに行く理由がまた一つ増えました。
読んでくれた方、いいねや感想をいただいた方、本当にありがとうございます。
今日でJ1プレーオフが終了、J1への壁の高さを感じた1年でした。もう私の気持ちは来年に向いています。2023年もアウェイ戦メインで観戦し、NOTEを書いていきたいと思います。もし気が向いたら、読んでいただけると幸いです。