鹿野がんこ
鹿が好きです。鹿にかかわるアレコレを集めています。小出しに披露していきます。
note一周年を記念して、有料マガジンを作りました。 いろいろ濃いところを入れていきます。
普通じゃない夏を迎えた2020年。 ぼーっとしてたらあっという間に終わってしまいそうなので記録残します。 内容のなさも記録に残すと味わい深いものです。うん。 今年は「自己紹介」コーナーを設けました。誰が読みたい。
自宅リフォームにともなうアレコレを仮住まいの地から書いていきます。→そして完成した終の棲家から続きを書きます。いろいろと生々しいことも書くので一部有料記事も。そして有料マガジン「かりすまい→終の棲家magazine」を購入いただければ全部読めます。
100種類のトーストを考え出す遊びの記録。
↑この台詞、本当は大嫌いです。ぞわぞわする。 でも今日は本当にご報告。 ここnoteに居を構えて7年余り。いろいろありますが愛着はあります。 何しろ7年もいると、とにかく雑多で混乱していて、何かを探そう紹介しようと思っても何がどこにあるのやら。探してるうちに「きゃー見ないでー」みたいなのまで雪崩落ちてくるので、心機一転、お片づけをすることにしました。 「鹿が好き」の別サイトを作りました。 今までの「鹿が好き」マガジンと、それ以外の記事で使った写真などをまとめて持ってい
今回はオタクな旅。(奈良も行ったよ) ということで。 当日11月14日の夜に名古屋のボイメン持ち小屋BMシアターでのLive参加、翌日早朝から奈良の教室(座学)に出席して、また名古屋に戻って「大須演芸場」というところでコンサート夜の部のみ参加、という贅沢な日程を組みました。 何が贅沢って、名古屋~京都間を「のぞみ」指定席に乗ったことかしら。 ひと駅35分くらい。よく考えたらもっと安い方法ありそうなものですが。 ----------------- 初日。 ゆっくりめの時
noteの募集で見かけたので参加してみます。 わたしは、現在神奈川県に住んでいます。 が、毎月奈良まで写真教室に通っています。この移動にプラスして、関西でお芝居観たりライブに寄ったり、何かしら用事をくっつけて「ちょっとした旅」を仕立て上げてここに毎回旅行記を書いています。もう10回になりました。 今日はそんなこんなで旅のこだわりを書いてみます。 --------- 荷物編 基本、カメラの入ったリュック(↑写真左)を背負って移動します。 下半分が左右両側からファスナー
星野源さんの「いのちの車窓から2」を読みました。 書かれているのは2016年から2024年までに渡ります。この8年間、世の中は激動したと言っていいですよね。この期間の星野さんの変動も淡々と書かれています。 子供の頃には「生きづらい」ところも多かったのに、だんだんとそれを克服していって、大きな病気をして、回復して、ものすごい売れ方をして、そこからも安定しない日々を生きているさまが描かれていて。 あー。 やっぱこの人のこと好きだわ。 そう思いました。 ---------
もう10! 今回は夫と一緒の一泊二日盛りだくさん旅。(もう先週の話ですが) 初日 朝早めの新幹線で京都へ。そこから近鉄奈良へ。荷物ロッカーに入れて、まず第一の目標は、開催初日である「正倉院展」へ。 奈良のみなさまには一大イベントであるこの催し、わたしは初参加です。夫は何年か前に参加したことがありました。 いちばんのお目当ては「鹿草木夾纈屛風」。 基本的にみんな八世紀とかいう気の遠くなる昔のものなのに、実物を見ることが出来るのって不思議。ありがたいなあというか、語源の「有り
ちょっと書きましたが、新しいカメラ買いました。 「新しい」と言ってもモノは新しくない。NikonのZ50です。レンズ2本ついたやつ。2019年に出たらしいです。軽く検索してみると、すでに「後継機待ち」の人がたくさん。 今まで使ってたのはNikonD5100というやつで、2011年発売。別に連写モードとかじゃないのにカシャカシャ2枚撮りがち、とか、オートフォーカスにしててもなんかピント合わなかったり…と不安要素がありました。あと教室では「下からバリアングルで撮るといい」みたい
今回は二泊三日。結構マジ旅なのでは。 たぶん、この記事長くなります。 初日。 新幹線で京都まで。今回は二泊つきのJRスマートEXのプラン。 今回も荷物は事前に送ったので、カメラリュックとおやつとか上着しか入ってない軽い手提げバッグで出かけます。ホント荷物が少ないって助かる。 まず、最近みつけた「だし巻き卵が絶品」というお店でお昼を食べたいなーと近鉄奈良に着きました。地図アプリとにらめっこしながらたどり着いたそこには「本日ランチメニュー終了しました」と「closed」の看板
なんか久しぶりにnote開いたかも。 10月になって何してたかな。 仕事10連勤とかか。 あと、新しいカメラ買いました! 連休中はそれで彗星撮りに行ったり。 ↑の写真撮ったのは日比谷。「BISHU〜世界でいちばんやさしい服」の舞台挨拶回を見に行きました。舞台以来の推し田中さん! この映画は「ミッドナイトスワン」に出てらした服部樹咲ちゃん主演で、田中さんもそれ以来の共演。愛知の高校生が家の繊維工場で自分のやりたいことを見つける、という家族映画。すごく丁寧に作られてる作品でし
『三人吉三廓初買』東京千秋楽を観てきた帰り。 なんでか、TwitterじゃなくてXが開けない。ので、感想書けないし読めない。残念。 今日も素晴らしかったです。 これで池袋通いが終わると思うと寂しい。次は兵庫(←行くんかい)
最近は企画ものの投稿しかしてない気がする。たまには普通に最近のことを書く。日記。 今日は映画見てきました。 「スオミの話をしよう」と「ぼくのお日さま」。 「スオミ…」は、絶賛するほどではないけどまあ面白く見ました。宮澤エマさん最高。 三谷幸喜さんにしては「シチュエーションコメディ」の度合いが弱いというか無理くりな設定に思えましたが…ラストの唐突な演出もわたしは好きです。何を見せられてる?感が。笑。 「ぼくのお日さま」は、予告や宣伝から想像してた感じではなく(というか軽々と
続くなあ。 今回は写真教室のみのおでかけ。ですが経費削減のために夜行バスでの参戦…しかもいつもは横浜から乗るのですが、今回藤沢駅に停まるバスを見つけたのでそれを選びました。(しかも和歌山バス/南海バス…) が。 地元の駅で買い物に寄ったのが大きなミスでした。夜10時過ぎなのに(だから、なのか)レジが混んでて。深く考えずに飲み物とちょっとしたおやつ買って、店出て駅に着いたら…乗ろうと思ってた電車に間に合わない!次の電車は藤沢着が22:49。バス発は22:51! 詰んだ…!
「三人吉三廓初買」2回目。 今回は2階最前列。 何故か前回よりも物語がよく入ってきた。前回は席が前過ぎて役者さんをクローズアップしてしまった上に、舞台の床低いところが前の人の頭邪魔で見えなかったし。 次は1階後方。どんな見え方だろう。楽しみ。
本当は書きかけの「朝日のような夕日をつれて2024」感想があるんだけど、昨日この初日を観に行ってすっかりこっちに持っていかれたので、急遽更新。 公式サイトってこれ↑でいいのかな。 「歌舞伎」、って全然素養がありません。検索したら図書館にある本『古典を楽しむきっかけ大図鑑 第3巻』に登場人物のひとり「お嬢吉三」が載ってました。そして新潮社の『新潮日本古典集成 三人吉三廓初買(新装版じゃなくて昭和59年のやつ)』もあったので借りて、初日までにぎりぎり読み終えました。帰ってから
今回は「旅」というよりは単なる日帰り遠征なのですが、そのわりにエピソードが山盛りだったので書き残したくなりました。 9/8(日)、大阪サンケイブリーゼホールで行われた「朝日のような夕日をつれて2024」公演の大千秋楽を観に行きました。それしか目的はなかったのですがスマートEXの「ずらし旅」を利用して往復のチケットを取ったので、時間が余りまくりの設定に。順番に書いていきます。 まず、本当は小田原に停まるひかりに乗る予定でチケット確保していたのですがそれだと大阪に着いてから2
〈書き始めは8/31〉 遡って。 昨日は大雨。市内のどこかがニュースでめちゃくちゃ報道されてたせいか、弟からも心配のLINEがくる。実際自分は合羽自転車で出勤して、なかなかハードでした。帰りは小止みだったけど。 --------- 28日は、まず横浜の「ヨシタケシンスケ展かもしれない」へ。全国巡回の最初世田谷のに行きそびれて2年、ようやく行けました。 ヨシタケさんの、ちゃんと努力していて名を成してそれでも偉くならない感じは素晴らしいです。老若男女ファンが多いのも納得。