渋谷区立松濤美術館へ「空の発見」の展示を観に行った 空に対する意識は時代とともに変化する 地動説が唱えられはじめ、空を宇宙と捉えるようになったのだろうか 空は空(くう)とも読み、仏教用語でもある 美術館に行くことにより普段の生活では思いつかないような空想にふける
西洋美術の影響を受けるまで、空が空として明確に描かれていなかった日本の美術。その後の表現の変遷含め、「空」という切り口で提示される新しい視点が、とても新鮮な展示でした。 @松濤美術館