冬は健康管理に気をつけないと「寒」に犯され、 冷え性、リュウマチ、風邪などが起こりやすいので、 冷えを取り除き、 各器官の生理的な機能を促進し、 全身に栄養を与える作用のある食物と、 それを生かす調理法が必要になります。
3月に入って急にまた寒が戻ったバンクーバー。 今週はまあ寒かった。 今朝もさほど湿度がないからか雪と呼ぶには儚げな小さな白いものがハラハラ舞っていた。 2月っぽい3月。 私も長男もそして何となく次男も課題、テストに追っかけられてた感じの一週間、本日無事に終了。 めでたし。
おはよーございます🐰
休職中に建物が完成していました。 今日は用があって久しぶりに職場に行って来ました。 帰って来てから少しウォーキングをしたのですが、三寒四温の「寒」らしい寒さの中を何だか春らしいなと思いながら歩きました。 「温」は暑すぎましたからね! もう少しゆっくり春を楽しみたいです。
五月雨の寒の戻りを予測する ねむたの木の芽にフライング無し
冬の俳句は「寒」の使ひ方次第 ほし、が寒けりや寒星でせう 意外な事に褌一丁、は 季題にはない だから裸祭りみたいな祭祀を描くに 季語・湯気などゝ 絡めて使用されるケースが多いやう だが私ならもつと直截に 寒褌カンフフドシつて行く 〈寒褌押し合ふ殺気友同士 くにを〉 ©都築郷士
満腹の詩に眞實は尠い 腹が満たされた それがそれ以外の肉体的要素を 蹴飛ばして 巣から落としてしまふ 私自身には恥であるのに 氣が大きくなつてゐるからなんのその 満腹の詩に眞實は尠い 〈食中の詩に莫迦されて寒水餃子 くにを〉 冬の句は「寒」と他の言葉の取り合はせに限る ©都築郷士