なぜ知ることが大切なのか。それは、さまざまな災いを未然に防いだり、最小限に抑えたりできるから。たとえば渋滞。知っておけば、日時やルートを変更すればよい。かつての素朴な人びとが呪いや占いに頼ったのは、知識に自らアクセスできる権利者が限られていたからだろう。今は自分次第だということ。
【今日の一粒万倍語!】vol.243 『知識は身を助け、決して裏切らない』 自分の中に入った知識は誰も奪うことが出来ず、自分と一緒にどこにでも持って行ける。 これは、一生の財産である。 また、知識は現状把握し、問題解決や道を拓くのに瞬時に役立つ。 2021年11月6日(土)
日本人の活字離れが酷い。本当に誰も本を読まないんだもの。COVID-19以来アメリカでは本の売り上げが50%以上伸びたっていうのに日本では全然聞かない。むしろ落ち込んでる。 そもそも、本に消費税がかかるのがいかん。むしろ税金控除の対象にして欲しい。このままだとみんなバカになるぞ。