世界史を振り返っていて感じるのだが、 自動車や機械式の船がない古代でも 遠く離れた国への移動や遠征が 多くなされている 現代人の感覚からすると、 いったい何日かけて 移動したのかという距離 それが当然だった時代というのは、 距離や時間の感覚は 現代と全く異なっていたのだろうな
時間を持て余すほど持っている人と やりたいことがありすぎて時間が足りない人。 人生を終えるとき、後悔が少ないのはどっちの人なんだろうな? 今年のお盆の思い出。
同居中の実母の話。以前私を「車のアシ」と言って揉め、今度は「貸しを作ってる」と電話で話す母に背筋が凍った。訳あって主人と別居中の私が、実母名義で購入した車を全額支払った折、1年分の生活費に当てると約束しておきながら、話が違う。私は年金を搾取するお荷物と。もう母の子供でいたくない。
86歳の実母との同居後、何かと面倒事が増えた。例えば2回分のパスタソースが1袋余ったら私は即棚へGOだけど、母がホッチキス止めして保管してた。ソースに穴があいてたと伝えた途端に『した覚えない』と自分のした事を受け入れない。私の前迄立派な母親面をしなくて良いのにと思うこの頃です。
義母との同居も6年半経ちました。 良い部分も悪い部分もあるのが人間。 実の親、自分の子供にだって「こん畜生!」と思うことはあるのだから、義母にだけ完璧を求めても仕方がない。 子供の相手してくれて感謝してます。 だけど食品のサランラップを指突っ込んで開けるのは慣れない。 早く腐る。
少し違う方向を向けば、こちらを向いてとばかり、手足を引っ張り、音を鳴らす。 音の聞こえた方を向けば、興味がない素振りをされる。 君のしたい実験をしていい、と言うのに、この実験が進んでいないから何とかして、と言わんばかり。 本当のあなたはどこ?