目の前にやってきた出来事をただ見つめていたら、可能性はあらゆる方向へ開く。 期待も希望も落胆も絶望からも少し距離を置いて。 ありのままを受け入れたら、その出来事が語りかける何かをみつけられるかもしれない。 受け取る素地さえあれば、世界はギフトに溢れている。
どんなに有用な情報でも、受け取る素地がないと入ってこない。人は自分の都合で世界を解釈するし、見たい世界を選ぶもの。だからこそ”自分にとっての真実は何なのか”が大切だし、他のチカラがある誰かや何かに頼るのではなく、内なる声に響く真実を見つけたい。そこに残る真実がわたし自身を形作る。