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批判理論としての民俗学

M. Horkheimer「歴史への信頼」(1946)

1か月前

一日一頁:鶴見和之『フランクフルト学派 ホルクハイマー、アドルノから21世紀の「批判理論」へ』中公新書、2014年。

ディープステートのルーツは共産主義②。当初のターゲットはドイツ。ゲーテ大学でフランクフルト学派を立ち上げた。この学派は、あらゆる既存の価値観を批判する「批判理論」を発展させた。ところが、ヒトラーが現われ「共産主義を一掃する」方針を打ち出したため、同学派の学者はアメリカ等に渡った。

M. Horkheimer「形而上学への最新の攻撃」(1937)

3か月前

M. Horkheimer「繋辞と包摂」(仮題)

4日前

Horkheimer/Adorno「言語と認識についての討議(1939)」(仮題)

4日前

M. Horkheimer 『道具的理性批判』ドイツ初版への序言

2か月前

M・Horkheimer「唯物論と形而上学」(1933)試訳

5か月前

M・Horkheimer「絶対集積の哲学」(1938)

5か月前

M. Horkheimer「歴史と心理学」(1932)

4か月前

M. Horkheimer「社会科学における予言の問題」(1933)

5か月前

はじまりの門前で:はじめてのバタイユ③

M・Horkheimer「完全な他なるものへの憧れ〈ヘルムート=グムニオールとの対談〉」(1970)試訳

8か月前

M・Horkheimer「楽観論者としてのショーペンハウアー」試訳

8か月前

M・Horkheimer「今日のペシミズム」(1971)試訳

8か月前

M・Horkheimer 「 科学と危機についての覚書」(1932)試訳

8か月前

フランクフルト学派 

「近代」の理想の内部崩壊 -- 批判理論とポスト構造主義

アメリカを共産化させたポリティカル・コレクトネスの正体・・フランクフルト学派批判理論

1年前

新時代建設の基礎

(小ネタ)『「社会正義」はいつも正しい』は、フランクフルト学派陰謀論や、文化的マルクス主義陰謀論にどう言っているか

【試し読み】H・ローザ(著)出口剛司(監訳)『加速する社会』(訳者解説より)

【知ってはいけないモダン・ポストモダン思想】批判理論

M. Horkheimer「唯物論と道徳」(1933)

4か月前

M・Horkheimer 『道具的理性批判』(ドイツ語初版)序言(1967)試訳

7か月前