何でも、見る角度により、異なって見え、コップは、真上から見れば、円形に、真横から見れば、長方形に、斜めから見れば、三次元的に、鎌田慧さんは、産業現場や社会を『自動車絶望工場』のように、小出裕章さんは、原子力産業や社会を『原発のウソ』のように見ており、ただ、その程度の世界です。
「これからは『戦争をさせない』が、最大の文筆課題になろう」 ※鎌田慧氏「叛逆老人 怒りのコラム222」(論創社)より