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言葉の力

昭和の政財界トップの指南役安岡正篤さんの言の葉です。
『家庭は人間教育の素地(そじ)である。子供の正しい徳性と良い習慣を養うことが、学校に入れる前の大切な問題である』
親と子にとっても、家庭での何気ないところに、双方が人の道を学ぶ、大事なプロセスなのです。日常の、あたりまえの中に、何を学ぶか、「あたりまえ」のことができる人間づくりこそが家庭教育の根幹だと思うのです。

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