洗心。

画像1 「洗心」は、東洋最古の文書と言われる中国の書物「易経」に登場します。洗い流すべき心の汚れは、「不安や不満、嫉妬、怒り、はかりごと」などの悪い心ではなく、「期待や願い、固定概念」なんだそうです。 過度な期待や固定概念があると期待はずれの現実に不満が生まれる。ゆえに無駄な予見をなくし、平常の心で現実と未来を受け止めよ。 そうすれば心に波風が立つこともなくなる。というのが「易経」のいう「洗心」の考え方だそうです。出典元: Goroh Tagawa https://sho.goroh.net/about/

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