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涙の庭

「こんなによく泣けるの自分は、今しかいない」と考えてしまえば、
涙は、わたしの庭の大切な命なんだと、目の前に咲き誇ろうとする、花のためなのだと、そのひとしずくは奇跡だと、信じて生きてゆけるのです。

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