まもってくれるもの まもってあげたいもの やさしさとやさしさ 裏側と表側 ひとりじゃないよ
同じ選択肢で思考回路を悩ませている世の中に、僕らは光を放ちたい。
誰かの音で救われたり、誰かの音で絶望したり、そんな毎日を繰り返して、向き合ったりして、闘ったりして、泣いたり、笑ったりしています。
花束には いくつもの思い出が 一緒にに束ねられる
この心を引き破って叫びたいことなんてたくさんあるに決まってる
「何が良くて何が悪い」が溢れた時代だから、「好きなものを信じている」という君の心は希望だっておもうよ。
「わたしたちは頑張っているから」と、ひとりとして。 けれども、問いかけると内側に、またひとりとして、生きている。 表裏一体、互いに、何もかもを知っているのか、知っていこうとしてるのか。
言葉に表せないものを知ったとき、行き場のわからない至福は手の中へ隠してしまう。
「自分が自分を自分だ」と思える日はいつだろう?
自分から自分をほどいて 結局やっぱり 自分があらわれて
今年も人間の底辺ですが、大好きな自分のためにも、ひと握りの強かさと生きてゆけたらと、やさしい全てをみつけるには、思考回路もたくさんの旅路です。
言葉を書き、想い続ければ、きっと届くことでしょう。
これまでもこの先も 自分が歪だったことに気づく度 喜びと悲しみの天秤のうえで踊る
不格好なことばかりだけど一緒にいてあげようってちゃんと伝えられているだろうか