アシダテメイカ|物語を書く人
きっと映像コンテンツを食って生きてるのだと思った。そんなストーリー中毒人間が作品を語りたいだけ語る。
物語を引き出しごとにしまっているチェストボックス。過去に書いたシナリオを中心に掲載しています。
ロジカルだとか、エモだとかどっちもいい。哲学的で日記みたいなもの
戸田監督作品の「市子」をやっと見ることができた。 この監督の作品は毎回みたいと思いながら上映時期に近くの映画館で見ることが叶わず、数年前に鑑賞した「ねこにみかん」以来だった。また、全国ロードショーで観ることができたのは待ちに待ったという感動がある。 大学時代、私も大阪で暮らしていたことから、生駒山や東大阪の地名が出るたび、懐かしさを感じつつ、映画の世界に没入していった。 ・人間の尊厳、名前を名乗るアイデンティティ テーマが福祉的で登場人物にソーシャルワーカーがいると
4月からアニメをできるだけ片っ端から録画してみているヲタクです。 今回は少し思考を変えて外向きの記事を書こうと思っています。 たぶん、長くなると思うので、好きなところだけ・気になるところだけ、読み飛ばしてもらえればと思います。 また、「これも!」とか「この曲もおすすめ!」という曲があればコメントいらだけると、嬉しいです。
過去に創作したCM用シナリオを公開します。 タイトル「コーヒー」あらすじ 先輩と後輩がただコーヒーを飲む話です。
過去に書いたシナリオを公開します。 タイトル「僕の嘘は音色に消える」あらすじ 高校教員の叔父さんと高校生の姪が織りなす音楽の物語。
何者にもなれなかった。 そう落胆した夜があった。26歳。 別に夢がなかったわけではない。 大学生の頃はあったし、それに向かって邁進していた。 けれど、希望の就職が叶った瞬間、目標が達成されて勢いも希望も無くなった。『就職』というゴールを経験して、バーンアウトしてしまった。 「目標は?」「やりたいことは?」と聞かれ、いろいろと言葉を並べて、回答を濁らせてきた。「ここまできて、本当は何がしたかったんだっけ?」と。