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映画感想 202309

あっという間に夏休みも終わり、9月の日常に戻りました。
(7日に書き始めてます)
とは言え、期末テストの季節です(2学期制)。なので仕事はこのところ連休。明日は台風だという話なので昨日今日映画館に通いました。(詰めれば1日で4本見れたか?)

前回の「Gメン」からの続き。

「Barbie」
フェミニズム的な観点からもいろいろ話題になっていましたが、冒頭の「バービー人形」が登場した歴史的なシーンでやられました。めっちゃ好き。全般的にパワーのある映画。公開前には問題もありましたが…面白く見ました。

「イノセンツ」
わたしにとっての映画の師匠的なYoutube番組「ドラマチック×シネマチック」のこの回を見て、速攻行きました。怖かった。怖いだけじゃない、といろいろ考えるけどなんか完敗した感がある。子供に。

「クロース」
これも先ほどの番組から。こっちは、公開後注釈付きになったところを見かけていたのでしんどいのかと思ったけれど…そこまでじゃなかった(最近見た邦画のがきつい)。
喪失を言葉にしないことは大事なんじゃないかと思った。

「ホーンテッドマンション」
あのアトラクションってこんなお話だったんだ!という、体が動いちゃう感じが楽しかった。後ろ向きでレーン流されるとことか。
…最終的には、ちょっと期待しすぎた感も。

「こんにちは、母さん」
ところどころの「説明台詞」が、逆に新鮮だった。劇中とある曲が「懐メロ」扱いで出てきて、えっそんな古い?と思って調べたら30年前の曲でびっくりした。宮藤官九郎が美味しいとこ全部持ってった感じ。

「アステロイド・シティ」
前作の「フレンチ・ディスパッチ」がいまひとつハマらなかったんだけど長男がお勧めしてくるので見てきました。こっちのが面白かった、かな。ビジュアルがわたしの大好きな絵本「バスにのって」の世界。
いろいろ検索しがいのある映画。出てる人も豪華。

暫定いちばん好きな絵本。

「スイート・マイホーム」
原作がめちゃくちゃ怖かったので、楽しみに見ました。原作越えてきたかも。でも奈緒さんがあまりにもはまり過ぎてるから、例えば奥様と配役逆だったら面白かったかなあとか。

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台風、結局今日は臨時休校になったようですね。市内の小中学校は避難所になったようでした。その後解除のお知らせも来てましたが…まだ嵐の前の静けさレベルなのでしょうか。みなさまも油断なきよう。

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昨日の会見とかいろいろ思うところもあって書き始めましたがやっぱ無理でした。事情が分からなさすぎる。でも世界から異常な国と思われることで何かが良くなるのなら、それは良いこと。もっともっと異常なとこいっぱいの国になってるけど最近の日本。…。

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もう土曜日になってしまった。いったん上げます。

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