言葉の旅路
違和感を感じてしまった言葉の旅路は、
右か左か方位磁針も役立たない場所に立ち止まって、
プロローグもエピローグも分からなかった。
「なにかが変わる気がして、何かを変えるべきなんだ」と、
一線一線、綴ろうと。
雲の行き先も風のいたずら、月は変わらず照らし続ける。
迷子の道筋、光の選択…夜明けよもう少し待ってほしい。
違和感を感じてしまった言葉の旅路は、
右か左か方位磁針も役立たない場所に立ち止まって、
プロローグもエピローグも分からなかった。
「なにかが変わる気がして、何かを変えるべきなんだ」と、
一線一線、綴ろうと。
雲の行き先も風のいたずら、月は変わらず照らし続ける。
迷子の道筋、光の選択…夜明けよもう少し待ってほしい。