さざなみ

ギターと音楽が大好きな医療事務員。 昭和の端っこ生まれ。 スピッツ/谷川史子さん/気ままな散歩/カフェ/人の話を聴くこと/ショートヘアが好きです。 どんなときも、書きたいことを書きたいときに。

さざなみ

ギターと音楽が大好きな医療事務員。 昭和の端っこ生まれ。 スピッツ/谷川史子さん/気ままな散歩/カフェ/人の話を聴くこと/ショートヘアが好きです。 どんなときも、書きたいことを書きたいときに。

マガジン

  • 不妊治療を経て思ったことあれこれ

    治療中の様々な思い、複雑な葛藤を綴った記事をまとめました。 多嚢胞性卵巣症候群/ 人工受精中止、全身麻酔で採卵、子宮内膜ポリープ切除術、体外受精を経験

  • 自己紹介になりそうなnote

    好きなこと、苦手なこと、家族の話など… 自己紹介みたいなnoteを集めてみました😊😊

  • 音楽note

    セッションやギターなど、音楽関係の記事を集めてみました。

最近の記事

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ベストタイミングは、ご夫婦それぞれ

夫婦共に、どちらかといえばのんびりしているんだろうなと思う。 (ここぞというときははっきり言うけど) 怒るのは苦手だし、できるだけ長い目で物事を考えたい。 子供に関しても、 結婚当初はのんびりしていた。 「いつかは授かりたいね」という朧気な気持ちは、お互い片隅にちょこんとあったけれど、具体的な強い願望がなかった。 夫婦で音楽仲間の皆さんとバンドをするのも、音楽フェスやライブに行くのも、何より楽しかったし充実していた。 夫婦2人で過ごす時間、皆で音楽をやる時間を何より大

    • 前置きの言葉の有無でガラッと印象が変わる

      街中で突然「あの、今お仕事をしていますか?」と聞かれると、"なんだか失礼だな"と感じる人もいると思う。 単刀直入に本題に入るのは、初対面なら尚更警戒されやすいんじゃないかな。 もしわたしなら、「突然恐れ入りますが」など一言前置きをする。 「大変申し訳ありませんが」 「大変お手数ですが」 はよく電話や窓口でも言う機会がある。 これは相手の気持ちを想像したうえでの言葉。 "保険証の割合の登録を間違えたのはこちらなのに、追加で会計をもらわなければいけないのが申し訳ない"

      • 「本当の」1人時間は最高の贅沢

        "これはどうしても行っておきたい!"と楽しみにしていたスピッツ初の展示会。 きっと土日は混むだろうと、もともと平日に親子2人で行くつもりだった。 (事前にベビーカーで入場してもOKか確認していました) そんな中11月のシフトが決まり、たまたまその日は、夫が休みになった。 息子を半日見ていてくれることになり、思いがけず生まれた1人時間。 (ありがとう~~!) おむつやミルクを入れたいつものリュックや抱っこひも、ベビーカーの重装備が一切ないから、出かけ際"本当にこんな身軽で

        • どうせなら離乳食もがんばらずに楽しんでしまおう

          レシピ本は、 必ずしも"こうしなきゃいけない"ではなくて、 あくまで"こうしてもいいよ"という1つの方法が載っているんだと思っている。 レシピ本やサイトをサーッと立ち読みしたときに感じたのは、"うーんとても素敵だけど、多分わたしには無理だな。自分がやりやすい方法で進めよう"ということ。 個人的には、まだ食べさせてはいけないものとか、献立の分量とか。 外せないポイントを押さえておいて、あとは(レシピ本通りではなくても)自由に進めればいいんじゃないかな~と思う。 1回の食

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        記事

          爽やかなジャズの風を浴びた1日

          野外や広い屋内での音楽イベントは、家族でも気軽に行きやすい。 (大人が2人以上いると、動きやすさが格段に違う!) ショッピングモール前や路上、ポートマーケット会場でのジャズ演奏を聴きに、みんなでぶらりと散歩へ。 もともとは、「これ、楽しそう!」と夫からの提案。 特にポートマーケット会場は居心地が良くて、ゆったり長居してしまった。 そのとき演奏していたバンドは、ドラム、ベース、ピアノのトリオ編成。 夫婦共に(たぶん息子も?)、ウキウキしながら耳を澄ませた。 みんな思い思

          爽やかなジャズの風を浴びた1日

          聞かれたら子供の話をしたい

          これは本当にありがたいことに息子がお腹に来てくれたときから、貫こうと思っていたこと。 きっとこれからも変わらないだろう。 子育て中の友人とメールをしたり会えば、子供の話もする。赤ちゃんの生活リズムや離乳食、ミルクの話、お出かけ、保育園の話など…話題は尽きない。 よく相談させてもらったり、受けたり色々だ。 そのときはそのとき。 ただ場合によっては、こちらから進んで話そうとは思わない。久しぶりなら尚更、聴きたいことや話したいことは他にもたくさんある。 写真も同様で、もし

          聞かれたら子供の話をしたい

          行きなれたところの隠れ家が新鮮

          昨日の最後の授乳が18時頃と早かったからか、いつもより1時間くらい早起きの息子。 そのうち泣き声が「お腹空いたよ~!」と切実になってきて、急いでミルクを作る。 いつもより早めの授乳を終えて、ふと書きたくなりなんとなく開いたnote。 最近お昼は散歩がてら、外へ食べに行ったり買いに行く日が多いけれど、お店選びは大事だ。 カフェに行っても、パソコンを開いて仕事をしている方が多いと、やっぱり気を遣う。 と、そんなときに限って、早めにお腹が空いたのか息子が徐々に泣き出す。 "

          行きなれたところの隠れ家が新鮮

          今はできなくても、"どうしたらできそうかなー"と考えていきたい

          子供が生まれると、今までの生活がガラッと変わる。 いわんや出かける場所もそう。 今までと同じところに同じ頻度ではなかなか行けないし、大人が楽しめる場所の多くはしばらくの間難しい。 特に子どもが小さいうちは、色々と気になることが多い。 大人も楽しめたらもちろん嬉しいけれど、まず第一は赤ちゃんが快適に過ごせるかどうか。 "大きな負担がかからないか?"を真っ先に考える。 ・おむつ替えがしやすいか (おむつ交換台、もしくは多目的トイレがあるか) ・ミルクをあげやすいイスやスペ

          今はできなくても、"どうしたらできそうかなー"と考えていきたい

          ほどほどの「適当スタイル」がしっくり

          「適当スタイル」なんていうと、どちらかというと"いい加減なの?"とマイナスの意味で伝わることが多いのかもしれない。 でも、私の場合は、"ほどほどの(無理に頑張らず、自分にとってちょうど良い)"スタイル。 「適当」には本来、"ふさわしい"とか"ちょうど良い"って意味もある。 だから、決してマイナスの意味ばかりではないし、無理をしないニュアンスを感じる好きな言葉です。 例えば、先月末から始めた離乳食もそう。 なんとなく考え方が似ている方のnote、 友達のアドバイス、 健

          ほどほどの「適当スタイル」がしっくり

          やっぱり、音楽で繋がっているご縁も大切にし続けたい

          先日、音楽仲間の方のオカリナ発表会へ家族で出かけた。 今回は彼女の生徒さん方の発表会で、 「どなたでもお気軽に遊びにいらしてください」とのこと。 この方と初めてお会いしたのは、6年くらい前のスタジオ。当時入っていたセッションコミュニティに後から参加された。 オカリナを吹かれる方は周りになかなかいらっしゃらないので、新鮮な気持ちでご一緒させていただいた。 "どんな楽器でも一緒にセッションできるんだ!"とワクワク。 コロナ禍では、よくリモートでご一緒にレコーディング(A

          やっぱり、音楽で繋がっているご縁も大切にし続けたい

          「早起きは三文の徳」をしみじみ実感

          今月から家族の生活リズムが大幅に変わった。それに伴い、わたしも通勤していた頃のように早起きに。 息子も大体両親と同じくらい(もしくは彼の方がもう少し早起き!)に起きる。 今までは朝方の授乳をしつつ、もう1度わたしも休んでいた。 そして、数時間後にちゃんと起きて、ゆっくり休んでいる夫を起こさないようにそろりそろりと家事をしつつ…お昼ご飯の準備をする。 そんな感じだった。 それが数日前からガラリと変わり、朝のニュースを聞きながら一緒に朝御飯を食べているのがとても不思議。

          「早起きは三文の徳」をしみじみ実感

          文章には熱い思いが込められている

          noteでの交流は、 実際にお会いして目と目を見て話したり 電話で声を聴きながら話すのとはまた違う。 文章と文章、言葉と言葉との出会い。 そんな風に感じています。 わたし自身であれば どうしようもなく複雑でぐちゃぐちゃな感情を 少しでも整理したくて書くときもあるし、 今この本を読んだ後のワクワク感とか 好きな曲や家族の話、 誰かから聞いた話や経験から考えたこと。 そのときどきに湧き上がる思いは違うけれど、 ”いま、この瞬間にこれを書きたい、表現したい” その熱い根っ子の

          文章には熱い思いが込められている

          親子2人でも出かけやすい場所をたくさん探していきたい

          「挑戦してみた」と言ってもいい?のか そんな偉大なことではないけれど、気が向いたので書くことに。 「行ってみてよかった」 そんな1日をつらつらと。 先日、親子2人で初めて水族館へ出かけた。 ベビーカーや抱っこひもで出かけるのにも大分慣れてきたので、ちょっと遠出もしてみようと思い立ち、行ってみることに。 途中乗り換えを1回し、片道1時間くらい。 駅近でショッピングモールの中にある水族館だったからか、ベビーカーを押すお母さんや家族連れをちらほら見かけた。 行ったのは平

          親子2人でも出かけやすい場所をたくさん探していきたい

          カラオケはそれぞれの楽しみ方で #ミエハルカラオケ残暑バージョン

          さいとうT長さんから、おもしろいバトンをお受け取りしました。 キリリとしたギターのカッコ良さ際立つ選曲が素敵でした! Blackbirdは、わたしの好きな「家カフェ」というCDにも入っており、楽しくお聴きしました♪ *主催者さんの記事はこちらです* さて、カラオケは最近めっきり行けていないのですが、歌は大好きです! (歌いやすいので、圧倒的に男性ボーカルの曲をよく入れます) 好きな曲をのんびり歌っても良し、自分からはあまり歌わなくてもハモったり誰かと一緒に歌うのも良し

          カラオケはそれぞれの楽しみ方で #ミエハルカラオケ残暑バージョン

          その子の素敵なところをまっすぐに伝えたい

          「誰々よりも、寝返りを打つのが早くてスムーズだね」 「誰々よりも、握る力がしっかりしていて強いね」 こんな言葉を聴くと、ドキッとしてなんだかザラザラとした気分になる。 胸の片隅に、モヤ~ッとした違和感が残るのです。 "誰々よりも"の一言が引っかかる。 もしシンプルに 「寝返りを打つのが早くて、スムーズだね」 「握る力がしっかりしていて強いね」 だったら、きっとすんなり受け入れられただろうな。 片や誉められる子がいる一方で、自然と比べられてしまう子がいる。そんな誰かが傷

          その子の素敵なところをまっすぐに伝えたい

          育児noteも書きたいときに

          わたしはマメではないから、きっと「何ヵ月の成長記録」とかは書かないだろう。必ずしも節目節目の日を迎えたときに、育児noteを書きたいとは限らない。 ふと、書きたくなったタイミングで、大まかに言葉にしてみるのが心地いい。 そんなふわ~っとゆるい感じだから、きちんと細かく丁寧に書かれている方を見ると、"ほえ~すごいなあ!"と心底目を見張る。 大変詳しくて、わたしには到底真似できない。 よく思うのが、育児に対して"これをするんだ!"というあまり強いこだわりがないこと。 例えば

          育児noteも書きたいときに