ボウ
思わずショートケーキが作りたくなる、そんな記事に出会っちゃいました。
2ヶ月に一度、中野の行きつけの床屋にいく時は、どこかに寄り道することにしています。 今回は、映画「パーフェクトデイズ」に登場した話題の透明トイレを見学してきました。 代々木公園の近く、井の頭通り沿いにある小さな公園内にそれはありました。 映画では、使用していない時は中が透けて見えて、使用中は曇りガラスになって見えなくなるのですが、残念ながら、10月から5月頃までは、気温の関係で常時、不透明な状態なのだそうです。 せっかくなので、使用してみました。 便器に座ると、目の前
ねこを愛する村上さんが、いちばん大好きな年老いたおおきな雌猫のことを 縁側のひなたぼっこのような文章で綴っています。 「ふわふわ」は 相方の今年の目標だそうです。 安西水丸さんを偲びます。 2月22日は にゃんにゃんにゃん 語呂合わせで 猫の日だそうですよ。🐈 今朝は雨で ラジオ体操と朝のお散歩はお休みします。☔️ みなさまが それぞれのところで 良い1日を過ごされますように。
小田原城の蝋梅が見事だときいて、2月11日に行ってきました。 JR東海道本線、横浜駅から熱海行きで約1時間。 小田原駅から徒歩5分。 5年前くらい前まで走ることが趣味だった私は、自宅から箱根湯本まで約60キロを何度も走っています。 小田原はその通過点ですが、小田原城は行ったことがなかったのです。 今回めでたく小田原城の天守閣、最上階の展望デッキから小田原の市街地や相模湾など眺めてきました。 小田原城は全国7位高さを誇るそうです。 ちなみに1位は大阪城、2位は、私の地元
鬼のように毎朝、徒歩20分の臨港パークにラジオ体操に出かけていた私なのですが、今朝は行くのをやめて、早朝5時からずっとnoteの皆さんの記事をじっくりと読ませていただきました。 おかげさまで、新たな出会いや気づきもあり、 今、「こういう日もいいものだな。」としみじみ感じております。 じつは、私、これまで「たとえ雨でも行かなくては。サボっては駄目だよ」と心のどこかで思っていたのです。 昨日、そのことを今、通院中の接骨院の先生に指摘されました。 毎週土曜日に右手骨折、変形
年の暮れ、相方とふたり忘年会をいたしました。 いつもの立ち飲みより、ちょっと小洒落た居酒屋さんです。 入り口で靴を脱いで、二段になった下足箱にふたり分の靴を入れ 銭湯のように番号札をとりました。 おいしい料理とお酒を堪能して、お会計をすませ、 さて、帰る段になった時、 相方が下足箱に鍵を差し込んで、「開かないなあ・・」とガタガタしています。 横から覗き見ると、番号がちがっています。 「それ、百十八番だよ。二百十八番だからこっちじゃないの?」と私。 すぐ隣に鍵を差し込むも
相方と私、合わせて130歳。 ふたりだけでのクリスマス。 相方は週に2日の公園掃除 私は週に3日の視覚障害者をサポートする事業所で 11月から働き始めました。 25日はふたりとも仕事日でした。 仕事帰りに相方が買い出しして、ピザを焼き 私が、あらかじめ用意しておいたスポンジケーキと生クリーム・イチゴで チャチャっとクリスマスケーキを作りました。 実は私、10月5日に転倒して右手を橈骨遠位端骨折しました。 その右手が変形治癒してしまい、未だ痛みと動きの不具合があります。
朝の散歩ではじまった1日が、今日も まもなく 終わろうとしている。 眠りについて、目を覚ますと、また あたらしい朝がやってくる。 生きることがつらかったときは、朝起きて 目をあける前に 「大丈夫。今日いちにちなら、生きられる。」と呪文のように唱えていた。 そうして、いちにち いちにちをつないできた。 ある時、気づいたら、いつのまにか、そんなことは 思わなくなっていた。 私は、noteの皆さまから、 空を見上げることや 季節の移ろいを感じることを教えていただきました
9月29日、NHK朝ドラ「らんまん」が最終回を迎えました。 毎日、朝の散歩からもどると、朝食を食べながら楽しみにして 見ていました。 最終回、まんちゃんとすえちゃんが、縁側で、念願だった植物図鑑を眺めながら寄り添うシーンでは、涙が溢れました。 そのまんちゃんのモデルとなった植物分類学者 牧野富太郎博士が生涯を終えるまで過ごした住宅と庭の跡地「練馬区立牧野記念庭園」に行ってきました。 9時の開園にあわせて、朝7時過ぎに家を出発。 最寄りの「大泉学園駅」からは、徒歩5分
毎週金曜日に、ヘルパーとして利用者様宅に訪問して入浴介助をしている。 先週訪問した折、利用者様が「洗濯機が壊れて洗濯が出来ない。」と仰った。 夫婦二人暮らし。 利用者様の奥様は、片麻痺で車椅子生活。 洗濯は耳の遠いご主人様がなさっている。 今日、訪問した時に「洗濯機はどうなりましたか?」と尋ねると 奥様いわく、「主人が、二人暮きりで洗濯物もたいしてないし手で洗えば いいから、もう洗濯機は要らないだろう。」とおっしゃっているとか・・ 「余計なことを言うと私がお金を出さ
3年前までは、毎朝、大桟橋まで約10キロを走ってから、仕事に行くことが日課でした。 休日は、根岸森林公園へ走りにいき、20キロ、30キロ走っていました。 月に1.2度は、マラニック(マラソンとピクニックの造語で、一般にフルマラソンより長い距離のことをいう。)に出かけていました。 今の私からは、考えられないくらい元気でした。 その頃は、90歳まで本気でフルマラソンを走れると信じていました。 2021年に、白内障手術、レンズの入れ替え手術、硝子体手術など9回もの手術をして、以
今年はじめて蚊取り線香 登場する。 ここ数日、蚊に刺されまくった。そういえば、今年の夏は今まで蚊がいなかった。この猛暑に蚊も活動できなかったらしい。少し涼しくなって、俄然、蚊が活動をはじめたらしい。秋に蚊取り線香を出してくる。蚊は秋に発生する、そんな時代になっていくのだろうか・・
歯磨き粉がなくなったので、 「買い置き、あったかなあ・・」と洗面台の扉を開けてみると 献血の粗品の歯磨き粉がありました。 相方がもらってきたものです。 現在、献血の粗品はなくなってしまったようですから 以前にいただいたもののようですね。 私が、献血を始めたのは、13年ほど前、横浜に移り住んでワンルームマンションで一人暮らしをしていた頃です。 当時、献血の粗品の中に「お米」がありました。 献血には、200ml献血、400ml献血、成分献血があって、 400は、体重50キロ
友人から、金沢の銘菓 柴舟小出を頂きました。 「金沢では有名な生姜のおせんべいだよ。」 の口上とともに手渡された包み。 水に浮かぶ柴舟が描かれた赤い化粧箱のふたをあけると、 楚々とした包みが並んでいました。 そのひとつ開けてみると、中に個包装の小出煎餅が4枚入っていました。 包みの面にはこんな句が詠まれています。 柴舟の 立枝も春や 朝かすみ 希因 そり返った小判型の煎餅は、表面が白く、 割って、ひとかけらをそっと口に含むと、甘くとけていきます。 ぴりっと辛い生姜の風
夕食後、相方に 「アイスクリーム食べる?」ときくと 「食べる。」と・・ 今、我が家の冷凍庫には、1000mlのバニラアイスが入っている。 バニラアイスに、手作り梅ジャムと生クリームを添えて出すと 「うまい。」と絶賛。 そして、そのあと 「昔の〇〇ちゃん(私のこと)なら、こんなアイス(1000ml)、 あっという間に無くなってたよね。」と一言。 そう、私は、摂食障害者で、毎日のように過食嘔吐を繰り返していた。 1000mlのバニラアイスなんて、いっぺんに平らげてい
郵便受けを覗くと、分厚い封筒が入っていた。 「なんだろう」と手に取るとずっしりと重い。 封筒の上部が半分空いていて、中身が見える第3種郵便物。 宛名をみて、「ああ、なるほど。」と納得。 1ヶ月ほど前に、文学学校に入学して詩を学んでいる友人から、ズーム授業で発表する自作の詩の朗読を頼まれた。 喉を痛めて声が出ないので、代わりに呼んで欲しいという。 朗読は好きで、子供たちが幼い頃、図書館で読み聞かせや紙芝居をしたり、お話の会に参加していたこともある。 喜んで引き受けた。
8月29日 富岡製糸工場と工場見学日帰りバスツアーに行ってきました。 2014年6月に世界遺産に登録された「富岡製糸工場」と、「こんにゃくパーク」「めんたいパーク」「ガトーフェスタハラダ」 3ヶ所の工場見学に、上里カンターレでお買い物という、じつに盛りだくさんのバスツアーです。 新宿西口都庁大型バス駐車場を、朝7時45分出発。 まずは、世界遺産登録・国宝 富岡製糸場を、現地のガイドつきで見学です。 江戸の終わりから明治にかけて、当時の製糸業に尽力した人々や、おおくの女