「イマジナリー」見ました。ぬいぐるみホラーが好きなので気になっていたのですが私が見たいホラーとして100点満点でした!飽きるシーンがなくずっと怖くて嬉しい!ジャンプスケアも演出もストーリーも良かったです!「エルム街の悪夢」や「シャイニング」と同じ喜びを感じました。超オススメ!
「ヴェノム:ザ・ラストダンス」を先行上映で見てきました!今までのヴェノムファンとしてかなり嬉しい映画でした。動物と子供に優しいヴェノム、かわいい。制作陣のシンビオート愛が伝わりました。細かい伏線の回収も上手く、最後まで見て立ち上がりそうになりました。これは期待してもいいですか!?
「ゲット・アウト」見ました。やっぱりジョーダン・ピール監督の直接見せない恐怖演出が大好きです。俳優さんたちの演技も絶妙で凄い。ネタバレになるので言えませんがクライマックスの一言だけのセリフで全部の謎が解けるのが好きです。こういうホラー大好き。
「機動警察パトレイバー 劇場版」リバイバル上映に行ってきました!全編セル画のケレン味がある作画に、実写感のある画角や光の入りがやはりいいですね。後藤さんって本当に……。押井監督の構成が好きなので、自分のシナリオにも影響を受けていると思います。劇場で見られて良かった!
「ベニイ・グッドマン物語」見ました。こちらも小さい頃から大好きだった映画なのですが、グレン・ミラーしかりやはり時代を切り開くような女性と共に歩んだからこその成功もあるのかなと思います。やっぱりシング・シング・シングは最高ですね。
「ラストマイル」見ました。言葉の一つ一つに無駄がなく、精密に組み立てられていて、現代を扱ったミステリとして非常に完成度が高かったと思います。アンナチュラルとMIUのみんなも久しぶりに見られて良かったです。ずっと息を止めて見守ってしまうような映画でした。
「バッドボーイズ RIDE OR DIE」見ました!マイアミの最高のロケーションにノリノリの音楽を合わせて次から次へとやってくるピンチをド派手にぶちかまして行くスタイル!アクションも映像も凄くて見応えがありました。
#温泉シャーク 見ました!開始3分で理解を超える最高映画です。これはサメ映画界のシン・ゴジラだ!というか7割シン・ゴジラでした。残り3割はコナン映画、1億割B級サメ映画です。カマキリに次ぐ新たなサメの天敵が誕生!?いや、我々はもうMEGり遭っていたかもしれませんね……
「セーヌ川の水面の下に」見ました。久しぶりにサメが水の中に居てずっとサメの形をしているサメ映画を見ましたが被害のスケールがぶっ飛んでて面白かったです。伏線回収も見事。サメ向け娯楽映画でした。私は結構好きです。
「ザリガニの鳴くところ」見ました。湿地の魅力とストーリーテリングが上手く、原作小説が読みたくなりました。色々考察があるけれど、彼女は人間でありながら、湿地を作り上げる生命の1つだったのだなあと私は思いました。
「ボブ・マーリー:ONE LOVE」見ました。お恥ずかしながら今までレゲエのことをリズムやハーモニーが落ち着いていいな〜くらいでしか聞いておらず、バックグラウンドをちゃんと知ったのはこれが初めてでした。音楽と宗教の切り離せない関係、メッセージ、彼の人となりを知れて良かったです。
「ロンドンゾンビ紀行」見ました。予想を裏切らない展開で楽しかったです。主人公たちもおじいちゃんおばあちゃんたちも景気よくゾンビを倒してくれるので気持ちよく、爆発シーンや銃撃シーンも上手に撮られていていい出来でした。曲の入りもテンション上がって最高。
「ジーサンズ はじめての強盗」見ました。コメディだけど切なさもあり、終始ドキドキさせられる映画でした。音楽の使い方と映像の切り取り方が凄く上手い。名優たちによるおじいちゃんの演技もリアルでクスッときて可愛かったです。
「アーガイル」見ました。キングスマンの監督なだけあってド派手でノリノリで楽しく見られました。やっぱり音楽と画面の明るさがいいですね。中々転換が多くて振り落とされそうでしたが全体的に期待を裏切らない出来でした。キングスマン見返したいな。
「レッド・ドラゴン」見ました。やはり何度観ても面白い……レクター博士は私の生涯イチオシの連続殺人鬼なのですが、アンソニー・ホプキンスもマッツ・ミケルセンもそれぞれ良いですよね。メンタルがしっかりしてる方のウィル・グレアムもカッコよくて良い。原作も好きです。
「ジュラシックパークinコンサート2024」行ってきました!初代を大きなスクリーンで観られたことはもちろん、あのテーマ曲を東京フィルさんの生演奏で聞けてとても良かったです!恐竜の質感も30年前の映画とは思えず、改めて凄い映画だなと思いました。俺たちのT-レックス!!
ずっと見ようと思っていた「フォレスト・ガンプ/一期一会」を見ました。語り手の語り口とゼメキス監督の音楽の使い方でポップに表現されていますが、凄く考えることがたくさんある映画だな……と思いました。人の優しさ、運命、誠実であること、生と死……非常に見てよかった作品です。
オッペンハイマーは、イギリス人監督によるフラットな視点があってこそ、これだけの影響力を持つ作品になったと考える。日本人やアメリカ人だけの視点ではここまで踏み込んだ作品にはなり得なかっただろう。そして、それは監督が今作のオマージュ元にしたアラビアのロレンスに通ずるものである。
米映画として、オッペンハイマーの内容に皆が侃々諤々。製作はアメリカの制作会社であるからして、原則的には米映画。けど、これまで何度も映画の企画が持ち上がっては頓挫し続けたこの作品を完成までこぎ着けたのがイギリス人のクリストファー・ノーランであることは、作品を理解する上で重要である。
「護られなかった者たちへ」視聴 うん、真犯人は予想がついたけどどうしてこうなったかと言う過程が胃が痛い。 辛い。 本当に福祉が必要な人のところに滞りなく届くような世の中であってほしい。