【本から学ぶ】無意識の怒りを洗い流す【10-4】
以前は自分のことで精一杯で、周りをみる余裕がありませんでした。それが最近は、少し落ち着いたこともあり、周りを見渡せるようになりました。
ただ、周りを見渡せるようになった途端、少しのことでイライラカリカリすることが増えたような気がします。これではイカンな・・・と思っていた所、こんな文章を発見しました。
この「無意識の怒り」は悲しみや不満に形を変え、自分を苦しめていくそう。ううう、心あたりがあります。
この「洗心」は、お風呂に入ったり心地よい音楽を聞くなどして心に余裕をもち、自分自身を見つめ直すことを繰り返すことによって次第に心がきれいになっていくそう。
周りを見られるようになった私は、今度は周りを見すぎて自分を見つめることがおろそかになっていたように思います。そして落ち着いたつもりでいましたが、まだまだ心は慌ただしく、精進が必要だなと感じました。
「洗心」は毎日欠かさず行うことが大切とのことでしたので、今日から心がけていこうと思います。
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