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ジャズと落語: 100年に渡る長い関係。①

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制服太郎のCD大全集 33〜61 落語家、講談師編

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今月のメディアあれこれ DVD編2023.11.15

昭和12年1月の「現代落語家名鑑」より⑥ 横浜生まれで英語が堪能だった才人・初代柳家三語楼は、金語楼や志ん生の他、初代権太楼(新作で人気)や音曲の柳家三亀松ら、クセスゴな後進を育てました。1938年3月に誕生した志ん生の次男(志ん朝)に「強次(きょうじ)」と名付けたのもこの人。

『水着の花嫁』(1954年7月5日・東宝・杉江敏男)

400字で分かる落語:「網棚の荷物」

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『待って居た象』(1949年11月20日・大映・安田公義)

『嫁入婿取花合戦』(1949年1月11日・新東宝・齋藤寅次郎)

『金語楼のむすめ物語』(1940年4月10日・東宝京都撮影所・中川信夫)

『歌くらべ荒神山』(1952年7月24日・新東宝・齋藤寅次郎)

『トンチンカン三つの歌』(1952年7月3日・東宝・齋藤寅次郎)

『娘十八びっくり天国』(1952年2月29日・新東宝・齋藤寅次郎)

『金語楼の親爺三重奏』(1939年12月13日・東宝映画京都・小國英雄)

『まごころ親爺』(1940年12月4日・東宝京都撮影所・藤田潤一)

『浪曲忠臣蔵』(1943年12月29日・東宝・石田民三)

娯楽映画研究所ダイアリー 2021 5月31日(月)〜6月6日(日)

rakugo1000 (187) : 柳亭左龍「英会話」

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400字で分かる落語:「ある交番」

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【古典邦画】「愉しき哉人生」

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昭和12年1月の「現代落語家名鑑」より⑩ 柳家三語楼の門下が金語楼・志ん生・権太楼・三亀松らクセ者揃いなのは書きましたが、もう一人、七代目林家正蔵も。現在の九代目正蔵の祖父で、初代三平のお父さんです。ただ写真が載ってなかったのでこの人を代演に(写真)。誰だかわかります?

昭和12年1月の「現代落語家名鑑」より⑨ 柳家金語楼と共に落語芸術協会(創立時の名称は日本芸術協会)を立ち上げ、初代会長を長く務めた六代目春風亭柳橋(写真)。ここまで若い写真って見たことないので新鮮。紹介文には映画界での活躍も記され、金語楼同様当時の売れっ子ぶりが窺えます。

昭和12年1月の「現代落語家名鑑」より④ この当時「当代一の人気王」と称されたのが柳家金語楼(写真)。戦後は喜劇人として名を馳せましたが、戦前は落語家として絶頂期でした。当時35歳でこの頭。紹介文中「(柳家)三語楼の躍進に新時代の要求を悟って新作に努力」とあります。(続く)

制服太郎の悪趣味ビデオセレクション クレイジーキャッツ、ドリフターズ、洋画、落語家編 253本

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