連休明けの月曜日。頭がなかなかついていかず、途中で睡魔に襲われつつも、何とか乗り切れた。「洗心」とは「心の塵を洗いおとすこと。心の煩累を洗い去り浄めること。また、改心すること」。この連休、遠出はせずとも毎日のように出かけ、出費も多かった。普段通りでないせいか、浄められた気もする。
心は“すっぴん”がいい 何故なら私たちには仏性があるから 知らず知らずの内に余分なものがついてゆく 自分勝手な思い込みや固定観念に凝り固まったり 妬みや僻みで心がくすんで真理の鏡が曇っていないだろうか? そんな余分なもので曇った心の鏡を毎日よく洗って磨いていこう20231225