初のDELEスペイン語検定を無事受け終わったので、一緒に受けた友達とスペイン料理屋で打ち上げ。とにかく波乱だらけの長い長い1日だった。DELEとは、自分という人間が浮き彫りとなる試験だったという大袈裟な感想を私は抱き、友達は、今日が終わりでもあり始まりでもあると言っていた。
新しい仕事で毎日インプットする事が多くて脳がパンクしそうだが、新しい事を知るのは楽しい。しかし、頭に入っても消えていくスピードが速くなった。スペイン語留学から7ヶ月。来月スペイン語の試験を受けるのだが忘れてる事だらけで愕然とする。それでもスペイン語に触れる習慣は、今後も続けたい。
『dele』という連ドラをCSで視聴しながら、既視感というか何か遠くの記憶がもやもやと形作られては消え…を繰り返しとても気になっていたのだけど、大分昔に読んだ絲山秋子氏の短編小説『沖で待つ』だった!絲山氏のお名前がなかなか出て来ずもやもやしていたのだ。ドラマも非常に良き!
さらにびっくりしたことには第3話のゲストがあの高橋源一郎先生だったこと!画面思わず3度見した!!!