「宮沢賢治全詩集」 突如としてコロナ時代に生きることになった我々は、時には童心に立ち返り、宮沢賢治の優しくも逞ましい言葉の連なりに身を預け、自然と人間の崇高さに耳を傾けよう。
とほい空でぴすとるが鳴る またぴすとるが鳴る ああ私の探偵は玻璃の衣裳をきて こひびとの窓からしのびこむ・・・ 父の読み聞かせで、幼少時に暗記しちゃった詩。実は朔太郎だったと、このまんがで知った(×_×;)! (藤村の初恋も刷り込まれてます) 面白いです!『月に吠えらんねえ』