朝ドラ『らんまん』最終回。本当におもしろかった。半年間の放送中、全てのストーリーが繋がってて、これは本当にすごいことだと思うんですよ。槙野万太郎という難しい人物を、愛すべき研究者として描き上げたキャストの皆さんとスタッフの皆さんに拍手を送りたい。ありがとうございました。
今日のらんまん:寿恵子は待合茶屋「やまもも」を売却し、そのお金を元手に槙野一家は練馬の大泉に居を移すことになりました。万太郎の標本を守るため、そして、図鑑を刊行するという夢を叶えるために…。 「あさイチ」には神木隆之介さんが出演。いよいよ来週終わってしまうんですね…
今日のらんまん:広々とした土地を購入した寿恵子。万太郎と二人で、自宅と標本館、植物園を作る夢を語り合います。そして時代は昭和33年に。祖母のタキ役だった松坂慶子さんが、晩年の千鶴役で再登場! うれしいサプライズでした。ここに来てナレーションの宮﨑あおいさんも出演。意外な展開です。
今日のらんまん:万太郎は、南方熊楠の神社合祀反対運動に心を動かされますが、徳永教授に「関わるな」と釘を刺され、悩みます。 再会した逸馬からは、「おまんこそが自由の極み」と言葉をかけられますが… 今、明治神宮外苑の再開発が話題になっているだけに、またまた色々考えさせられます。。
今日のらんまん(先ほど録画で見ました):虎鉄と千歳の息子、虎太郎の可愛さに癒されたのもつかの間、関東大震災が発生。 万太郎は崩れかけた長屋から、標本を必死に運び出します。ダメだよ危ないよ…💦 でも、長年集めた標本…心が痛いですね… 神田の印刷所の大畑や虎鉄たちも心配です。。
「らんまん」最終回:綾と竹雄のお酒「輝峰」が完成。 万太郎の図鑑も完成。謝辞には、万太郎を支えた人たちの名前が並びます。 そして最終ページには、新種のササ「スエコザサ」が…。寿恵子は「ずっと万ちゃんと一緒ですね」、万太郎は「愛しちゅう」と寿恵子を抱きしめ涙… 良い最終回でした!
今日のらんまん:屋台を始めた綾と竹雄。メニューに土佐の「ヤマモモ」がありました♪ 藤丸は2人のために醸造の研究をしようと考え始め…一方波多野は農科大の教授に。しかし野宮は画工出身故、研究が認められず退職することに… 満月を見上げ、万太郎、波多野、寿恵子は何を思ったのでしょう?
今日のらんまん;寿恵子の病が判明…何とか図鑑を完成させるために、野宮や波多野、藤丸、そして佑一郎くんや丈之助まで、懐かしい面々が揃い、力を合わせて図鑑作成に取り組みます。突然のムロツヨシさんの登場に驚き…💦
今日の朝ドラらんまん。寿恵子に痺れた。ますます面白くなってきました。写真はご近所の大きな栗。どんどん大きくなって通るたびに見るのが楽しみ🌰
今日のらんまん:万太郎はハチクについて「120年周期で花が咲き、その後一斉に枯れる。人の世に異変が起こる時、竹の花が咲くと言われる」と話しました。2023年現在、また開花が報告されているそうですが、迷信であってほしい… 相島の会合相手「早川」も気になりますね。。イケボのあの方?
今日のらんまん:若き資産家永守氏からの援助の申し出を保留にした万太郎。熊野に赴き、合祀で失われるかもしれない神社の植物を調査します。 綾&竹雄は、藤丸と一緒に沼津の酒蔵を買い取り再出発することに。お別れは寂しいですね…。 今週はしっかり記事をかけませんでした…週末書いてみます
今日のらんまん:南方熊楠から「新種在中」と記した荷物が届きました。中には植物標本と長~い手紙。新種を発見して学名を付けたとの内容。「ほとばしっちゅうの~」「熱が渦巻いちゅう」「恒星のようじゃ」と万太郎は圧倒されたようです。最後の「ハチク」に目をとめたのは、花が咲いていたからかな?
今日のらんまん:図鑑が完成しても、果たして皆に愛されるのか? と不安を口にした万太郎。この国の誰もが草花を友とする、そんな光景が実現するのか? と… 図鑑、愛されていますよね。寿恵子の店は、知る人ぞ知る名店として軌道に乗ってきたようです。居酒屋のおじさんが凄腕の料理人だったとは…